ロベルト・メルヒ、次戦マレーシアGPでのF1シート維持を願う

2015年3月16日
ロベルト・メルヒ
ロベルト・メルヒは、F1マレーシアGPでもマノー・マルシャのF1シートを維持できることを願っている。

スペイン出身のロベルト・メルヒは、復活を遂げた元マルシャのレースドライバーに選ばれたが、準備作業に追われたチームがメルボルンのトラックにマシンを送り出すことはできなかった。

ロベルト・メルヒと同名の父は、メルボルンで「ここに来るために私たちはお金を払ってはいない」と述べた。

FIA、予選不参加のマノー・マルシャに事情聴取

2015年3月14日
FIA、予選不参加のマノー・マルシャに事情聴取
FIAは、マノー・マルシャがF1オーストラリアGP予選に出走できなかったことについて調査している。

昨季終盤、財政難によってチーム破綻に直面したチームだが、新たな投資家を見つけ、マノー・マルシャはなんとかメルボルンに乗り込んだ。

しかし、管財人の管理に置かれている際に売却に向けてコンピューターのデータを全て消去されており、ソフトウェアをゼロから準備しなければならなかった。

マノー・マルシャ:F1オーストラリアGP 予選後のコメント

2015年3月14日
マノー・マルシャ
マノー・マルシャが、F1オーストラリアGPの予選を欠席。今週末、レースに出場することはなくなった。

ジョン・ブース (チーム代表)
「我々は信じられないくらい短時間でこのような長い距離をやってきたので、予選を参加できなかったことにはもちろん非常に失望している。このような状況では常に希望の兆しに目を向けなければならないし、我々は一体となって働き、非常にチャレンジングな問題を解決してきた。その経験はここから前進するために役立っていく」

マノー・マルシャ:F1オーストラリアGP 初日のコメント

2015年3月13日
マノー・マルシャ
マノー・マルシャは、F1オーストラリアGP初日の2つのセッションで走行することができなかった。

ジョン・ブース (チーム代表)
「オーストラリアGPにたどり着くために多くのハードルを乗り越えてきたが、ここメルボルンに到着してもチャレンジは終わってはいない。今回は事実上テスト初日であり、全員がわかっていることだが、どんなチームにとっても楽な経験ではない」

マノー・マルシャ、ソフトウェア問題でパワーユニットを始動できず

2015年3月13日
マノー・マルシャ
マノー・マルシャは、パワーユニットのソフトウェアの問題でエンジンに火を入れることさえできていない。

F1オーストラリアGPのフリー走行1回目で、実際にエンジンに火を入れたのは、10チーム中8チームだけだったのだ。

ザウバーはギド・ヴァン・デル・ガルデの契約問題の渦中にある。その一方で、マノー・マルシャのエンジンはまったく別の理由で走れずにいる。

マノー・マルシャ、F1マシンをお披露目

2015年3月12日
マノー・マルシャ F1マシン
マノー・マルシャが、今週末F1オーストラリアGPを戦うF1マシンがベールを脱いだ。

特例として、序盤戦は2015年のレギュレーションに適合させた2014年F1マシンでの参戦が認められたマノー・マルシャ。

ベースとなるのは、マルシャの2014年F1マシン『MR02』だが、ノーズは低くなり、先端には突起がみられる。現状、ピレリ以外のスポンサーロゴは見当たらない。パワーユニットは、フェラーリの2014年仕様となる。

マノー・マルシャ、ドライバーのカーナンバーが決定

2015年3月11日
マノー・マルシャ
マノー・マルシアのレースドライバーを務めることになったウィル・スティーブンスとロベルト・メルヒがカーナンバーを決定した。

2015年のF1グリッドに戻ってくることになったマノー・マルシャは、1人目のレースドライバーとして昨年ケータハムをドライブしたウィル・スティーブンスを起用することを発表。今週火曜日にはロベルト・メルヒと契約したことを発表している。

ロベルト・メルヒ、マノー・マルシャからF1オーストラリアGPに参戦

2015年3月10日
ロベルト・メルヒ
ロベルト・メルヒが、今週末のF1オーストラリアGPでマノー・マルシャでレースをする1レース限りの契約を結んだ。

スペイン出身のロベルト・メルヒは、昨年ケータハムから3度の金曜フリー走行に出走し、グランプリ週末デビューを果たしている。

今回、ロベルト・メルヒは、マノー・マルシャとF1オーストラリアGP一戦のみの契約を締結。ウィル・スティーブンスと開幕戦を戦う。

フォース・インディア、マノーの復活にいまだ不満

2015年3月10日
マノー
フォース・インディアの副チーム代表ボブ・ファーンリーは、マノーがF1グリッドに復活することは望んでいたが、その方法には不満を抱えたままだ。

フォース・インディアは、先月パリで開催されたF1ストラテジーグループの会議で、マノー・マルシャが2014年F1マシンを走らせることに反対票を投じた。

昨年マルシャは、コンストラクターズ選手権を9位で終えており、マルシャ・マノーは3000万ポンド(約54億7800万円)の賞金を得られる。
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