マクラーレン・ホンダ、CNNと複数年のパートナー契約を締結

2015年1月20日
マクラーレン・ホンダ CNN
マクラーレン・ホンダは、国際的なニュース専門放送局であるCNNインターナショナルと複数年にわたるパートナー契約を締結したことを発表した。

今回の契約により、CNNのロゴが、マクラーレン・ホンダ MP4-30のフロントウィングのエンドプレートに掲載される。

マクラーレン・ホンダは、2015年F1マシン『MP4-30』を1月29日(木)にオンラインで発表する。

ストフェル・バンドーン、ホンダBチームでのF1チャンスに期待

2015年1月20日
ストフェル・バンドーン
マクラーレン育成ドライバーであるストフェル・バンドーンは、ホンダが小規模チームにパワーユニットを提供することになれば、自らのF1参戦のチャンスが広がる可能性があると考えている。

エンジンサプライヤーとしてF1に復帰するホンダは、今年はマクラーレンのみと提携となるが、2016年シーズン以降は他チームにもパワーユニットを提供する可能性を否定していない。

テレフォニカ、マクラーレンのタイトルスポンサー就任を否定

2015年1月17日
テレフォニカ
テレフォニカは、マクラーレンのタイトルスポンサーに就任するとの噂を否定。マクラーレン・ホンダは、2015年もタイトルスポンサーなしでシーズンを開始することになりそうだ。

2013年末でボーダフォンを失ったマクラーレンは、タイトルスポンサーなしで2014年を戦った。

だが、フェルナンド・アロンソが加入した今季、スペインの通信会社モビスターもしくはテレフォニアがマクラーレン・ホンダのタイトルスポンサーに就任するとの噂が浮上した。

マクラーレン、発表前のMP4/30でのテスト走行を否定

2015年1月13日
マクラーレン
マクラーレンは、ホンダエンジンを搭載した2015年マシン『MP4/30』を新車発表と公式テストの数日前に走らせるとの報道を否定した。

マクラーレン MP4/30の新車発表日が1月29日(木)であることが明かされたことを受け、El Mundo Deportivo は、それよりも前にマクラーレン MP4/30が実際に走行すると報道。

マクラーレン・ホンダ、MP4/30を1月29日に発表との報道

2015年1月9日
マクラーレン・ホンダ MP4/30
マクラーレン・ホンダは、2015年F1マシン『MP4/30』の発表会を1月29日(木)にワーキングの本部で開始すると報じられている。

新生マクラーレン・ホンダとして新たなスタートを切る2015年、チームはマシン名称に過去18年間使ってきたハイフンではなく、スラッシュを復活させた『MP4/30』とすることをTwitterに投稿した画像で示唆している。

マクラーレン 「タイトルスポンサーのスペースは安売りしない」

2015年1月8日
マクラーレン
マクラーレンは、タイトルスポンサーのスペースを安売りするようなことは決してしないと主張する。

2013年末にボーダフォンとのタイトルスポンサー契約が終了して以来、マクラーレンはその代わりを探し続けている。

当初は2013年末に新契約が発表されるはずだったが、結局マクラーレンはタイトルスポンサー不在のままで2014年シーズンを過ごした。

マクラーレン、MP4/30の一部を公開

2015年1月8日
マクラーレン MP4/30
マクラーレンは、2015年F1マシン『MP4/30』の一部を公開した。

マクラーレンは、2015年からホンダをワークスパートナーに迎え、新生マクラーレン・ホンダとして戦う。

公開された写真ではカーボンパーツに「MP4/30 #1」の文字が書かれている。

FIA、ホンダのエンジン凍結緩和からの締め出しについて再考

2015年1月7日
ホンダ
FIAは、エンジン凍結の緩和からホンダを締め出すという判断について考え直すことになるかもしれない。

既存ルールの抜け穴により、2014年のエンジンサプライヤーであるフェラーリ、ルノーとメルセデスは、事実上2015年シーズンを通してV6ターボの開発を続けることが可能となる。

しかし、マクラーレンの2015年ワークスパートナーとして新規参入するホンダに関しては、約1年前にマニュファクチャラーがしたのと同じように、2月28日(土)にパワーユニットをホモロゲートしなければならないとFIAのチャーリー・ホワイティングは結論づけた。

ホンダ、エンジン凍結緩和についてFIAと会合

2015年1月7日
ホンダ
ホンダは、2015年に向けたエンジン凍結緩和案から取り残されている。

フェラーリとルノーがレギュレーションの抜け穴を指摘したことを受け、FIAのチャーリー・ホワイティングは、現存するマニュファクチャラーが2015年シーズン中にV6エンジンを修正できることを認めたものの、ホンダはその対象に含まれない。
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