フェルナンド・アロンソ 「オーストリアでクルマの理解をより深めたい」

2018年6月28日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
マクラーレンのフェルナンド・アロンソが、2018年のF1世界選手権 第9戦 オーストリアGPへの意気込み、舞台となるレッドブル・リンクについて語った。

「期待外れな結果の後にできる最善のことは次に進むことだし、今週末またレースがあるのは良いことだ。1週間後もあるしね」とフェルナンド・アロンソはコメント。

ストフェル・バンドーン 「マクラーレンとして改善を目指している」

2018年6月28日
F1 マクラーレン ストフェル・バンドーン
マクラーレンのストフェル・バンドーンが、2018年のF1世界選手権 第9戦 オーストリアGPへの意気込み、舞台となるレッドブル・リンクについて語った。

「このトラックは本当に楽しい。ターン3はレースにはもってこいのコーナーだ。他のクルマをブレーキで攻略することができる。ターン1とターン2の間のストレートに3つ目のDRSゾーンが追加されて、レースに新しい要素が加わるだずだ。スペクタルが追加されることを期待している」とストフェル・バンドーンはコメント。

マクラーレン、2019年にキミ・ライコネンの起用を検討?

2018年6月28日
F1 マクラーレン キミ・ライコネン
マクラーレンが、2019年のドライバーとしてキミ・ライコネンの起用を検討していると報じられている。

今年からルノーのF1パワーユニットを搭載するマクラーレンだが、トップ3に近づくという目標に達していないばかりか、F1フランスGPでは2台揃ってQ1敗退を喫するなど、危機的なパフォーマンスに陥っている。このような状況にフェルナンド・アロンソはモチベーションを失っているとされ、今シーズン限りでF1を離れるとの見方が強まっている。

マクラーレン、ホンダとの決別を後悔? 「タイトルを獲るのはワークス」

2018年6月28日
F1 マクラーレン ホンダF1
マクラーレンがホンダを捨ててルノーのカスタマーになってから8戦しか経っていないが、チームはすでに恵まれたワークスステータスを放棄したことを後悔しているのかもしれない。

開幕5戦では運も味方してポイントを積み上げてきたマクラーレンだが、ここ3戦ではパフォーマンス不足が顕著となり、追い打ちをかけるように信頼性トラブルも発生してノーポントに終わっている。

マクラーレン、ダニエル・リカルドへの関心を認める

2018年6月28日
F1 マクラーレン ダニエル・リカルド
マクラーレンは、22億という獲得オファーは否定しつつも、ダニエル・リカルドと今後について“ノーマル”で“ジェントル”な話し合いをしていることを認めている。

マクラーレンは、フェルナンド・アロンソの来季の不透明となっており、ストフェル・バンドーンも期待されたパフォーマンスを発揮できておらず、来シーズにむけて他の選択肢を検討している。

マクラーレン、F1スタッフの“チョコレートの乱”に反論

2018年6月27日
F1 マクラーレン
マクラーレンは、F1スタッフが内紛を起こしているとの報道に反論した。

F1フランスGPの週末、マクラーレンのF1スタッフが現首脳陣に不満を求めており、元チーム代表のマーティン・ウィットマーシュに現状を打破するために協力を求めたと Daily Mail が報道。

マクラーレン、F1フランスGP決勝日に“緊急ミーティング”

2018年6月26日
F1 マクラーレン フランスGP
マクラーレンは、F1フランスGPの決勝日にモーターホームで“緊急ミーティング”を開いていた。

今週、チームスタッフの内紛が報じられたマクラーレン。土曜日に行われたF1フランスGPの予選では今シーズンのワーストなる2台揃ってQ1敗退を喫していた。

報道によると、決勝日の日曜日にモーターホームにチームクルー全員が招集され、ミーティングが開かれたという。

マクラーレン:3戦連続ノーポイント / F1フランスGP

2018年6月26日
F1 マクラーレン フランスGP
マクラーレンは、F1フランスGPの決勝でストフェル・バンドーンが12位。フェルナンド・アロンソはリタイアでレースを終えた。

ストフェル・バンドーン (12位)
「僕たちがポイント圏内でフィニッシュするにはそれなりの運が必要だ。他のクルマにトラブルがなければポイントが厳しいのはわかっていたし、実際にそうなった。今日のペースは間違いなく昨日の予選よりもよかった。土曜日のペースを向上させることができれば、レースでもっと上位を狙えるようにもなるだろう」

フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンの今季最悪であることを願う」

2018年6月25日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
フェルナンド・アロンソは、F1フランスGPの決勝レースを16位完走扱いという結果で終え、今回のレースでのパフォーマンスが“今季のマクラーレンの最悪”であることを願うと嘆いた。

予選でフェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンは、ザウバーの2台に上回れるパフォーマンスで2台揃ってQ1で敗退。決勝ではバンドーンが12位、アロンソは最終版にリタイアを選択して16位完走扱いでレースを終えた。
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