マクラーレン・ホンダ:F1ヨーロッパGP 初日レポート
2016年6月18日

ジェンソン・バトン (9番手)
「午前中のセッションは予想していたよりも少しいいかたちで開始したけど、みんながサーキットに対する理解を深めるにつれて、我々はいつものポジションに後退した」
ホンダ F1 「良いスタート地点にいる」 / F1ヨーロッパGP 初日
2016年6月18日

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「本日はこの新しいサーキットの特性に合わせたセッティングに終始しました。全長6km以上のコース、2.1kmの長いストレート、ブレーキングの頻度の高さなど、主に回生とデプロイの調整が必要となりましたが、おおむねセッティングの方向性が見い出せたと思います」
ジェンソン・バトン、リタイアの原因はエンジンではなくギアボックス故障
2016年6月17日

ジェンソン・バトンは、F1カナダGPの9周目にマシンリアから白煙が上がり、マシンを止めてリタイアした。
原因は、ギアボックスのシャフトが壊れ、オイル漏れを引き起こし、白煙が上がったと見られている。
フェルナンド・アロンソ 「バクーでの初F1レースは良いショーになる」
2016年6月16日

「サーキットにはユニークな特徴がある。その一つはカレンダーで最長、世界のどのサーキットになかでも最も長いストレートだ。マシンのセットアップ面でチャレンジングだろうし、ダウンフォースと他のセットアップが有利になるのはF1にとって良いことだろう」
ホンダ F1、燃費という新たな壁
2016年6月16日

ホンダは、F1カナアGPにパワーユニットの開発トークンを使用して新しいターボチャージャーを導入。パフォーマンスよりも効率性をあげる改良ではあるものの、フェルナンド・アロンソは、パワーサーキットであるジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで予選Q3進出を果たすパフォーマンスをみせた。
フェルナンド・アロンソ 「コンストラクターズ選手権4位を狙える」
2016年6月15日

昨年、史上最悪となるコンストラクターズ選手権9位で終えたマクラーレンだったが、今シーズンは進歩を果たし、現時点では7位につけている。4位のウィリアムズからは57ポイント差だ。
マクラーレン 「バクーでのシャシーとパワーユニットに期待」
2016年6月15日

「バクー・シティ・サーキットは、F1カレンダーでまたエキサイティングを光景を約束しており、世界的なスポーツのステージであり余るほどの新しいファンとさらに広い視聴者を広げてくれることだろう」とエリック・ブーリエはコメント。
フェルナンド・アロンソ 「バクーには刺激的な材料が揃っている」
2016年6月15日

フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「すでに金曜日にバクーで初めてトラックに出ていくのを本当に楽しみにしている。バクーのアンバサダーといての僕の役割で、僕は新しいサーキキットの詳しいプランを目にしているし、過去数カ月にわたって会場が仕上がっていくのを見れたのは本当に幸運だ」
ジェンソン・バトン 「バクーでの挑戦に期待と興奮が高まっている」
2016年6月15日

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「クルマをリタイアさせるまでかなりポジティブだったカナダでの週末は、期待外れな結果だったけど、僕はすでに次のレース、そして新しいサーキットでの展望を楽しみにしている」