マクラーレン 「2015年のドライバー発表は12月以降」

2014年11月19日
マクラーレン
マクラーレンは、2015年のドライバーを決定するのは早くても12月だと述べた。

マクラーレンは、ホンダ時代のスタートに向けてフェルナンド・アロンソとの契約を結んだとされているが、現行ドライバーのジェンソン・バトンとケビン・マグヌッセンのどちらをアロンソのチームメイトとして残留するかを決定するまで発表は見送られると考えられている。

ゲイリー・パフェット、マクラーレンを離脱

2014年11月18日
ゲイリー・パフェット
2015年からマクラーレンがエンジンパートナーをメルセデス・ベンツからホンダに変更する伴い、長年マクラーレンのテスト兼リザーブドライバーを務めてきたゲイリー・パフェットが今シーズン限りでチームを去ることになった。

2006年にマクラーレンでの仕事を始めたゲイリー・パフォットは、8年間、マクラーレンのテスト兼リザーブドライバーを務めてきた。

ホンダのF1エンジンを搭載したマクラーレン MP4-29Hが初走行

2014年11月15日
マクラーレン・ホンダ
ホンダのF1エンジンを搭載したマクラーレン MP4-29Hが、シルバーストンで初走行を行った。

14日(金)、マクラーレンはフィルミングデーを利用してホンダのパワーユニットを搭載したMP4-29Hでの初走行を実施。テスト走行はテスト兼リザーブドライバーのオリバー・ターベイが担当。ボディには『HONDA』のロゴが掲載された。

マクラーレン、カルロス・サインツJr.起用の噂を否定

2014年11月15日
カルロス・サインツJr.
マクラーレンは、カルロス・サインツJr.の加入に関する噂を否定した。

レッドブルの育成ドライバーであるカルロス・サインツJr.(20歳)は、トロ・ロッソでのF1デビューが期待されていたが、レッドブルは若いマックス・フェルスタッペンのチームメイトとして、経験のあるジャン・エリック・ベルニュを選ぶ公算が高まっている。

カルロス・サインツJr. マクラーレン・ホンダのドライバー候補に浮上?

2014年11月14日
カルロス・サインツJr.
カルロス・サインツJr.が、2015年にマクラーレン・ホンダでフェルナンド・アロンソのチームメイトになる可能性が浮上している。

レッドブルの育成ドライバーであるカルロス・サインツJr.(20歳)は、トロ・ロッソでのF1デビューが期待されていたが、レッドブルは若いマックス・フェルスタッペンのチームメイトとして、経験のあるジャン・エリック・ベルニュを選ぶ可能性が高まっている。

マクラーレン・ホンダ、シルバーストンで初走行を実施

2014年11月13日
マクラーレン・ホンダ MP4-29H
マクラーレンは、ホンダの新しいF1エンジンを搭載した『MP4-29H』で今週金曜日にシルバーストンで初走行を行う。

2015年のホンダのF1復帰を控え、アブダビGP後に行われるテスト前に新しいターボエンジンでのトラックテストをすることが計画されてきた。

マクラーレンは、新しいパワーユニットをテストするために開発車両“MP4-29H”を準備。アブダビテストに加わるために作業が十分に進展することを願っている。

マクラーレン、アロンソ移籍は確定で残るはチームメイト選び?

2014年11月11日
マクラーレン、アロンソ移籍は確定で残るはチームメイト選び?
フェルナンド・アロンソのマクラーレン移籍の合意に至り、今週アロンソはウォーキングのファクトリーを訪問すると複数のメディアが報道。あとはチームメイトを誰にするかが発表にむけた次のステップだとされている。

El Mundo Deportivo は、ブラジルでついにフェルナンド・アロンソとマクラーレンとの間で契約が合意され、フェルナンド・アロンソは契約書にサインするために水曜日にウォーキングにあるマクラーレンの本部を訪れると主張。

マクラーレンとメルセデスも3台体制には消極的

2014年11月11日
F1で3台体制は実現するのか?
2015年に3台体制を採用するという案は実現するのだろうか。

ケータハムとマルシャが相次いで破産申請し、アメリカGPとブラジルGPは9チーム18台で争われた。

グリッドに並ぶ台数が減少した場合、サードカーを導入する案が浮上しているが、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは“コストが高すぎる”と反対の姿勢をみせている。

マクラーレン:ジェンソン・バトンが4位入賞 (F1ブラジルGP)

2014年11月10日
マクラーレン F1ブラジルGP 結果
マクラーレンは、F1ブラジルGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが4位、ケビン・マグヌッセンが9位だった。

ジェンソン・バトン(4位)
「今日のレースは判断がとてもトリッキーだった。ミディアムでの第1スティントはバルテリ(ボッタス)とのギャップを維持するためにかなりハードにプッシュした。それでリアタイヤを壊してしまった。でも、そこからDRSを使い続ければ後続とのギャップを築けるはずだと推測した。やってみる価値はあったし、うまくいった」
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