マクラーレン:F1スペインGP 初日のコメント
2014年5月10日

ケビン・マグヌッセン (6番手)
「このサーキットは気に入っている。上海よりもクルマの感触が良いので、良い週末になることを願っている。アップグレードは機能していると思う。完全に一変するほどではないけど、正しい方向に小さなステップを果たしている思うし、僕たちはそのような小さなステップを続ける必要がある」
メルセデス 「マクラーレンからホンダにエンジン情報は伝わる」
2014年5月7日

マクラーレンは2015年のホンダとの提携に向けて準備を始めているが、メルセデスはマクラーレンに新技術の供給を行わなければならないという厄介な状況に直面している。
マクラーレン、二股ノーズを導入?
2014年5月7日

AFP通信 は、マクラーレンが序盤戦の不調を受け、チーム幹部のエリック・ブーリエとジョナサン・ニールが最近多くの新たな契約を行っていると報道。
マクラーレンがダン・ファローズをレッドブルから引き抜こうとした件は法的な争いに持ち込まれているが、ピーター・プロドロモウは間違いなく2015年にマクラーレンに加入する。
ケビン・マグヌッセン 「はやくクルマの前進を確認したい」
2014年5月6日

ケビン・マグヌッセン (マクラーレン)
「チームとして僕たちはいくつか難しいレースをしてきたので、僕たち全員が運命が良くなることを願ってスペインに向かうと思う。僕たちが中国で遭遇した問題は僕たちにデータといくつか変更を施す必要があるという勢いを与えてくれたし、僕たちが前進を果たしたかどうかを確認するためにはやく金曜日にクルマに戻りたい」
ジェンソン・バトン 「このチームにはクルマを開発する能力がある」
2014年5月6日

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「F1のヨーロッパへの春の帰還は、いつも一年でお気に入りの時期のひとつだ。パドックはお馴染みの顔で満たされるし、移動も短くなる。僕たちが生活し、今後5カ月でたくさんの作業をするチームのモーターホームもシーンに戻ってくる」
ジェンソン・バトン、マクラーレンの現状は“受け入れられない”
2014年4月30日

2番手のペースを持っていると楽観視して中国に向かったマクラーレンだったが、結果はレッドブル、フェラーリ、そして同じメルセデスのパワーユニットを搭載するウィリアムズとフォース・インディアにも及ばず、ジェンソン・バトンは11位でフィニッシュした。
マクラーレン、ジェンソン・バトンの足の負傷を否定
2014年4月29日

ジェンソン・バトンは、カナリア諸島で開催されたトライアスロンに参加したが、足の“筋肉の問題”に途中棄権。バトンの体調についての推測が広まり、来週末のF1スペインGPへの参加にも疑いがあるかもしれないとさえ報じられた。
ジェンソン・バトン、足の負傷でトライアスロンを棄権
2014年4月29日

ジェンソン・バトンは、中国GPとスペインGPの間の日程を利用してフエルテベントゥラ島でトライアストンに参加。1.9kmの水泳と90kmの自転車競技を問題なくこなした。
マクラーレン 「ケビン・マグヌッセンはまだ学習過程」
2014年4月27日

ケビン・マグヌッセンは、F1デビュー戦となったオーストラリアGPを3位でフィニッシュし、ダニエル・リリカルドの失格処分を受けて2位に繰り上がった。