フェルナンド・アロンソ 「これ以上できないくらいホンダをプッシュしている」

2016年7月1日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、ホンダがF1で改善し続けるために自分にやれる全てのことをやっていると主張している。

ロシア、スペイン、モナコと3戦連続でポイントを獲得したマクラーレン・ホンダだったが、カナダとアゼルバイジャンでの2戦ではノーポイントでレースを終えている。バクーでは、フェルナンド・アロンソはギアボックス故障に見舞われた。

ジェンソン・バトン、F1オーストリアGPのタイヤ空気圧を批判

2016年7月1日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、F1オーストリアGPで指定されている“信じられないくらい高い”タイヤ空力圧が難しいレースに繋がることを懸念している。

ジェンソン・バトンは、F1オーストリアGPにおけるフロントタイヤの空気圧が、昨年と比較して4psi上げられたと主張。

ピレリは、大部分のチームは高い空気圧で走っていたので、実際のスタート時点での空気圧は4psiまで上がっていないとしている説明し、今年のクルマは1周あたり2秒速くなっているので、いかなる上昇も相殺されると付け加えている。

ジェンソン・バトン、新人F1ドライバーは“無鉄砲”だと非難

2016年6月30日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、新世代のF1ドライバーのスタート時の“常軌を逸した”走りを非難した。

今シーズン末にミハエル・シューマッハの308戦という出走回数に到達するジェンソン・バトン(36歳)は、ますます若くなっているF1グリッドには、以前のF1世代にあった落ち着きが欠けていると述べた。

「もっと多くのことを学んでからF1に到達すべきドライバーがたくさんいると感じている」とジェンソン・バトンは UOL Esporte に述べた。

ホンダ F1、2つ目のチームへの供給に備えて組織を拡大

2016年6月28日
ホンダ F1
ホンダは、今後マクラーレン以外のチームへのパワーユニット供給に前向きな考えを示している。

昨年からマクラーレンに独占的にパワーユニットを供給しているホンダだが、2017年から導入される新ルールでは、複数チームに供給を可能とする必要がある。

だが、マクラーレンのロン・デニスCEOは、ホンダが他チームへパワーユニットを供給することを頑なに拒んでいる。

ホンダ F1 「2年以内に表彰台や勝利を狙える」

2016年6月28日
ホンダ F1
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、マクラーレン・ホンダが、2年以内には表彰台や優勝を狙うという目標に向けて順調に進んでいると述べた。

「満足はしていませんが、我々がスタート時に置かれていた位置を考えれば、今年ここまでの成績はまずまずだと言えます」と長谷川祐介は Auto Motor und Sport にコメント。

フェルナンド・アロンソ:2016 F1オーストリアGP プレビュー

2016年6月28日
フェルナンド・アロンソ F1 2016 オーストリアGP
フェルナンド・アロンソが、F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「バクー・シティ・サーキットの独特な要求の後、僕たちはより従来型のオーストリアのレーストラックに戻る。バクーよりも非常に短いトラックだけど、ミスをする余裕がないのでとてもチャレンジングだ。70年代より周回数は少なくなっているのでグリッドは混戦になるし、列の間はほんのコンマ数秒の差になる」

ジェンソン・バトン:2016 F1オーストリアGP プレビュー

2016年6月28日
ジェンソン・バトン F1 2016 オーストリアGP
ジェンソン・バトンが、F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「オーストリアのレースは、様々な点で僕のF1キャリア初期を思い起こさせる。2003年にそのトラックで4位でフィニッシュしたし、その後もクラシックなグランプリサーキットという感覚があった。レースがカレンダーから外れていた11年を経て、2014年に僕たちはそこに帰ってきたけど、いくつかエキサイティングなレースが行われている」

ホンダ F1 「ERSを管理してポイントを争いたい」 / F1オーストリアGP

2016年6月28日
ホンダ F1 オーストリアGP 2016
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、F1オーストリアGPへの抱負を語った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「レッドブル・リンクは、オーストリアの山々に囲まれた自然豊かで美しいサーキットですが、日曜日にはのどかな田園風景をバックに、例年ハイスピードバトルが繰り広げられ、一年で最も短いレースとして、とても忙しい戦いとなります」

フェルナンド・アロンソ 「ホンダのパワーユニットが今も最大の制約」

2016年6月27日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダがタイトル争いについて考えられるようになるまでには全体的な競争力の面で“長い道のり”があることを認めている。

昨年、悲惨なシーズンに耐えたマクラーレンとホンダは、冬の間に確かな信頼性とパフォーマンスを手に入れたものの、トップチームとの差はまだ明確なままだ。
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