ジェンソン・バトン 「僕たちには戦えるレースカーがある」

2014年3月25日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、2014年 第2戦 F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「オーストラリアは全チームにとって本当に刺激的なレースだった。まだやらなければならない仕事があるけど、コーナーを曲がったと感じているし、僕たちには今年戦えるレースカーがあると感じている。開発面を懸命にプッシュし続けることが重要だ」

マクラーレン、F1マレーシアGPまでにコンマ5秒のゲインを目指す

2014年3月21日
マクラーレン
マクラーレンは、F1マレーシアGPまでに1周あたり0.5秒のゲインを目指しているが、それでもメルセデスとのギャップは縮められないと考えている。

開幕戦F1オーストラリアGPで、ダニエル・リカルドが失格処分となり、ケビン・マグヌッセンとジェンソン・バトンだダブル表彰台を獲得したマクラーレンは、現在コンストラーズ選手権をリードしている。

マクラーレン 「燃料流量への対処はわかっていたこと」

2014年3月21日
マクラーレン
マクラーレンは、燃料センサーが問題になる可能性に気づいていたとし、燃料流量には慎重に対処していたと述べた。

F1オーストラリアGPの決勝後、2位でフィニッシュしたダニエル・リカルドのマシンが燃料流量の最大値を超えていたとして失格処分となりレースリザルドを剥奪された。

マクラーレン 「スペインGPまでに上位チームとの差を縮める」

2014年3月20日
マクラーレン
マクラーレンは、MP4-29の開発を“アグレッシブ”に進めており、5月のF1スペインGPまでに追いつくことを目指していくと述べた。

開幕戦F1オーストラリアGPでは、ケビン・マグヌッセンとジェンソン・バトンが2位と3位に入り、マクラーレンはコントラクターズ選手権で首位に立った。

だが、レーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、メルセデスとウィリアムズが残りのフィールドに対して大きなアドバンテージを持っていると考えており、F1がヨーロッパに戻るまでにその差を縮めたいと考えている。

ジェンソン・バトン、ケビン・マグヌッセンの活躍に奮起

2014年3月19日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、ケビン・マグヌッセンの登場によってマクラーレンは2014年に表彰台の頂点を目指せる理由が強まったと述べた。

ケビン・マグヌッセンとジェンソン・バトンは、開幕戦F1オーストラリアGPで2位と3位を獲得。マクラーレンにとって、2012年のブラジルGP以来の表彰台フィニッシュとなった。

ロン・デニス、ケビン・マグヌッセンに太鼓判

2014年3月19日
ケビン・マグヌッセン
ロン・デニスは、今年マクラーレンからF1デビューを果たし、開幕戦で2位を獲得したケビン・マグヌッセンがワールドチャンピオンを狙える資質があると太鼓判を押す。

F1オーストラリアGPで3位でフィニッシュラインを通過したケビン・マグヌッセンだが、ダニエル・リカルドが失格になったことで2位に繰り上がった。

ジェンソン・バトン、マクラーレンとの契約延長に意欲

2014年3月18日
ジェンソン・バトン
F1グリッドで最も経験豊かなドライバーであるジェンソン・バトンは、今後もマクラーレンに必要なドライバーであることを示さなければならない。

今シーズン末でマクラーレンとの契約が期限を迎えるジェンソン・バトンは、F1オーストラリアGPの予選と決勝の両方で新しいチームメイトのルーキー、ケビン・マグヌッセンに遅れをとった。

ジェンソン・バトン 「父は大きな笑顔を浮かべて見てくれているだろう」

2014年3月17日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、父親ジョン・バトンが他界したあとの初めてのグランプリ週末でベストを尽くした。

今年1月、常にジェンソン・バトンの戦いを見守り、パドックの人気者だったジョン・バトンが他界。レース週末前には、父親を亡くしたことによる苦しみを明かしていた。

開幕戦F1オーストラリアGPを10番グリッドからスタートしたジェンソン・バトンは、根気強くレースを戦って4位でフィニッシュ。レース後、ダニエル・リカルドの失格により、3位を獲得した。

マクラーレン:マグヌッセンがデビュー戦で表彰台 (F1オーストラリアGP)

2014年3月16日
マクラーレン F1オーストラリアGP 結果
マクラーレンは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、ケビン・マグヌッセンがデビュー戦で3位でフィニッシュ。ジェンソン・バトンも4位に入り、コンストラクターズ選手権で首位に立った。

ケビン・マグヌッセン (3位)
「表彰台に上がれるなんて最高だよ! 今日起こったことは超現実的だ。F1キャリアの初レースで表彰台に上がれるなんて信じられない。スタートの“瞬間”はかなり怖かった。ちょっと早くにパワーを入れてしまい、もう少しで失うところだった。でも、クルマは素晴らしかった」
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