マクラーレン・ホンダ:第2回バルセロナ公式テスト 1日目レポート

2015年2月27日
マクラーレン・ホンダ
スペイン・バルセロナでの第2回合同テストが、前回同様カタルーニャ・サーキットで開始し、ジェンソン・バトンが走行した。

この日の走行は、空力テストからスタートし、タイムを計測したのは1周にとどまった。

7周目の走行を終えた後、ジェンソン・バトンはマシンの振動を感じたため、ピットへと戻った。

フェルナンド・アロンソ、東京で日本人女性と密会との報道

2015年2月27日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、2月初旬に東京で日本人女性と密会していたと FRIDAY が報じた。

報じられたところによると、相手は2011年ミス・ユニバース・ジャパンのファイナリストでモデルの高田知美さん(28歳)のようだ。

二人は、2011年にあった東日本大震災のチャリティイベントで知り合い、昨年のF1日本GPころから関係が始まったという。

フェルナンド・アロンソ、開幕戦欠場の可能性も?

2015年2月27日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが2015年F1開幕戦オーストラリアGPを欠席する可能性について、マネジャーは明確な返答を回避している。

前回のバルセロナでのテスト中にクラッシュを喫し、4日間の入院を強いられたフェルナンド・アロンソは、故郷のオビエドに戻って家族と休養。26日(木)にカタロニア・サーキットで始まった最終プレシーズンテストには参加していない。

マクラーレン・ホンダ、初日のプログラムを断念 / バルセロナテスト

2015年2月27日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダは、バルセロナでの最終プレシーズンテスト初日をわずか7周で終了した。

前回のバルセロナテストでMGU-Kシールにトラブルが多発してプログラムが大幅に遅れたマクラーレンは、暫定的に自社製のコンポーネントに変更。安定した走行ができることを望んでいた。

しかし、ハイドロリックリークが発生してエンジンを交換が必要になったことで、またもジェンソン・バトンの一日は早めに終了することになった。

FIA、フェルナンド・アロンソのクラッシュを調査

2015年2月26日
フェルナンド・アロンソ クラッシュ
FIAは、フェルナンド・アロンソが4日間入院することになったクラッシュの状況について調査すると述べた。

22日(日)のバルセロナテスト最終日に起こった事故について、マクラーレンが声明を出したのは28時間たってからだった。そのため、この事故には“突風”だけではない何かが裏にあるのではないかとの推測を呼んでいる。

フェルナンド・アロンソが退院 / 最終プレシーズンテストは不参加

2015年2月26日
フェルナンド・アロンソ
マクラーレンは、フェルナンド・アロンソが退院したことを明らかにした。

26日(木)からカタロニア・サーキットで最後プレシーズンテストが始まるが、フェルナンド・アロンソは参加せず、開幕戦に向けて体調を整えるために自宅で休養するという。

マクラーレンは「シルクイート・デ・バルセロナ・カタルーニャでテスト中に起きた事故で先週日曜日から入院していたフェルナンド・アロンソが無事に退院したことを報告する。彼は家族の住むスペインの自宅に戻り、さらなる休養と回復に努める」と声明で述べた。

マクラーレン、最終プレシーズンテストでは自社製MGU-Kシールを使用

2015年2月25日
マクラーレン
マクラーレンは、今週の最終プレシーズンテストでホンダのMGU-Kシステムに自社製のパーツを搭載して挑むようだ。

先週のバルセロナテストでは、ホンダのERSシステムのMGU-Kシールに不具合が発生し、4日間全ての走行が妨げられた。

問題によって初日はジェンソン・バトンが21周の走行に留まり、2日目は再発防止のためフェルナンド・アロンソはパワーを制限して走らなければならなかった。

フェルナンド・アロンソ、最終バルセロナテストを欠席か

2015年2月25日
フェルナンド・アロンソ
バルセロナでの公式テストでクラッシュを喫したフェルナンド・アロンソは、26日(木)から同地で開催される2015年最後のプレシーズンテストを欠席するかもしれない。

現在、フェルナンド・アロンソは、バルセロナの病院に入院して回復に努めている。

だが、フェルナンド・アロンソのマネジャーを務めるルイス・ガルシア・アバドによれば、アロンソはさらに病院にとどまる必要があるかもしれない。

フェルナンド・アロンソ、クラッシュ時の記憶はなし

2015年2月24日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、バルセロナテスト最終日でのクラッシュのことを覚えていないとフラビオ・ブリアトーレが語った。

フェルナンド・アロンソは、バルセロナの病院で2晩を過ごしており、脳震盪とクラッシュ後に投与された鎮静剤の影響からの回復に努めている。

マクラーレンは、事故原因を巡る様々な推測を否定し、予測不可能な風によって起こったものだと明かしている。
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