【動画】 新生マクラーレン・ホンダ始動!

2014年11月25日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレンは、ホンダとの初トラックテストとなったシルバーストンテストでの動画を公開した。

マクラーレンとホンダは14日(金)、フィルミングデーを利用してシルバーストンで2015年のホンダのF1エンジンを搭載した開発車両MP4-29Hでのシェイクダウンテストを実施。2015年からスタートする新生マクラーレン・ホンダとしてのスタートを切った。

マクラーレン・ホンダ、ストフェル・バンドーンをアブダビテストに起用

2014年11月25日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレンは、アブダビテストでホンダエンジンを搭載した開発車両MP4-29Hを一般デビューさせることを決定。ドライバーはストフェル・バンドーンが務めることになった。

今月14日、マクラーレンは、ホンダの新しいF1パワーユニットのインスタレーションをチェックするためにフィルミングデーを使用してシルバーストンでMP4-29Hを走らせていた。

マクラーレン:ジェンソン・バトンが5位入賞 (F1アブダビGP)

2014年11月24日
マクラーレン F1アブダビGP
マクラーレンは、F1アブダビGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが5位、ケビン・マグヌッセンが11位だった。

2014年、ジェンソン・バトンは126ポイントを獲得してドライバーズ選手権8位、デビューシーズンとなったケビン・マグヌッセンは55ポイントを獲得して11位でシーズンを終了。マクラーレンはコンストラクターズ選手権5位でシーズンを終えた。

マクラーレン:ジェンソン・バトンが8番手 (F1アブダビGP予選)

2014年11月23日
マクラーレン F1アブダビGP 予選
マクラーレンは、F1アブダビGPの予選で、ジェンソン・バトンが8番手、ケビン・マグヌッセンが12番手だった。

ジェンソン・バトン (8番手)
「今日は6番手をしっかり狙えると思っていたけど、結局0.07秒足りなかった。路面温度が下がり、グリップを失い始めていた。グリップのロスがどちらの側から来ているかについては決して確信できないものだ。最終ラップではターン8のヘアピンでロックアップしてしまった」

マクラーレン、レッドブルのフロントウィングを完全コピー?

2014年11月22日
マクラーレン
マクラーレンの新フロントウィングは、今年のレッドブルマシンに搭載されたフロントウィングに著しく似通っている。

2015年からホンダとの提携がスタートするマクラーレンは、アブダビGP初日のフリー走行でケビン・マグヌッセンのMP4-29に新しいフロントウィングを装着。

テストを担当したケビン・マグヌッセンは、新しいウィングが「かなり異なる哲学」だと明かしている。

マクラーレン:F1アブダビGP 初日のコメント

2014年11月22日
マクラーレン F1アブダビGP
マクラーレンは、F1アブダビGP初日のフリー走行で、ケビン・マグヌッセンが3番手タイム、ジェンソン・バトンが8番手タイムで終えた。

ケビン・マグヌッセン (3番手)
「全体的には悪くない一日だったと思う。今日は両方のセッションで新しいフロントウィングを試し、異なる感触を得たことは良いことだと思う。幸い、たくさんのテストができたので、新しいフロントウィングについては興味深いことを学べた。それも良かったことだ」

【動画】 マクラーレン・ホンダ MP4-29H 初テスト走行

2014年11月20日
マクラーレン・ホンダ 初走行 動画
マクラーレンとホンダによる2015年F1エンジンの初テスト走行の動画が公開されている。

マクラーレンとホンダは14日(金)、フィルミングデーを利用してシルバーストンで2015年のホンダのF1エンジンを搭載した開発車両MP4-29Hでのシェイクダウンテストを実施。テスト走行は、テスト兼リザーブドライバーのオリバー・ターベイがステアリングを握った。

マクラーレン・ホンダ、アブダビテストでも走行へ

2014年11月19日
マクラーレン・ホンダ
新生マクラーレン・ホンダは、最終戦F1アブダビGP後に開催されるテストで再びMP4-29Hを走らせる準備を整えている。

マクラーレンとホンダは、先週シルバーストンで、今季シャシーに2015年のパワーユニットを搭載した開発マシン『MP4-29H』で新しいホンダF1エンジンの初トラック走行を完了させた。

マクラーレン 「2015年のドライバー発表は12月以降」

2014年11月19日
マクラーレン
マクラーレンは、2015年のドライバーを決定するのは早くても12月だと述べた。

マクラーレンは、ホンダ時代のスタートに向けてフェルナンド・アロンソとの契約を結んだとされているが、現行ドライバーのジェンソン・バトンとケビン・マグヌッセンのどちらをアロンソのチームメイトとして残留するかを決定するまで発表は見送られると考えられている。
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