マクラーレン:マグヌッセンが鮮烈デビュー (F1オーストラリアGP予選)

2014年3月15日
マクラーレン F1オーストラリアGP 予選
マクラーレンは、F1オーストラリアGPの予選で、ケビン・マグヌッセンが4番手、ジェンソン・バトンが11番手だった。

ケビン・マグヌッセン (4番手)
「本当に嬉しい。難しいコンディションだった。特にこれまでウェットでこのトラックを走ったことがなかったからね。適切なラインとブレーキングポイントを得るのがかなりトリッキーだった。これまで経験してきたものよりもずっとトリッキーだったよ!」

マクラーレン:F1オーストラリアGP 初日のコメント

2014年3月14日
マクラーレン F1オーストラリアGP
マクラーレンは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行で、ジェンソン・バトンが5番手タイム、ケビン・マグヌッセンが9番手タイムだった。

ジェンソン・バトン (5番手)
「このサーキットはいつも楽しい。かなりバンピーだし、ミスをする余地がないことが、いつも楽しませてくれるんだ! 正直なところ、クルマは想像していたよりもここでうまく機能しているけど、日曜日のレースは非常に異なる」

マクラーレン、“モービル”仕様のMP4-29を披露

2014年3月13日
マクラーレン
マクラーレンは、今週末のF1オーストラリアGPを“モービル”をフィーチャーしたカラーリングで戦う。

水曜日、マクラーレンのピットガレージでサイドポットがブラックにマーキングされたMP4-29が注目を集めていた。

マクラーレンは13日(木)、チームの公式Twitterで新しいカラーリングのMP4-29の画像を公開。

ジェンソン・バトン、父親を亡くした苦しみを語る

2014年3月12日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、父親ジョンを亡くしたことへの苦悶について打ち明けた。

ジョン・バトンは、2000年のオーストラリアGPで息子デビューして以来、1戦を除いて出走した248戦のF1レース全てに立ち会っており、F1パドックで人気者だった。

だが、今年1月、ジョン・バトンは心臓発作とみられる突然の死を迎えた。

マクラーレン、MP4-29のカラーリングを調整

2014年3月12日
マクラーレン
マクラーレンは、2014年の開幕戦F1オーストラリアGPにむけてMP4-29のカラーリングを調整した。

昨年末にタイトルスポンサーのボーダフォンを失ったマクラーレンは、まだ新しいタイトルスポンサーを発表していない。プレシーズンテストを通してMP4-29はシルバーに塗装され、ボーダフォンのロゴが入っていた部分には“MP4-29”の文字が入れられていた。

ジェンソン・バトン 「MP4-29には多くのポテンシャルがある」

2014年3月11日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、2014年開幕戦F1オーストラリアGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「今年のオーストラリアGPは、本当に魅力的なスポーツ大会になるだろう。レギュレーションが安定していても通常メルボルンは予測できない。今年は誰にもどう予想すればいいかまったくわかっていないと思う」

ケビン・マグヌッセン 「僕たちには前進するための優れた基礎がある」

2014年3月10日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンが、2014年開幕戦F1オーストラリアGPへの意気込みを語った。

ケビン・マグヌッセン (マクラーレン)
「次にクルマをガレージから出すときがオーストラリアGPのフリープラクティスなんて変な感覚だ。さらにメルボルンでレースをすることを考えるなんて正気ではいられないね。オーストラリアに行ったことはないし、ずっとグランプリはヨーロッパでかなり朝早くにテレビで観ていた」

マクラーレン 「ケビン・マグヌッセンはF1の要求に適応している」

2014年3月10日
ケビン・マグヌッセン
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、ルーキーのケビン・マグヌッセンがF1の要求にうまく適応していると考えている。

昨年フォーミュラ・ルノー3.5でチャンピオンを獲得したケビン・マグヌッセンは、プレシーズンテスト前にF1マシンを3日間しか走らせたことがなかった。

エリック・ブーリエは、とりわけドライバーに対しての技術的な要求が多くなった2014年レギュレーションを考えると、ケビン・マグヌッセンのF1ドライバーとしてのスタートに驚いたと述べた。

マクラーレン 「数週間でタイトルスポンサーを発表する」

2014年3月7日
マクラーレン
マクラーレンのCEOに復帰したロン・デニスは、今後数週間でタイトルスポンサーを発表すると述べた。

当初、マクラーレンは昨年12月に新しいタイトルスポンサーを発表するとしていたが、2013年末にタイトルスポンサーのボーダフォンが離脱して以降、タイトルスポンサーなしのままとなっている。

その計画は実現しなかったが、ロン・デニスは、来週の開幕戦には間に合わないとしてもタイトルスポンサーをまもなく獲得できると自信をみせた。
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