F1 | マクラーレン 「ルノーのF1エンジンはメルセデスとほぼ同等」
2020年2月18日
マクラーレンのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは、ルノーのF1エンジンはもはやメルセデスのパフォーマンスとほぼ同等だと語る。
マクラーレンは、2015年からホンダのF1エンジンを搭載したが、信頼性とパフォーマンス不足によって決裂。2018年からはルノーのF1エンジンを搭載し、昨年はコンストラクターズ選手権4位という大躍進を果たした。
マクラーレンは、2015年からホンダのF1エンジンを搭載したが、信頼性とパフォーマンス不足によって決裂。2018年からはルノーのF1エンジンを搭載し、昨年はコンストラクターズ選手権4位という大躍進を果たした。
F1 | カルロス・サインツ、マクラーレンと新契約の交渉をスタート
2020年2月18日
カルロス・サインツは、マクラーレンとすでに契約交渉を開始しているが、将来を確保するためには時間がかかるだろうと認める。
カルロス・サインツは、2018年末にレッドブルおよびルノーを離れ、マクラーレンに移籍。2019年のチームの大躍進に大きく貢献した。サインツとチームメイトのランド・ノリスは、マクラーレンに2012年以来のベストリザルトとなるコンストラクターズ選手権4位をもたらした。
カルロス・サインツは、2018年末にレッドブルおよびルノーを離れ、マクラーレンに移籍。2019年のチームの大躍進に大きく貢献した。サインツとチームメイトのランド・ノリスは、マクラーレンに2012年以来のベストリザルトとなるコンストラクターズ選手権4位をもたらした。
F1 | ランド・ノリス 「今年は“おちゃらけたイメージ”を払拭したい」
2020年2月17日
マクラーレンのF1ドライバーであるランド・ノリスは、2020年はもっと“集中している”というイメージを植え付けたいと語る。
ソーシャルメディアやPR活動、カルロス・サインツとの陽気な関係、マックス・フェルスタッペンとのシムレースの趣味など、20歳のランド・ノリスには良い意味でお気楽なイメージが定着している。
ソーシャルメディアやPR活動、カルロス・サインツとの陽気な関係、マックス・フェルスタッペンとのシムレースの趣味など、20歳のランド・ノリスには良い意味でお気楽なイメージが定着している。
【F1動画】 マクラーレン、MCL35をシェイクダウン
2020年2月16日
マクラーレンは、2020年F1マシン『MCL35』のシェイクダウンを実施した。
昨年、エンジンカスタマーのルノーを破って“ベスト・オブ・ザ・レスト”となるコンストラクターズ選手権4位を獲得したマクラーレン。2020年のF1新型車『MCL35』は昨年チームに加入したテクニカルディレクターのジェームス・キーが監督した初マシンとなり、コンセプトを大幅に変更している。
昨年、エンジンカスタマーのルノーを破って“ベスト・オブ・ザ・レスト”となるコンストラクターズ選手権4位を獲得したマクラーレン。2020年のF1新型車『MCL35』は昨年チームに加入したテクニカルディレクターのジェームス・キーが監督した初マシンとなり、コンセプトを大幅に変更している。
マクラーレンF1 MCL35 | 公開された画像の詳細にズーム
2020年2月14日
マクラーレンは2月13日(木)、2020年F1マシン『MCL35』を発表。カラーリングはパパイヤオレンジだが、一目で違いがわかるほど前年モデルから大きな変貌を遂げている。
昨年、ルノーを倒してコンストラクターズ選手権4位という結果を残したマクラーレンだが、安定したレギュレーションにも関わらず、守りに入らずに大胆にマシンコンセプトに変更を加えてきた。テクニカルディレクターを務めるジェームス・キーのマクラーレンでの初マシンとなる。
昨年、ルノーを倒してコンストラクターズ選手権4位という結果を残したマクラーレンだが、安定したレギュレーションにも関わらず、守りに入らずに大胆にマシンコンセプトに変更を加えてきた。テクニカルディレクターを務めるジェームス・キーのマクラーレンでの初マシンとなる。
マクラーレンF1 「楽観的になれるが、現実的でもなければならない」
2020年2月14日
マクラーレンのF1チーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、昨シーズン、表彰台に戻ったとはいえ、2020年のF1世界選手権にむけて期待を抑えるようチームに警告した。
昨年のF1ブラジルGPで、カルロス・サインツはF1初表彰台となる3位フィニッシュ。マクラーレンに5年ぶりとなる表彰台をもたらした。待望の表彰台への復帰はマクラーレンにとって歓迎すべき後押しであり、コンストラクターズ選手権を4位で終えたことで、今年もマクラーレンはMCL35で戦えることを期待している。
昨年のF1ブラジルGPで、カルロス・サインツはF1初表彰台となる3位フィニッシュ。マクラーレンに5年ぶりとなる表彰台をもたらした。待望の表彰台への復帰はマクラーレンにとって歓迎すべき後押しであり、コンストラクターズ選手権を4位で終えたことで、今年もマクラーレンはMCL35で戦えることを期待している。
マクラーレンF1、MCL35で空力コンセプト変更も「父親はMCL34」
2020年2月14日
マクラーレンF1のテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは、2020年F1マシン『MCL35』がコンプトを変更したにも関わらず、前年マシン『MCL34』が“父親”だと語る。
マクラーレン MCL35は、昨年序盤に加入したチームプリンシパルのアンドレアス・ザイドルととも加入したジェームス・キーが開発を監督する最初のマクラーレンとなる。
マクラーレン MCL35は、昨年序盤に加入したチームプリンシパルのアンドレアス・ザイドルととも加入したジェームス・キーが開発を監督する最初のマクラーレンとなる。
【動画】 マクラーレン 新旧F1マシン比較 『MCL35 vs MCL34』
2020年2月14日
マクラーレンの2020年F1マシン『MCL35』が、昨年マシン『MCL34』と比較していかに変貌を遂げているかがわかる動画をF1公式サイトが公開した。
マクラーレンは2月13日(木)に2020年F1マシン『MCL35』を発表。2020年はレギュレーションに大きな変更はないが、テクニカルディレクターのジェームス・キー主導のもと、マシンコンセプトに大幅な変化を加えてきた。
マクラーレンは2月13日(木)に2020年F1マシン『MCL35』を発表。2020年はレギュレーションに大きな変更はないが、テクニカルディレクターのジェームス・キー主導のもと、マシンコンセプトに大幅な変化を加えてきた。
F1 | マクラーレン MCL35 / 画像ギャラリー
2020年2月13日
マクラーレンは、2020年F1マシン『MCL35』を発表。昨年モデルから大幅に空力コンセプトを変更したマシンに変貌を遂げた。
昨年、エンジン供給元のルノーを上回り、“ベスト・オブ・ザ・レスト”となるコンストラクターズ選手権4位を獲得するという大躍進を遂げたマクラーレン。F1ブラジルGPではカルロス・サインツがマクラーレンにとって5年ぶりとなるF1初表彰台を獲得している。
昨年、エンジン供給元のルノーを上回り、“ベスト・オブ・ザ・レスト”となるコンストラクターズ選手権4位を獲得するという大躍進を遂げたマクラーレン。F1ブラジルGPではカルロス・サインツがマクラーレンにとって5年ぶりとなるF1初表彰台を獲得している。