フェルナンド・アロンソ 「ストレートで3秒を見つけなければならない」
2015年9月6日

「GPSでは6つのコーナーのあるサーキットで、2〜3秒失っている。残りの3秒はストレートで見つける必要がある」とフェルナンド・アロンソはリポーターに述べた。
フェルナンド・アロンソ 「モンツァではマクラーレンに望みはない」
2015年9月6日

ホンダのパワーユニットは、モンツァでライバルよりもストレートで10mph遅く、フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンともにQ1でノックアウトとなった。
レースへの望みを聞かれたフェルナンド・アロンソは「いいや、何もないよ」とコメント。
マクラーレン・ホンダ:競争力不足が露呈 / F1イタリアGP 予選
2015年9月6日

ジェンソン・バトン (16番手)
「予選でのマシンのバランスはまずまずだったけど、アンダーステアになり過ぎていた。1回目の走行では良い感触を得ていたし、通常はコース上のグリップ力が徐々に上がることので、マシンのフロントウイングの角度を上げた。ただ、実際には、その追加した角度が必要な量の半分でしかなかったように思う」
ホンダ 「ストレートでのERSアシストが不足している」 / F1イタリアGP
2015年9月6日

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「F1のサーキットの中で、最も全開頻度が高いここモンツァでは、我々のマシンは苦戦が予想されていました。FP3では、昨日の結果を受けて、エアロ、シャーシ、PUとそれぞれのデータを見直し、良い方向にセットアップできましたが、ストレートにてアシストするエネルギーが足りなくなるため、厳しい予選結果となりました」
ジェンソン・バトン 「クルマが泣いていた」
2015年9月5日

ジェンソン・バトンとマクラーレンは、パワー依存のサーキットでタフな週末が待っていることを覚悟してモンツァにやってきた。戦略的なエンジン交換を実行することでペナルティーを受けることは決まっていた。
フェルナンド・アロンソ 「レッドブルのように頑張ろう」
2015年9月5日

フェルナンド・アロンソとマクラーレンは、エンジン交換によるペナルティーで再びグリッド最後尾からスタートする見通しとなっている。レッドブルのダニエル・リカルドとダニール・クビアトも同様に降格ペナルティを受ける。
マクラーレンの意向は「2016年もジェンソン・バトン残留」
2015年9月5日

マクラーレンは、2016年のジェンソン・バトンのオプションを有しているが、GP2を独走中のストフェル・バンドーンと前年にレースドライバーを務めたケビン・マグヌッセンも保有している。
マクラーレン・ホンダ:予想通りのタフな展開 / F1イタリアGP 初日
2015年9月5日

フェルナンド・アロンソ (16番手)
「ここが僕たちにとって厳しいサーキットであることはわかっていた。ただ、マシンへの理解を深めるために、いくつかの変更を行ったので、土曜日にどうなるのか見てみよう」
フェルナンド・アロンソ 「MP4-30は今季ベストシャシーのひとつ」
2015年9月5日

今週末、マクラーレン・ホンダは、高速のモンツァのために旧型の“ロングノーズ”仕様に戻している。
フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンは、モンツァのロングストレートではホンダのパワーユニットが苦戦を強いられることを認めている。