マルシャ:F1日本GP 初日のコメント

2012年10月5日
マルシャ F1日本GP 初日
マルシャは、F1日本GP初日のフリー走行で、ティモ・グロックが20番手タイム、シャルル・ピックが21番手タイムだった。

ティモ・グロック (20番手)
「僕たちにとって簡単なセッションではなかった。ハードタイヤでのクルマの感覚がちょっと難しかったし、FP1とFP2は順調ではなかった。FP1ではまったくバランスが良くなかったけど、FP2では良い解決策を見つけられた」

ティモ・グロック:F1日本GP プレビュー

2012年10月1日
ティモ・グロック
ティモ・グロックが、F1日本GPへの意気込みと鈴鹿サーキットについて語った。

ティモ・グロック (マルシャ)
「鈴鹿は前戦シンガポールとはかなり異なるサーキットだし、高速コーナーが多い。あそこでクルマがどう機能するかは様子をみてみなければならない。今回のレースのために僕たちは再びこのトラックに適した開発物をいくつか持ち込むし、さらに前進して、直近のライバルと戦い、フィールドの前のグループとのギャップをさらに縮められるチャンスがあることを願っている」

シャルル・ピック:F1日本GP プレビュー

2012年10月1日
シャルル・ピック
シャルル・ピックが、F1日本GPへの意気込みと鈴鹿サーキットについて語った。

シャルル・ピック (マルシャ)
「レースを見るために2011年に初めて日本に行った。参加することになるのを期待してね。12カ月が経ち、僕は戻ってきてそれを実現している。去年の滞在はかなり短かったし、東京も通り抜けただけだったので、次に来るときはもう少し日本を探索することに時間を費やせることを願っていた。好きな都市だし、好きな国だ」

ティモ・グロック 「12位は1000万ユーロの価値」

2012年9月24日
ティモ・グロック
ティモ・グロックは、F1シンガポールGPでの12位フィニッシュは、マルシャにとって1000万ユーロ(約10億円)と同等の価値があると考えている。

これまで下位3チームのベストリザルトはF1モナコGPのケータハム(ヘイキ・コバライネン)の13位だったが、ティモ・グロックはF1シンガポールGPでそれを上回る12位でフィニッシュした。

マルシャ:ティモ・グロックが12位完走 (F1シンガポールGP)

2012年9月24日
マルシャ F1シンガポールGP 結果
マルシャは、F1シンガポールGPの決勝レースで、ティモ・グロックが12位、シャルル・ピックは15位だった。

ティモ・グロック (12位)
「僕たちにとって驚くべきレースだった。全体的に、第1スティントでコバライネンに近づけていれば、戦略でなんとかできることはわかっていたし、クルマから全てを引き出そうとしていた。残念ながら、リアのタイヤ圧がちょっと高すぎてターン19でオーバーシュートしてウォールにヒットしてしまった」

マルシャ:打倒ケータハムに照準 (F1シンガポールGP 予選)

2012年9月23日
マルシャ F1シンガポールGP 予選
マルシャは、F1シンガポールGPの予選で、ティモ・グロックが21番手、シャルル・ピックが22番手だった。

ティモ・グロック (21番手)
「FP3は期待外れな一日のスタートだったし、それが予選にも影響してしまった。午前中にきちんと走れなかったことはかなりの犠牲になったし、タイヤについては信頼がなかったけど、クルマのフィーリングは良かったので残念だ」

シャルル・ピック、決勝で20秒加算ペナルティ (F1シンガポールGP)

2012年9月22日
シャルル・ピック
シャルル・ピックは、F1シンガポールGPのフリー走行3回目で赤旗中にマシンをオーバーテイクしたとして、決勝レースで20秒加算ペナルティ、さらにFIAのための1日の奉仕活動を科させらた。

シャルル・ピックは、セッション後半にヴィタリー・ペトロフのクラッシュによって出された赤旗中に他のマシンを追い越したとみなされた。

マルシャ:F1シンガポールGP 初日のコメント

2012年9月22日
マルシャ:F1シンガポールGP 初日のコメント
マルシャは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、ティモ・グロックが19番手タイム、シャルル・ピックが21番手タイムだった。

ティモ・グロック (19番手)
「単刀直入に言って汗まみれのスタートだった。でも、それはシンガポールでは普通のことだし、暑いコンディションは全員にとって非常にタフだ。また戻ってこれてとても嬉しいし、ここで走るのはとても楽しい。ラップの全てが大好きだ」

マックス・チルトン、マルシャのリザーブドライバーに就任

2012年9月20日
マックス・チルトン
マルシャは、育成ドライバーのマックス・チルトンが残りのシーズンでチームのリザーブドライバーに昇格することを発表した。

マックス・チルトン(21歳)は今年、マルシャ・カーリンGP2チームからGP2シリーズに参戦。ラウンド9ハンガリーではポール・トゥ・ウィンを成し遂げていた。

マックス・チルトンは、F1日本GPから最終戦F1ブラジルGPまでリザーブドライバーを担当。エンジニアリング会議に参加し、レースドライバーが出場できない場合に備える。
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