ロータス F1ドイツGP 初日
ロータスは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが4番手タイム、キミ・ライコネンが5番手タイムだった。

キミ・ライコネン (5番手)
「今日はかなりのものを試した。良いものもあったし、そうでないものもあったので、明日何をするべきかについての良いアイデアがある。ロングランペースはあまり良くなかった」

「異なるセットアップで走っていたし、セッション中に戻すのにあまりに長く時間がかかってしまったけど、今はどのセットアップがうまく機能するかわかっているので心配はしていない。リアタイヤはあまり変らないけど、カナダで試しているのですでにわかっていたことだ」

ロマン・グロージャン (4番手)
「今日はかなり良い一日だった。データを収集するために午前中に“デバイス”を走らせた。そのあとは午後にむけて以前のパッケージに戻した。セットアップで少し遊んでみたけど、大部分の時間は新しいタイヤに費やした。シルバーストンで持ち込んだアップグレードで前進を果たしているし、ここでもその利益が確認できている。気温の低い状況ではタイヤに熱を入れるのがちょっとトリッキーだけど、クルマの感覚は問題なので、明日何ができるか見てみよう」

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カテゴリー: F1 / ロータス / F1ドイツGP