マノー・マルシャ：チームバトルはスティーブンスが勝利 / F1ブラジルGP
ウィル・スティーブンス （18位）
「今週末はレースバランスに集中したことが本当に成果を挙げたと思う。リアタイヤを労わらなければならず、簡単なレースではなかったけど、アレックスを抜くことができれば、引き離せることはわかっていた」
「チームメイトにアドバンテージを取り戻して、18位でクルマをホームに持ち帰れたことに満足している。また2台が完走できたことはチームにとって良いニュースだし、アブラビでの最終ラウンドでいい感じにシーズンを終えたい」
アレキサンダー・ロッシ （19位）
「タフなレースだった。第1スティントはそれほど悪くなかったけど、第2スティントと第3スティントではバランスが酷かったし、アンダーステアによって多くのタイムを失った。ウィルに抜かれるのは回避できなかったし、実際かなりあきらめていた。週末の前半はもっと強かったので残念だ。2015年のF1最終戦をもっと良い結果で終えたかったけど、日本以降の5戦を振り返れば、全体的にかなり満足している。本当にポジティブな経験だったし、全力を尽くせたと思う。今は将来がどうなるかを見守っている。でも、自分に何ができるかを示すこの驚くべき機会を与えてくれたチームに感謝したいし、それを成し遂げられたことを願っている」
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