フェルナンド・アロンソ、代役のケビン・マグヌッセンにエール

2015年3月4日
フェルナンド・アロンソ
開幕戦F1オーストラリアGPを欠場することになったフェルナンド・アロンソは、代役としてレースに出場するケビン・マグヌッセンにエールを送った。

マクラーレンは、2度目の脳震盪による「セカンド・インパクト症候群」に陥るリスクを避けるという医師のアドバイスに基づいて、フェルナンド・アロンソが開幕戦に出走しないことを発表した。

フェルナンド・アロンソ、開幕戦欠場という医師の助言に理解

2015年3月4日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは2015年の開幕戦F1オーストラリアGPを欠場するという医師の助言を理解していると述べた。

2回目のプレシーズンテストが行われていたバルセロナで、フェルナンド・アロンソは時速134kmのクラッシュを喫し、短い間だが意識を失った。クラッシュで脳震盪を起こしたフェルナンド・アロンソは3日間にわたって入院し、最終テストを欠席している。

ホンダ 「メルボルンでレースをする準備はできている」

2015年3月4日
ホンダ
マクラーレンのエンジンサプライヤーとしてF1に復帰するホンダは、プレシーズンテストは波乱含みだったものの、開幕戦F1オーストラリアGPにむけて準備が整っていると述べた。

ヘレスとバルセロナで計12日間行われたプレシーズンテストではトラブルが多発しし、マクラーレン・ホンダの周回数は380周に留まった。

フェルナンド・アロンソ、開幕戦F1オーストラリアGPを欠場

2015年3月4日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、バルセロナテストでの事故を受け、2015年シーズン開幕戦のF1オーストラリアGPを欠場する。

マクラーレンは3日、フェルナンド・アロンソに怪我はないが、医師からクラッシュ後の安静を続けるようアドバイスされため、シーズン開幕戦に参戦しないと述べた。

マクラーレン、675LTの画像を公開

2015年3月2日
マクラーレン 675LT
マクラーレンは、ジュネーブモーターショーで披露する新型モデル『675LT』の画像を公開した。

マクラーレン 675 LTは、『650S』をベースに開発される高性能バージョン。“675”はエンジンの最高出力を表しており、3.8リットルV型8気筒ツインターボエンジンは、50%以上のパーツが変更され、最大出力が650Sの650psから675psまで引き上げられる。

マクラーレン・ホンダ:第2回バルセロナ公式テスト 4日目レポート

2015年3月2日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダのシーズン前最後の準備となったバルセロナテスト最終日は、ジェンソン・バトンが走行を担当。午前中はなかなか走行できなかったものの、午後には周回を重ねていった。

ここまでのテストプログラムは想定通りに進まず、走行距離も不足してはいるが、この新たなパートナーシップの基礎はしっかりと築けており、チームは、シーズンを通じた進化を序盤から強力に推し進めていけるという明るい見通しを持っている。

ケビン・マグヌッセン 「MP4-30は昨年マシンの弱点を克服している」

2015年3月2日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンは、2015年F1マシン『MP4-30』のシャシーは、昨年マシンの弱点を克服していると述べた。

フェルナンド・アロンソが、クラッシュの影響でテスト参加を回避したことで、昨年までレースドライバーを務めていたケビン・マグヌッセンは代役としてバルセロナテスト3日目にテストを担当した。

マクラーレン・ホンダ 「望んでいたほどの準備は整えられていない」

2015年3月2日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、2015年のプレシーズンテストを振り返った。

最終テスト2日目に100周を越える走行はできたものの、この4日間での合計周回数は167周。過去2回の同様にテストでもトラブルが多発したことでまともな走りができておらず、当然、万全の準備ができたとは言い難い。

マクラーレン・ホンダ:第2回バルセロナ公式テスト 3日目レポート

2015年3月1日
マクラーレン・ホンダ
スペイン・バルセロナでの第2回合同テスト3日目は、フェルナンド・アロンソに代わって、ケビン・マグヌッセンが走行。順調にテストプログラムを消化し、貴重なデータを得ることができた。

MP4-30での初走行となったケビン・マグヌッセンだったが、早々にマシンに慣れ、走行距離を伸ばしていった。しかし、オイル漏れが発見されたため、この日のプログラムは終了となった。
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