マクラーレン・ホンダ:アロンソが11位完走 / F1バーレーンGP

2015年4月20日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダは、F1バーレーンGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが11位完走。ジェンソン・バトンは、マシントラブルによりレースに出場することができなかった。

フェルナンド・アロンソ (11位)
「僕たちのマシンはトップ10位以内に入るほど速くはなかったけど、レースを完走し、マシンに乗って貴重な経験を積むことができた。これは僕たちが今週末、一番の目標として掲げていたことだ」

ホンダ 「実施している取り組みに自信を持っている」 / F1バーレーンGP

2015年4月20日
ホンダ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、F1バーレーンGPの決勝レースと今後のレースについて語った。

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「今日はフェルナンドがあと一歩でポイント獲得という結果でした。これは我々にとってまた一歩前進となります。我々が日々進化していることは明らかですし、今、を今後も続けていくつもりです」

ジェンソン・バトン、マシントラブルでF1バーレーンGPを欠場

2015年4月19日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、パワーユニットのトラブルによってF1バーレーンGPの決勝レースを欠場することになった。

ジェンソン・バトンのマシンは、金曜フリー走行、予選でパワーユニットにトラブルを抱えていたが、決勝前にパワーユニットのバッテリーとコントロール・エレクトロニクスを中心としたパーツを交換していた。

マクラーレン・ホンダ:アロンソがQ2進出 / F1バーレーンGP 予選

2015年4月19日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダは、F1バーレーンGPの予選で、フェルナンド・アロンソが14番手、ジェンソン・バトンはマシントラブルによりタイムを記録できず、20番手からレースをスタートすることになった。

フェルナンド・アロンソ (14番手)
「今週末は嬉しいサプライズだし、今日もマシンにさらに良い感触を得ることができた。パフォーマンス面で前進しており、すべてのことが正しい方向に向かっているようだ」

マクラーレン・ホンダ:F1バーレーンGP 初日のコメント

2015年4月18日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが12番手タイム、ジェンソン・バトンが19番手タイムだった。

フェルナンド・アロンソ (12番手)
「今日は物事がとても順調に進み、すべてのコンディションにおいてマシンに好感触を得られた。明日はマシンの性能を最大限に引き出し、良い結果が残せるように全力を尽く。ただ、今日はまだ金曜日だということを忘れてはいけない」

ホンダ:F1バーレンGP 初日のコメント

2015年4月18日
ホンダ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、F1バーレーンGP初日のフリー走行を振り返った。

新井康久(ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「本日のアロンソのマシンは、予定通りに一定の走行プログラムを消化し、決勝に向けたパワーユニットのドライバビリティの制御についての方向性を見出すことができました。 一方、バトンのパワーユニットについては、フリー走行1にて突然の電源トラブルにより走行時間が限られてしまいました」

ジェンソン・バトン 「駄目なのはエンジンだけじゃない」

2015年4月17日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、現時点ではマクラーレン・ホンダ MP4-30は上位勢と比較してあらゆるエリアでパフォーマンスが不足しているが、その要因となっているのはホンダが供給するパワーユニットだけではないと考えている。

スロースタートを切ったマクラーレン・ホンダだが、開幕戦からレースごとに改善を果たしており、F1スペインGPではよりパワーアップした新スペックのホンダのエンジンが投入されることになっている。

フェルナンド・アロンソ 「まだレースをテストと想定して取り組んでいる」

2015年4月17日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、現在もマクラーレン・ホンダがレースをテストと想定して取り組んでいることを明かた。

新生マクラーレン・ホンダとして迎えた2015年、スロースタートを強いられたチームは、これまでの3戦でいずれもQ1敗退を喫しており、エンジンサプライヤーのホンダはシーズン後半に負担がかからぬようパワーユニットを保守的な設定にして走らせている。

ホンダ 「バーレーンGPはパワーユニットに非常に厳しいサーキット」

2015年4月15日
ホンダ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、F1バーレーンGPへの展望を語った。

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「上海では、2台完走という一つの重要な目標を達成し、パワーユニットの信頼性向上が進んでいることが証明できました。バーレーン・インターナショナル・サーキットは燃費にとても厳しく、また4本の長いストレートもありますので、パワーユニットへの負荷がとても高くなります」
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