マノー・マルシャ:F1マレーシアGP 初日のコメント

2015年3月27日
マノー・マルシャ
マノー・マルシャは、F1マレーシアGP 初日のフリー走行で、ウィル・スティーブンスが19番手タイム、ロベルト・メルヒが20番手タイムだった。

ウィル・スティーブンス (19番手)
「F1カーに戻って、レースのビジネスの第一歩を踏み出すことができて本当に嬉しい。今日は計画していたプログラムをとてもスムーズに進めることができたし、とりわけ両方のセッションのタイムが107%以内だったことに満足している」

マノー・マルシャ、マレーシアのガレージでエンジンを初始動

2015年3月27日
マノー・マルシャ
マノー・マルシャは、F1マレーシアGPで前回より順調な滑り出しを見せている。26日(木)にガレージでエンジンに火が入った。

マノー・マrシャは、開幕戦のオーストラリアまで移動したが、多数のソフトウェアトラブルが発生してフェラーリのパワーユニットを始動するすることができず、一度もガレージを出ることができなかった。

しかし、F1マレーシアGP初日の走行を前に、マノー・マルシャのマシンに初めて火が入れられた。

マノー・マルシャ 「ここにいるのはジュール・ビアンキのおかげ」

2015年3月20日
マノー・マルシャ
マノー・マルシャのチーム代表ジョン・ブースは、ジュール・ビアンキの存在がなければチームの復活はあり得なかったと語った。

マノー・マルシャが崩壊の危機を逃れて再生を果たしたのは、2014年の5月にジュール・ビアンキが貴重なチャンピオンシップポイントを2ポイント獲得してくれたからだとジョン・ブースは述べた。チームは、そのポイントによりコンストラクターズ選手権を9位で終え、2015年に大きな賞金を約束された。

バーニー・エクレストン、マノー・マルシャに機材輸送費を請求へ

2015年3月17日
マノー・マルシャ
F1オーストラリアGPの欠場に関してFIAの調査をしのいだマノー・マルシャだが、バーニー・エクレストンの怒りは逃れられなかった。

3回のフリー走行と予選のいずれでも走行しなかったマノー・マルシャは、実際には開幕戦で走る気がなかったのではないかとの疑いが持たれており、FIAに説明を求められたが、お咎めなしという判断が下されている。

ロベルト・メルヒ、次戦マレーシアGPでのF1シート維持を願う

2015年3月16日
ロベルト・メルヒ
ロベルト・メルヒは、F1マレーシアGPでもマノー・マルシャのF1シートを維持できることを願っている。

スペイン出身のロベルト・メルヒは、復活を遂げた元マルシャのレースドライバーに選ばれたが、準備作業に追われたチームがメルボルンのトラックにマシンを送り出すことはできなかった。

ロベルト・メルヒと同名の父は、メルボルンで「ここに来るために私たちはお金を払ってはいない」と述べた。

FIA、予選不参加のマノー・マルシャに事情聴取

2015年3月14日
FIA、予選不参加のマノー・マルシャに事情聴取
FIAは、マノー・マルシャがF1オーストラリアGP予選に出走できなかったことについて調査している。

昨季終盤、財政難によってチーム破綻に直面したチームだが、新たな投資家を見つけ、マノー・マルシャはなんとかメルボルンに乗り込んだ。

しかし、管財人の管理に置かれている際に売却に向けてコンピューターのデータを全て消去されており、ソフトウェアをゼロから準備しなければならなかった。

マノー・マルシャ:F1オーストラリアGP 予選後のコメント

2015年3月14日
マノー・マルシャ
マノー・マルシャが、F1オーストラリアGPの予選を欠席。今週末、レースに出場することはなくなった。

ジョン・ブース (チーム代表)
「我々は信じられないくらい短時間でこのような長い距離をやってきたので、予選を参加できなかったことにはもちろん非常に失望している。このような状況では常に希望の兆しに目を向けなければならないし、我々は一体となって働き、非常にチャレンジングな問題を解決してきた。その経験はここから前進するために役立っていく」

マノー・マルシャ:F1オーストラリアGP 初日のコメント

2015年3月13日
マノー・マルシャ
マノー・マルシャは、F1オーストラリアGP初日の2つのセッションで走行することができなかった。

ジョン・ブース (チーム代表)
「オーストラリアGPにたどり着くために多くのハードルを乗り越えてきたが、ここメルボルンに到着してもチャレンジは終わってはいない。今回は事実上テスト初日であり、全員がわかっていることだが、どんなチームにとっても楽な経験ではない」

マノー・マルシャ、ソフトウェア問題でパワーユニットを始動できず

2015年3月13日
マノー・マルシャ
マノー・マルシャは、パワーユニットのソフトウェアの問題でエンジンに火を入れることさえできていない。

F1オーストラリアGPのフリー走行1回目で、実際にエンジンに火を入れたのは、10チーム中8チームだけだったのだ。

ザウバーはギド・ヴァン・デル・ガルデの契約問題の渦中にある。その一方で、マノー・マルシャのエンジンはまったく別の理由で走れずにいる。

マノー・マルシャ、F1マシンをお披露目

2015年3月12日
マノー・マルシャ F1マシン
マノー・マルシャが、今週末F1オーストラリアGPを戦うF1マシンがベールを脱いだ。

特例として、序盤戦は2015年のレギュレーションに適合させた2014年F1マシンでの参戦が認められたマノー・マルシャ。

ベースとなるのは、マルシャの2014年F1マシン『MR02』だが、ノーズは低くなり、先端には突起がみられる。現状、ピレリ以外のスポンサーロゴは見当たらない。パワーユニットは、フェラーリの2014年仕様となる。
«Prev || ... 29 · 30 · 31 · 32 · 33 · 34 · 35 · 36 · 37 ·... | | Next»

F1 最新ニュース

 
F1-Gate.com ホーム