フェルナンド・アロンソ 「10月には決断したい。デイトナ500も魅力的」

2018年9月14日
F1 フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、7度のNASCARチャンピオンであるジミー・ジョンソンとソーシャルメディアに動画を投稿。デイトナ500は“魅力”のある“象徴的なレース”だと語った。

投稿された動画では、過去にルイス・ハミルトンとトニー・スチュアート、ファン・パブロ・モントーヤとジェフ・ゴードンが行ったようにクルマを交換したPRイベントを実施する可能性も示唆されている。

フェルナンド・アロンソ 「重視すべき最も重要なことは信頼性」

2018年9月12日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
マクラーレンのフェルナンド・アロンソが、2018年のF1世界選手権 第15戦 シンガポールGPへの意気込みと、マリーナ・ベイ市街地コースへの準備について語った。

「ベルギーとイタリアでの難しいレースを終え、僕たちはヨーロッパに別れを告げ、シンガポールでシーズンのフラウアウェイのチャプターを開始する」とフェルナンド・アロンソはコメント。

ストフェル・バンドーン 「今年でマクラーレンを離れるけど全力を尽くす」

2018年9月12日
F1 ストフェル・バンドーン マクラーレン
マクラーレンのストフェル・バンドーンが、2018年のF1世界選手権 第15戦 シンガポールGPへの意気込みと、マリーナ・ベイ市街地コースへの準備について語った。

前戦F1イタリアGP後、ストフェル・バンドーンは今シーズン限りでマクラーレンを離れることが発表された。今回はその後初めてのレースとなるが、マクラーレンのパッケージに適しているシンガポールで良い結果を出したいとバンドーンは語る。

マクラーレン、2018年シーズンに白旗? 「奇跡は期待していない」

2018年9月11日
F1 マクラーレン
マクラーレンは、2018年F1マシン『MCL33』が“かなり質の低いマシン”であることを認め、開発面でもライバル勢を上回ることができていないため、残りのレースでも苦しい戦いが続くと考えている。

高速のスパとモンツァでマクラーレンのトップスピード不足が露わとなり、両方の予選でストフェル・バンドーンが最下位と今シーズンのなかでも最も低水準な週末を過ごすことになった。

セルジオ・ペレス 「マクラーレンが僕を選ばなかったわけではない」

2018年9月10日
F1 セルジオ・ペレス マクラーレン
セルジオ・ペレスは、マクラーレンに移籍しなかったのは自らの意思であると主張。2019年もフォースインディアに残留することを強く示唆した。

2019年のマクラーレンのドライバー候補に挙げられていたがセルジオ・ペレスだが、マクラーレンは2019年のレースドライバーとして、ストフェル・バンドーンに代えて育成ドライバーのランド・ノリスを起用することを決定している。

ランド・ノリス 「バンドーンはマクラーレンの暗黒時代の犠牲者」

2018年9月9日
F1 ランド・ノリス マクラーレン
2019年にストフェル・バンドーンに代わってマクラーレンのレギュラードライバーを務めることが決定したランド・ノリスは、バンドーンはマクラーレンの暗黒時代の犠牲者だったと考えている。

2015年にGP2のチャンピオンを獲得したストフェル・バンドーンは、2016年に負傷したフェルナンド・アロンソの代役としてバーレーンGPで10位入賞を果たす鮮烈デビューを飾り、2017年にレギュラードライバーに昇格。才能の片鱗をみせていた。

マクラーレン、ホンダとの決別による損失をラティフィの投資で補填

2018年9月8日
F1 マクラーレン ホンダF1
マクラーレンは、ホンダF1と決別による損失を補うためにマイケル・ラティフィによる2億ポンド(約286億円)の投資を使用した。

マクラーレンは、2015年にホンダとワークスパートナーシップを締結。F1パワーユニットの供給に加え、年間1億ユーロ(約131億円)とされるスポンサー料を受け取り、フェルナンド・アロンソの給与などに充てていたと伝えられている。

ケビン・マグヌッセン、マクラーレンで同じ境遇に陥ったバンドーンを激励

2018年9月7日
F1 ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンは、かつての自分と同じようにマクラーレンから放出されることになったストフェル・バンドーンに激励の言葉をかけた。

マクラーレンは、2019年にストフェル・バンドーンに代えてランド・ノリスを起用することを発表。2013年からマクラーレンの若手育成プログラムに参加していたバンドーンは、2シーズンでチームを離れることになった。

「マクラーレンはもはや勝者たちの集団ではない」と元F1エンジニア

2018年9月7日
F1 マクラーレン
長年F1エンジニアを務めてきたホアン・ヴィラデルプラットは、マクラーレンの将来を懸念していると語る。

ホアン・ヴィラデルプラットは、フェラーリ、ティレル、ベネトン、プロストでトップマネジメントの役職を務めてきたが、キャリアをスタートさせたのはマクラーレンだった。

「私はマクラーレンの誕生を目にした」とホアン・ヴィラデルプラットは El Confidencial にコメント。
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