ホンダ F1 「ブラジルGPはアイルトン・セナとの歴史によって特別な場所」

2016年11月9日
ホンダ 2016 F1 ブラジルGP
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、F1ブラジルGPへの意気込みを語った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「アイルトン・セナとの歴史があるために、インテルラゴスはホンダのF1活動において常に特別な場所となります。サンパウロに降りるたびに地元のファンの方々からとても暖かい声援をいただき、過去も今もそれを力に変えて週末のレースに挑んでいます」

フェルナンド・アロンソ 「ブラジルでは挽回したい」

2016年11月9日
フェルナンド・アロンソ 2016 F1 ブラジルGP
フェルナンド・アロンソが、F1ブラジルGPへの意気込みを語った。

フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「全てのレーシングドライバーがインテルラゴスでのレースを楽しむと思う。もちろん、特別な場所だ。それに前回のレースで僕たちは情熱的なファンでグランドスタンドが満員になることがどれくらい重要であるかを目にした。それはブラジルもまったく同じだ」

ジェンソン・バトン 「インテルラゴスではポイントを目指す」

2016年11月9日
ジェンソン・バトン 2016 F1 ブラジル
ジェンソン・バトンが、F1ブラジルGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「インテルラゴスには全てが揃っている。どれくらいか? 物凄いね。本気で攻めることができる場所だ。それに本当に楽しい。フロントエンドがしっかり決まっているときは特にね」

フェルナンド・アロンソ 「この2年フェラーリが勝てないことはわかっていた」

2016年11月7日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、2015年と2016年にフェラーリにF1世界選手権に勝つ能力がないことはわかっていたとし、マクラーレン・ホンダに移籍することは価値のある挑戦だったと語る。

「僕はいつもフェラーリの幸運を願っている。実際、僕たちはその夢にさえ届いていないしね。でも、2015年と2016年にフェラーリが勝てないことはわかっていた。なので、僕はマクラーレン・ホンダという挑戦を受け入れた」とフェルナンド・アロンソは Marca にコメント。

ストフェル・バンドーン 「F1デビューにむけて全力で準備している」

2016年11月5日
ストフェル・バンドーン
ストフェル・バンドーンは、2017年のマクラーレン・ホンダに3名の契約ドライバーがいることをプレッシャーには感じてないと語る。

2015年のGP2チャンピオンであるストフェル・バンドーンは、2017年にマクラーレン・ホンダでのF1デビューが決定している。だが、マクラーレンは、ジェンソン・バトンを2017年だけでなく、2018年もチームに保持する契約を結んでいる。

フェルナンド・アロンソ 「シーズンを終えて休暇に入るのが待ち遠しい」

2016年10月31日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、今シーズンの内容に決して満足していない。

今年、マクラーレンは、新たにホンダとのパートナーシップを再開した2015年よりもはるかに良いシーズンを過ごしている。

それでも、フェルナンド・アロンソは明らかにフラストレーションを抱いているようだ。

マクラーレン・ホンダ:為す術なくノーポイント / F1メキシコGP

2016年10月31日
マクラーレン・ホンダ F1 メキシコGP 結果
マクラーレン・ホンダは、F1メキシコGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが12位、フェルナンド・アロンソが13位だった。

ジェンソン・バトン (12位)
「1ストップ戦略を採用したが、僕たちだけでなく、みんなにとっての問題は、オーバーテイクができないということだった。バックアップタイヤを装着していたスティントの最初の30周は、ほかのマシンの後方でトラフィックに引っかかり、ずいぶん時間をロスした」

ホンダ F1 「71周でチームの強さをまったく示すことができなかった」

2016年10月31日
ホンダ F1 メキシコ 結果
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1メキシコGP 決勝レースを振り返った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「メキシコでのレースは、我々にとって大変残念な結果となりました。フェルナンドはスタートで外に押し出されてしまい、ジェンソンもその後ろで両者得意のジャンプアップを図れず。さらには、ピットストップ後のトラフィックにつかまり、ポイント圏内まで追い上げることができませんでした」

ストフェル・バンドーン 「F1ドライバーとして鈴鹿に戻るのが楽しみ」

2016年10月31日
ストフェル・バンドーン
ストフェル・バンドーンは、今年参戦したスーパーフォーミュラをランキング4位で終了。2017年はマクラーレン・ホンダのF1ドライバーとして鈴鹿サーキットに帰ってくる。

今季、マクラーレン・ホンダのリザーブドライバーを務めるストフェル・バンドーンは、レース勘を鈍らせないために日本でスーパーフォーミュラに参戦することを決断。第5戦 岡山のレース1では、初めてのサーキットでスーパーフォーミュラ初優勝を達成。
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