マクラーレン 「次のF1レギュレーションでは実力差を縮める“制限”が必要」
2018年4月5日
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、2021年のF1レギュレーションでは、チーム間の実力差を縮めるような“制限”を含める必要があると考えている。
2018年のF1世界選手権の初戦となったF1オーストラリアGPでは、予選Q1での最速チームと最下位チームとの差は1.732秒と、2014年にハイブリッド時代になって以来、その差は最も少ない結果となった。
2018年のF1世界選手権の初戦となったF1オーストラリアGPでは、予選Q1での最速チームと最下位チームとの差は1.732秒と、2014年にハイブリッド時代になって以来、その差は最も少ない結果となった。
マクラーレン、2019年にアロンソに代えてボッタス起用を希望?
2018年4月5日
ダニエル・リカルドとメルセデスの2019年の契約の最大の障害となっているのはフェルナンド・アロンソだとスペインのメディアが報じている。
2018年シーズンが開幕したばかりだが、すでに2019年の“シリーシーズン”と呼ばれるF1ドライバーの移籍市場が話題になっている。
現在、最も報道されているのがレッドブル・レーシングに所属するダニエル・リカルドだ。
2018年シーズンが開幕したばかりだが、すでに2019年の“シリーシーズン”と呼ばれるF1ドライバーの移籍市場が話題になっている。
現在、最も報道されているのがレッドブル・レーシングに所属するダニエル・リカルドだ。
マクラーレン:2018 F1バーレーンGP プレビュー
2018年4月4日
マクラーレンのドライバーを務めるフェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーン、そして、レーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、2018年のF1第2戦バーレーンGPへの意気込みを語った。
ホンダとのエンジン契約を解消して今年からルノーのF1パワーユニットを搭載するマクラーレンは、開幕戦でフェルナンド・アロンソが5位、ストフェル・バンドーンが9位とダブル入賞で好スタートを切った。
ホンダとのエンジン契約を解消して今年からルノーのF1パワーユニットを搭載するマクラーレンは、開幕戦でフェルナンド・アロンソが5位、ストフェル・バンドーンが9位とダブル入賞で好スタートを切った。
フェルナンド・アロンソ 「新パーツ導入でマクラーレンは本領発揮」
2018年4月4日
フェルナンド・アロンソは、マクラーレンが2018年のF1開幕戦までに準備できなかった数多くの新しいパーツを導入したときには明確な進歩を果たせると期待している。
今年からルノーのカスタマーとなったマクラーレンは、今シーズン中にレッドブルと戦いたいとの願望をこうしていたが、開幕戦では予選でレッドブル BR14から1秒遅れでシーズンのスタートを切った。
今年からルノーのカスタマーとなったマクラーレンは、今シーズン中にレッドブルと戦いたいとの願望をこうしていたが、開幕戦では予選でレッドブル BR14から1秒遅れでシーズンのスタートを切った。
マクラーレン、ジュニアドライバーにF1デビューを確約?!
2018年4月3日
マクラーレンは、2018年にジュニアドライバーに魅力的な人参をぶら下げているようだ。
マクラーレンのジュニアドライバーであるニック・デ・フリースによると、エグゼクティディレクターのザク・ブラウンが、彼もしくはランド・ノリスが今年のF2でタイトルを獲得すれば、そのご褒美はF1シートだと約束しているという。
マクラーレンのジュニアドライバーであるニック・デ・フリースによると、エグゼクティディレクターのザク・ブラウンが、彼もしくはランド・ノリスが今年のF2でタイトルを獲得すれば、そのご褒美はF1シートだと約束しているという。
フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンは中団を抜けてレッドブルに挑める」
2018年4月3日
フェルナンド・アロンソは、マクラーレンは今後のレースでミッドフィールドのライバルのことは“忘れ”て、レッドブルを目標にできると考えていう。
フェナンド・アロンソは、マクラーレン・ルノーとしての緒戦となった開幕戦オーストラリアGPでレッドブルのダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンに割って入り、5位でレースをフィニッシュした。
フェナンド・アロンソは、マクラーレン・ルノーとしての緒戦となった開幕戦オーストラリアGPでレッドブルのダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンに割って入り、5位でレースをフィニッシュした。
マクラーレン、2018年のF1予算は昨年比262億円の減額
2018年4月2日
マクラーレンは、2018年のF1世界選手権のための予算は昨年よりも2億ユーロ(約262億円)の減額となった。
昨年、マクラーレンは、メルセデスとフェラーリに次いで全チームで3番目に大きい4億5000万ユーロ(約589億円)の予算をかけていた。
しかし、Autobild によると、マクラーレンの2018年のF1予算は2億5000万ユーロ(約327億円)まで減額となったいう。
昨年、マクラーレンは、メルセデスとフェラーリに次いで全チームで3番目に大きい4億5000万ユーロ(約589億円)の予算をかけていた。
しかし、Autobild によると、マクラーレンの2018年のF1予算は2億5000万ユーロ(約327億円)まで減額となったいう。
マクラーレン 「ハースはマシンを造っていない。中身は100%フェラーリ」
2018年3月31日
マクラーレンは、ハースはF1マシンを買っているだけで造ってはおらず、ハースの2018年F1マシン『VF-18』は“100%フェラーリ”だと激しく批判している。
2016年にフェラーリとの密接なパートナーシップによってF1に新規参入を果たしたハース。初年度からポテンシャルを発揮していたハースだが、特に今年は冬季テストから好調なパフォーマンスを示しており、コンストラクターズ選手権4位のダークホースとして開幕戦を迎えた。
2016年にフェラーリとの密接なパートナーシップによってF1に新規参入を果たしたハース。初年度からポテンシャルを発揮していたハースだが、特に今年は冬季テストから好調なパフォーマンスを示しており、コンストラクターズ選手権4位のダークホースとして開幕戦を迎えた。
マクラーレン、冬季テストでの信頼性トラブルでアップグレードに遅れ
2018年3月31日
マクラーレンは、冬季テストで信頼性トラブルが多発したことで2018年シーズン開始時のアップグレード投入に遅れが生じたことを認めた。
マクラーレンは、F1オーストラリアGPで投入した新しいブレーキダクトとフロア改良を含めたアップグレードパッケージはうまく機能したものの、重要なバージボードのアップデートは来週末のF1バーレーンGPまで投入が見送られた。
マクラーレンは、F1オーストラリアGPで投入した新しいブレーキダクトとフロア改良を含めたアップグレードパッケージはうまく機能したものの、重要なバージボードのアップデートは来週末のF1バーレーンGPまで投入が見送られた。