フェルナンド・アロンソ 「予選7番手は素晴らしい贈り物」

2017年5月14日
フェルナンド・アロンソ F1 スペインGP 予選
フェルナンド・アロンソは、F1スペインGPの予選で今シーズン初のQ3に進出し、7番グリッドを獲得した。

初日にエンジントラブルに見舞われたフェルナンド・アロンソだったが、土曜日はフリー走行から好調を維持。

予選でもその勢いは衰えず、Q2では10番手タイムを記録してマクラーレン・ホンダにとっても今シーズン初となるQ3進出。

F1スペインGP 予選:フェルナンド・アロンソが今シーズン初のQ3進出!

2017年5月13日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ F1 スペインGP
F1スペインGPの予選が13日(土)に行われ、母国グランプリとなるフェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)が今シーズン初のQ3進出を果たした。

フリー走行1回目でエンジンブローに見舞われて走行できず、フリー走行2回目でもリズムを掴むことに苦しんだフェルナンド・アロンソ。

しかし、フリー走行3回目で10番手タイムを記録したフェルナンド・アロンソは、予選Q1を12番手タイムで通過。

マクラーレン、メルセデスのモーターホームでF1エンジン契約交渉?

2017年5月13日
マクラーレン F1 メルセデス
マクラーレンとホンダの決裂はほぼ決定的だと Bild が報じている。

フェルナンド・アロンソのエンジンが走り出してすぐにブローしたフリー走行1回目の後、メルセデスのモーターホームにはマクラーレンのオーナーであるマンスール・オジェとエグゼクティブディレクターのザク・ブラウンの姿があった。

マクラーレン・ホンダ:F1スペインGP 金曜フリー走行レポート

2017年5月13日
マクラーレン・ホンダ F1 スペインGP
マクラーレン・ホンダは、F1スペインGPのフリー走行で ストフェル・バンドーン が 13番手タイム、 フェルナンド・アロンソ が 20番手タイムだった。

今週末に母国グランプリを迎えるフェルナンド・アロンソにとって、本日のフリー走行は難しいスタートとなった。FP1ではエンジンの不具合が発生し、ガレージを出たあとの1周目のラップで、マシンを2コーナーで止めざるを得えなかった。

フェルナンド・アロンソ、FP1を抜けてテニスをしていた件を釈明

2017年5月13日
フェルナンド・アロンソ F1 テニス
フェルナンド・アロンソは、エンジンブローに見舞われたF1スペインGPのフリー走行1回目のセッション中にサーキットを離れてテニスをしていた件を釈明した。

フェルナンド・アロンソは、セッションを開始したアウトラップでエンジンがブロー。残りのほぼ90分間のセッションをコース外で見なければならなくなった。

ストフェル・バンドーン 「トラブルのない金曜日は今シーズン初めて」

2017年5月13日
ストフェル・バンドーン F1 スペインGP マクラーレン・ホンダ
ストフェル・バンドーンは、F1スペインGP初日の2回のフリー走行で60周を走行し、13番手タイムを記録した。

「今日はこれまでで最もいい金曜日の1つだった。大きな問題もなくフリー走行を終えたのは、今シーズンで初めてだ。今日は大きなトラブルもなく走行プログラムを消化できたのでよかった」とストフェル・バンドーンはコメント。

ホンダF1 「アロンソのトラブルの根本的な原因はまだ調査中」

2017年5月13日
ホンダ F1スペインGP アロンソ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1スペインGP 初日のフリー走行を振り返った。

フリー走行1回目では、フェルナンド・アロンソのマシンに走り出してすぐにトラブルが発生。オイル漏れによってエンジンがブローし、アロンソは2コーナー分しか走ることができなかった。

フェルナンド・アロンソ 「もちろん理想的なスタートではない」

2017年5月13日
フェルナンド・アロンソ F1 スペインGP マクラーレン・ホンダ
フェルナンド・アロンソは、F1スペインGPのフリー走行で、午前中はエンジンブローで1周で終了。パワーユニットを交換した午後はエンジン調整のために本格的な走行ができず最下位20番手でセッションを終えた。

「1回目のフリー走行では、エンジンの不具合によって全く走行できなかったので、当然のことながら、週末に向けて理想的なスタートを切ったとは言えない」とフェルナンド・アロンソはコメント。

フェルナンド・アロンソ 「僕ではなくホンダのエンジンの問題」

2017年5月12日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ F1 スペインGP
フェルナンド・アロンソは、F1スペインGPのフリー走行1回目にエンジンブロー。母国のファンの前で落胆を表した。

フェルナンド・アロンソは、インスタレーションラップのターン1でエンジンが壊れて、ターン2の出口でスピン。ターン2の出口で突然ロックアップしてスライド。ストップしたマシンからは白煙が上がり、オイルと見られる液体が漏れ出した。
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