フェルナンド・アロンソ、F1引退を検討?
2015年9月26日

今週、フェルナンド・アロンソのマネジメントに関与しているフラビオ・ブリアトーレは、マクラーレン・ホンダのプロジェクトが2015年に“散々たる”シーズンを過ごすことは「誰も想像していなかった」と述べた。
マクラーレン・ホンダ:Q2止まりという現状を痛感 / F1日本GP 予選
2015年9月26日

フェルナンド・アロンソ (14番手)
「今日の予選でのラップは、私が今まで鈴鹿で走った中で最も良い内容だったと思う。マシンに100組のタイヤをさらに装着することは可能ですが、それでもQ2のラップタイムを更新することはなかっただろう」
ホンダ 「上位との差は依然としてある」 / F1日本GP 予選
2015年9月26日

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「ホームグランプリで沢山の声援の中予選に臨み、二人のドライバーそしてチーム全員で最大限のポテンシャルを引き出したと思います」
ジェンソン・バトン、F1引退後はWECに転向?
2015年9月26日

F1シンガポールGP後、ジェンソン・バトンは、将来について決断を下したと述べ、もはやF1を楽しめていないことを示唆。鈴鹿でF1引退を発表すると噂されたが、現時点では2016年の状況についてコメントを控えている。
ジェンソン・バトン、F1引退の意志は変わらず?
2015年9月25日

ジェンソン・バトン引退の噂は、英BBC『トップギア』の新司会者クリス・エヴァンスによってさらに加速した。
ジェンソン・バトンは、F1引退後、トップギアのプレゼンターとしてクリス・エヴァンスに加わりつつ、ル・マンもしくは世界ラリークロス選手権でレースをすると噂されている。
マクラーレン、ジェンソン・バトンに残留を説得
2015年9月25日

ジェンソン・バトンは、マクラーレン・ホンダの現状がほとんど“喜びを”を与えないとして、引退報道がなされたが、木曜日の日本グランプリ記者会見では2016年についてマクラーレンと“良い話し合い”をしていると述べていた。
マクラーレン・ホンダ:F1日本GP 初日のコメント
2015年9月25日

ジェンソン・バトン (12番手)
「今日は非常に限られた走行となった。主にシステムチェックを実施し、ウェットコンディションの中でエアロパッケージが正しく機能することを確認するだけにとどまりまった。午後には、パワーユニットの作業も少し実施した」
ホンダ 「期待とプレッシャーを感じた鈴鹿での初日」 / F1日本GP 初日
2015年9月25日

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「期待とプレッシャーを感じた鈴鹿での初日が終わりました。残念ながらFP1とFP2ともに両セッションが雨だったので、パワーユニットのデータの基本的な確認をするにとどまりました」
マクラーレン・ホンダ、ギアボックス問題の解決策をテスト
2015年9月25日

低速特性のマリーナ・ベイ・サーキットではポイントを争うペースがあったマクラーレン・ホンダだったが、ギアボックストラブルによって両ドライバーともにリタイア。10回目のノーポントレースとなった。