ホンダ F1 「ホッケンハイムでも能力のベストを発揮したい」
2016年7月27日

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「ホッケンハイムは、またパワーオリエンテッドなサーキットですが、マクラーレン・ホンダはヨーロッパでの全てのレースで進歩と強さを示し続けていますし、今週末のドイツでも再び我々の能力のベストを発揮できると信じています」
ジェンソン・バトン 「来年もF1でレースをするかどうかはわからない」
2016年7月26日

ジェンソン・バトンとほぼ同じ年のキミ・ライコネンは、フェラーリとの契約を延長して2017年もF1を戦うことが決定している。
キミ・ライコネンが2017年も戦う決断をしたことに驚いたかと質問されたジェンソン・バトンは「彼の状況や背景はわからないけど、いずれにせよ驚かなかったよ」と Turun Sanomat にコメント。
マクラーレン、ストフェル・バンドーンのマノーでのF1参戦を否定
2016年7月26日

マクラーレン・ホンダのリザーブドライバーを止めるストフェル・バンドーンは、負傷したフェルナンド・アロンソの代役として今年の第2戦バーレーンGPに出場してポイントを獲得している。
フェルナンド・アロンソ 「マクラーレン・ホンダにとって今季ベストの週末」
2016年7月25日

7番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、地味ながらも堅実なレースで、スタートからゴールまで同じポジションを守り切った。
さらなる前進の兆しを見せたマクラーレン・ホンダだが、それは一台のマシンだけの話。
マクラーレン・ホンダ:フェルナンド・アロンソが7位入賞 / F1ハンガリーGP
2016年7月25日

フェルナンド・アロンソ (7位)
「7番手というのが、週末を通しての僕のポジションだった! 午後のレースでポジションを上げることができなかったのは残念だけど、今日は後方のチームの中では僕たちが一番だったと思う」
ジェンソン・バトン、無線ルール違反の裁定に不服
2016年7月25日

レース序盤、ジェンソン・バトンは無線でチームから「シフトするな。ハイドリックの圧力を失っている」と伝えられた。
フェルナンド・アロンソ、スピンを喫した自分に落胆
2016年7月24日

予選7番手を獲得したフェルナンド・アロンソだが、もっと良い結果を得られたと感じている。また、ターン9でのスピンはイエローフラッグを引き起こし、ポールポジションを争いの影響を及ぼした。
マクラーレン・ホンダ:2台揃ってQ3進出! / F1ハンガリーGP 予選
2016年7月24日

フェルナンド・アロンソ (7番手)
「久しぶりにマクラレーンの両マシンが予選でトップ10に入った。今週末は僕たちにとってまた一歩前進となり、チームの方向性と進化には満足している。僕たちが非常に速かったQ2の難しいコンディションでの走行は、特に楽しかった」
ホンダ F1 「2台揃ってのQ3進出はポジティブな結果」 / F1ハンガリーGP
2016年7月24日

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「非常に難しい予選コンディションの中、アロンソ、バトンの両者が好タイムでQ3に進出しました。そのQ3ではドライに変わり行く状態の中、7番手、8番手と初めて2台揃って一桁台のグリッドポジションを獲得しました」