ステファン・ヨハンソン 「黄金時代のマクラーレン・ホンダも5年かかった」
2015年8月3日

今シーズン、ホンダがマクラーレンのエンジンパートナーとしてF1に復帰し、大きな話題と高い期待、そして過去の栄光の幻想のなかで、新生マクラーレン・ホンダは2015年シーズンを迎えた。
マクラーレン、ホンダに他社からの人材獲得を望む
2015年8月1日

V6ターボパワーユニットの導入から1年遅れでF1に復帰したホンダは、1年目のシーズンで苦戦している。現在、独走中のメルセデスの強さは、2014年よりはるか前からこの新たな企画に取り組んできたことにある。
ジェンソン・バトン、ファン・パブロ・モントーヤのF1改善案に賛同
2015年7月31日

モータースポーツの頂点という地位をF1が保つためにはどうすればいいかとの質問に、かつてマクラーレンやウィリアムズでドライバーを務めたファン・パブロ・モントーヤは、タイヤやブレーキの温度センサーを禁止すればいいと答えた。
ホンダ、F1パワーユニットの50馬力アップを準備
2015年7月30日

ホンダは、マクラーレンから厳しいプレッシャーを受けているが、F1プロジェクト総責任者の新井康久は、大幅アップグレードをスパで投入することを示唆していた。
Marca は、ホンダ関係差のコメントとして、アップグレードには残りのトークンのほぼ全てが使用され、約45馬力のパフォーマンス向上を成し遂げると報じている。
ホンダ 「ここからがマクラーレン・ホンダの本当のスタート」
2015年7月30日

フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンは、F1オーストリアGPでパワーユニット配分を超えたことで合わせて50グリッド降格ペナルティを科せられ、今年、F1復帰したホンダには悪い意味での注目が集められている。
マクラーレン・ホンダ 「2016年のラインナップは優先事項ではない」
2015年7月27日

マクラーレン・グループCEOを務めるロン・デニスは、ジェンソン・バトンの将来について質問された際に「ジェンソン・バトンはマクラーレンと2年契約を結んでいる。我々は今のところドライバーのことについて検討すらしていない」と答えていた。
マクラーレン・ホンダ:アロンソ5位、バトン9位でダブル入賞!
2015年7月27日

予選で2台にトラブルが発生したマクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが15番手、ジェンソン・バトンが16番手からスタート。序盤は堅実にレースを進め、アロンソがポイント圏内、バトンも入賞を狙える位置でレースを進める。
ホンダ、ダブル入賞に「価値を証明するためにも重要なレースだった」
2015年7月27日

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「金曜、土曜と比較すると、本日は気温が大きく下がり、路面コンディションが変化した難しいレースでした」
マクラーレン・ホンダ:トラブルでチャンスを逃す / F1ハンガリーGP 予選
2015年7月26日

フェルナンド・アロンソ (15番手)
「今週末はこれまでチームにとって良い形で進んでいただけに、午後の予選は残念だった。パフォーマンス面で効果的な進化を遂げ、ほとんどのフリー走行でトップ10圏内に入っていたので、予選で起きた問題は非常に不運だった」