ヴィタリー・ペトロフ
ロータス・ルノーGPのチーム代表エリック・ブーリエは、ヴィタリー・ペトロフとチームとの間にはもはやなんの関係もなくなったことをほのめかした。

ロータス・ルノーGPは、2012年の2人目のドライバーとしてロマン・グロージャンを起用することを発表。2012年の契約があったにも関わらずシートを失ったヴィタリー・ペトロフは、リザーブドライバーの役割も検討されていないという。

ヴィタリー・ペトロフは、F1アブダビGP後にチームへの怒りを爆発させ、レース戦略と開発面を批判。後に謝罪したが「残念ながら、チームについて悪く言うことはできない。それは僕の契約に記されている」ことを明らかにしていた。

このペトロフの攻撃は、ロータス・ルノーGP側に2012年の契約を解除する機会を与えてしまった。

現在空席のあるチームは、ウィリアムズとHRT。ヴィタリー・ペトロフは、マルシャ移籍の可能性を報じられているが、チームはすでにティモ・グロックとシャルル・ピックの起用を発表している。

金曜日にパリのインターコンチネンタルホテルで開催された記者会見の場で、エリック・ブーリエはブルーノ・セナが来季のリザーブドライバーに就任する可能性があることを認めている。

もうひとりのリザーブドライバー候補はシャルル・ピックにマルシャのシートを奪われたジェローム・ダンブロシオ。ダンブロシオは、ロータス・ルノーGPの公式ドライバー育成プログラムを担うグラビティ・スポーツ・マネジメントがマネジメントを担当しており、ロータス・ルノーGPはここ2年間と同様に複数のリザーブドライバーを起用するとみられている。


関連:ロータス・ルノーGP、2012年のロマン・グロージャンの起用を正式発表

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / ヴィタリー・ペトロフ / ルノー / ロータス