ロン・デニス 「フェルナンド・アロンソも私も8年前とは変わった」

2015年2月10日
フェルナンド・アロンソ
マクラーレンの総帥ロン・デニスは、フェルナンド・アロンソが2007年よりも成熟したと述べ、アロンソがマクラーレン復帰に際してチームに要求したのはジェンソン・バトンと平等に扱うことだけだったと述べた。

2007年、デビューイヤーのルイス・ハミルトンと組んでマクラーレンで張り詰めたシーズンを過ごしたフェルナンド・アロンソは、ロン・デニスとの確執の末、複数年契約を解除して1年のみでチームを離れた。

マクラーレン 「アロンソはチームにモチベーションを与えている」

2015年2月8日
フェルナンド・アロンソ
マクラーレンは、フェルナンド・アロンソの加入がチームにすでにモチベーションを与えていると述べた。

フェルナンド・アロンソは、この冬、フェラーリからマクラーレンに移籍。先週のヘレステストで初めてホンダのエンジンを搭載するMP4-30を走らせたが、2日間のテストで走行は38周に限られた。

エンジニアリングディレクターを務めるマット・モリスは、フェルナンド・アロンソの高いモチベーションによって、チームはより懸命に働くよう触発されていると述べた。

ケビン・マグヌッセン 「レースシートを失ったときはとても動揺した」

2015年2月6日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンは、マクラーレンのレースシートを失ったことは大打撃であるとし、レース本能を研ぎ澄ませておくために他のシリーズに目を向けることを除外していない。

今年、マクラーレンはフェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンのオールチャンピオンラインナップを起用。たった1年でF1レースキャリアだけでケビン・マグヌッセンは押し出された。

マクラーレン、ヘレステストのパフォーマンスを懸念せず

2015年2月6日
マクラーレン
マクラーレンは、ヘレスでのプレシーズンテストで様々なトラブルを抱えたものの、ホンダのパワーユニットを搭載したMP4-30のパフォーマンスについて懸念していない。

マクラーレン・ホンダの新車MP4ー30は、ヘレステストでトップタイムから7秒遅れのペースしか発揮できず、チーム別の周回数でもテクニカルトラブルにより最少の79周しか走れなかった。

マクラーレン・ホンダ、文化と言葉の壁に取り組む

2015年2月6日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダがガレージのドアの中で取り組んでいるチャレンジはパワーとダウンフォースだけではない。

Marca は、かつてF1で巨大な成功を成し遂げたマクラーレンとホンダが、2015年の再提携にあたり、親密に仕事をやっていくための作法を学び直していると報じた。

ホンダ、次回テストまでにパワーユニットに大幅アップグードを投入

2015年2月6日
ホンダ
ホンダは、今週のヘレステストで苦しんだ信頼性問題を解決するために、次回のバルセロナテストでF1パワーユニットに多数のアップグレードを投入する。

ホンダは、2015年最初のプレシーズンテストとなったヘレスで新しいパワーユニットに、センサー問題、オイルレベル、燃料ポンプなど様々なトラブルに見舞われた。

フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンも僕も変わった」

2015年2月6日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、2015年に加入したマクラーレンは、2007年に決裂したときよりも、新しいアイデアやイノベーションに対してはるかにオープンになったと述べた。

2007年のフェルナンド・アロンソは、チームメイトだったルイス・ハミルトンとの確執や、スパイゲートをめぐるロン・デニスとの対立によってたった1シーズンでマクラーレンを去った。

マクラーレン 「クルマの構造は機能している」

2015年2月5日
マクラーレン
マクラーレンのエンジニアリングディレクターを務めるマット・モリスが、4日間にわたるヘレステストでの作業を振り返った。

最終日、何度かのストップはあったものの、ジェンソン・バトンが35周を走行。最終的に燃料ポンプのトラブルでテストは切り上げられたが、4日間で多くの情報を得られたとマット・モリスは語る。

ホンダ 「マクラーレン・ホンダには信じられないほどの可能性がある」

2015年2月5日
ホンダ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、4日間のヘレステストを振り返った。

今年F1に復帰したホンダ。昨年のエンジンメーカー同様の困難は予想されていたものの、決して多くの走行距離を稼げたわけではなかった。

しかし、新井康久は、マクラーレン・ホンダの可能性を信じている。
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