マクラーレン・ホンダ 「燃料セーブで50秒が犠牲になった」
2016年5月4日
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、F1ロシアGPで燃料セーブによって50秒を犠牲にしていたとし、それがなければ、ウィリアムズのペースに匹敵していたはずだと述べた。
フェルナンド・アロンソは6位でフィニッシュしたが、4位のバルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)とは52.829秒差だった。
フェルナンド・アロンソは6位でフィニッシュしたが、4位のバルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)とは52.829秒差だった。
マクラーレン 「危機は脱した。さらなる進化を遂げていく」 / F1ロシアGP
2016年5月2日
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、F1ロシアGPの決勝レースを振り返った。
マクラーレン・ホンダは、F1ロシアGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが6位、ジェンソン・バトンが10位とダブル入賞を果たした。
「ダブル入賞を果たしたことは、チーム全体にとって、すばらしい結果だ。また開幕当初から、我々が着実に進化していることの真の表れだ」とエリック・ブーリエはコメント。
マクラーレン・ホンダは、F1ロシアGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが6位、ジェンソン・バトンが10位とダブル入賞を果たした。
「ダブル入賞を果たしたことは、チーム全体にとって、すばらしい結果だ。また開幕当初から、我々が着実に進化していることの真の表れだ」とエリック・ブーリエはコメント。
マクラーレン・ホンダ:アロンソ6位&バトン10位でダブル入賞 / F1ロシアGP
2016年5月2日
マクラーレン・ホンダは、F1ロシアGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが6位、ジェンソン・バトンが10位でフィニッシュしてダブル入賞を達成。9ポイントを加算して、コンストラクターズ選手権でフォース・インディアを抜いて7位に浮上した。
14番手からスタートしたフェルナンド・アロンソは、オープニングラップの混乱を潜り抜けて順位を大きくアップ。6位でフィニッシュし、昨年のハンガリーGP以来となるポイントを獲得。
14番手からスタートしたフェルナンド・アロンソは、オープニングラップの混乱を潜り抜けて順位を大きくアップ。6位でフィニッシュし、昨年のハンガリーGP以来となるポイントを獲得。
ホンダ F1 「ダブル入賞をとても嬉しく思う」 / F1ロシアGP
2016年5月2日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、ダブル入賞を達成したF1ロシアGPのマクラーレン・ホンダのレースを振り返った。
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「2台ともが入賞という結果が出て、大変うれしく思います。両ベテランドライバーが、スタートと序盤の混乱をうまく切り抜けてくれたおかげで、ポイント圏内で戦えました」
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「2台ともが入賞という結果が出て、大変うれしく思います。両ベテランドライバーが、スタートと序盤の混乱をうまく切り抜けてくれたおかげで、ポイント圏内で戦えました」
フェルナンド・アロンソ 「今後は定期的なポイント獲得が目標」
2016年5月2日
フェルナンド・アロンソは、F1ロシアGPでノーポイントの連鎖を断ち切る6位入賞。今後のスペインGPとモナコGPへの期待を高めている。
オープニングラップで順位を上げることに成功したフェルナンド・アロンソは、昨年のハンガリーGP以来となるポイントを獲得。
マクラーレン・ホンダは、ジェンソン・バトンも10位入賞を果たし、コンストラクターズ選手権で7位に浮上した。
オープニングラップで順位を上げることに成功したフェルナンド・アロンソは、昨年のハンガリーGP以来となるポイントを獲得。
マクラーレン・ホンダは、ジェンソン・バトンも10位入賞を果たし、コンストラクターズ選手権で7位に浮上した。
マクラーレン・ホンダ:またもQ3進出ならず / F1ロシアGP 予選
2016年5月1日
マクラーレン・ホンダは、F1ロシアGPの予選で、ジェンソン・バトンが12番手、フェルナンド・アロンソが14番手だった。
ジェンソン・バトン (12番手)
「今日はQ3進出目前だった。それに向けて攻めの走りをしたけど、0.1秒差で逃してしまった。 実際、マシンのバランスは完ぺきではなかったものの、Q2では8番手のラップタイムからわずか0.2秒差という非常に接近した争いだった」
ジェンソン・バトン (12番手)
「今日はQ3進出目前だった。それに向けて攻めの走りをしたけど、0.1秒差で逃してしまった。 実際、マシンのバランスは完ぺきではなかったものの、Q2では8番手のラップタイムからわずか0.2秒差という非常に接近した争いだった」
ホンダ F1 「わずか0.1秒差でQ3を逃したのはとても残念」
2016年5月1日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、F1ロシアGPでのマクラーレン・ホンダの予選を振り返った。
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「10番手のマシンとの差がわずか0.1秒で、Q3進出にあと一歩のところで手が届かなかったことがとても残念です。 我々の実力を反映しているとはいえ、一日も早く中団グループの前に立てるようにがんばりたいと思います」
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「10番手のマシンとの差がわずか0.1秒で、Q3進出にあと一歩のところで手が届かなかったことがとても残念です。 我々の実力を反映しているとはいえ、一日も早く中団グループの前に立てるようにがんばりたいと思います」
マクラーレン・ホンダ:F1ロシアGP 初日レポート
2016年4月30日
マクラーレン・ホンダは、F1ロシアGP 初日のフリー走行で、ジェンソン・バトンが8番手タイム、フェルナンド・アロンソが10番手タイムだった。
ジェンソン・バトン (8番手)
「今日は全体的にポジティブな一日だった。これまでの金曜日のフリー走行では、僕たちのマシンにも速さがあった。日曜日のレースで燃料をセーブしなければならないことは分かっているが、明日の予選ではQ3進出を狙い、日曜日の決勝ではポイントを獲得できればと思う」
ジェンソン・バトン (8番手)
「今日は全体的にポジティブな一日だった。これまでの金曜日のフリー走行では、僕たちのマシンにも速さがあった。日曜日のレースで燃料をセーブしなければならないことは分かっているが、明日の予選ではQ3進出を狙い、日曜日の決勝ではポイントを獲得できればと思う」
ホンダ 「日曜日のレースセットアップに集中した」 / F1ロシアGP初日
2016年4月30日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、F1ロシアGPの初日のセッションを振り返った。
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「パワーユニットは両ドライバー共に上海GPから引き続き同じものを使用しており、本日の走行は主に車体のセットアップに終始しました。フリー走行2でのバトン8番手とアロンソ10番手という順位は、各チームの燃料の搭載量などが特定できないため評価は難しいですが、ソフトタイヤでのロングランは安定しており、ペースは悪くなかったと考えます」
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「パワーユニットは両ドライバー共に上海GPから引き続き同じものを使用しており、本日の走行は主に車体のセットアップに終始しました。フリー走行2でのバトン8番手とアロンソ10番手という順位は、各チームの燃料の搭載量などが特定できないため評価は難しいですが、ソフトタイヤでのロングランは安定しており、ペースは悪くなかったと考えます」