マクラーレン 「ルノーにF1エンジンを変更することに興奮しすぎていた」

2019年2月18日
F1 マクラーレン
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、昨年ホンダからルノーにF1エンジンを変更したことに“興奮しすぎていた”と認める。

マクラーレンは、ホンダとのパートナーシップ時代を通して、シャシーはグリッドでベストだと豪語し続けていた。しかし、2018年にルノーにF1エンジンを変更したことで、実際にはそうではなかったことが浮き彫りになった。

F1 | マクラーレン、ペトロブラスとの燃料開発に遅れ

2019年2月17日
F1 マクラーレン ペトロブラス
マクラーレンは、新しいパートナーであるペトロブラスの燃料の使用を遅らせる可能性がある。

ブラジルの国営石油会社であるペトロブラスは、昨年2月にマクラーレンのスポンサーに就任。2019年のF1世界選手権から同社の燃料とオイルを供給するとしていた。

マクラーレン、フェルナンド・アロンソをリザーブドライバーとして確保

2019年2月16日
F1 マクラーレン フェルナンド・アロンソ
マクラーレンは、2019年のF1世界選手権でリザーブドライバーを起用する必要に迫られた場合、フェルナンド・アロンソにその役割を依頼することを検討している。

2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、昨年末でF1キャリアに終止符を打った。しかし、3冠達成を目指して挑戦するインディ500ではマクラーレン・レーシングから参戦することになっており、チームとの正式なコネクションを保っている。

マクラーレン 「BATとのスポンサー契約はタバコ広告ではない」

2019年2月15日
F1 マクラーレン
マクラーレンは、2019年から開始するブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)との提携は“タバコ広告”ではないと主張する。

ブリティッシュ・アメリカン・タバコとF1の繋がりは深い。1970年代から80年代にかけてチーム・ロータスのスポンサーを務め、黒地に金字のジョン・プレイヤー・スペシャル塗装のマシンが活躍。

マクラーレン MCL34 | 画像ギャラリー

2019年2月15日
F1 マクラーレン MCL34
マクラーレンは2月14日(水)に2019年F1マシン『MCL34』を発表。マクラーレン・テクノロジー・センターで新車発表会を開催した。

マクラーレン MCL34は、1966年にF1世界選手権に初めてエントリーした際にブルース・マクラーレンが選んだ象徴的なパパイヤオレンジのカラーリングを継続。今年のカラーリングは2018年からの進歩し、チームのより幅広いレース遺産にうなずくブルーを特徴としている。

ランド・ノリス 「マクラーレンの期待に応えるというプレッシャーはある」

2019年2月15日
F1 ランド・ノリス マクラーレン
ランド・ノリスは、マクラーレンというトップドライバーを輩出してきた名門チームの期待に応えるためにやらなければならないことはたくさんあると語る。

ジュニアキャリアで実績を残し、マクラーレンの育成ドライバーとして将来のスター候補として期待がかけられているランド・ノリス(19歳)は、昨年のF2選手権を2位で終え、今年、満を持してマクラーレンでF1デビューを果たす。

マクラーレン、2019年F1マシン『MCL34』を発表

2019年2月15日
F1 マクラーレン MCL34
マクラーレンは、2019年F1マシン『MCL34』を発表した。

昨年、ホンダからルノーにF1エンジンを変更して表彰台争いを目標にしていたマクラーレンだが、序盤にシャシーの空力面に根本的な問題が発覚したことで開発に行き詰まり、コンストラクターズ選手権6位でシーズンを終えた。

マクラーレン、2019年はブルーのレーシングスーツに変更

2019年2月15日
F1 マクラーレン
マクラーレンのF1ドライバーは、2019年のF1世界選手権で新たにブルーの配色を採用したレーシングスーツを着用する。

マクラーレンは2月14日(木)、ワーキングのマクラーレン・テクノロジー・センターで2019年F1マシン『MCL34』を発表。伝統的なパパイヤオレンジとブルーをさらに洗練させたカラーリングが施された。

フェルナンド・アロンソ、冬季テストでのMCL34での走行はなし

2019年2月14日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
フェルナンド・アロンソが、プレシーズンテストでマクラーレンの2019年F1マシン『MCL34』を走らせることはないようだ。

フェルナンド・アロンソは、昨年末でF1キャリアに終止符を打ち、今年はFIA 世界耐久選手権でのタイトル獲得とインディ500制覇に挑む。しかし、マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、フェルナンド・アロンソがMCL34をドライブすることを歓迎すると述べていた。
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