ロマン・グロージャン、ロータス残留をTwitterでフライング発表?
2014年11月13日

今シーズンにフラストレーションを抱えており、マクラーレンへの移籍も噂されたロマン・グロージャンだが、2015年にロータスがルノーからメルセデスにパワーユニットを変更することは後押しになると話しており、ロータス側もグロージャンの残留を示唆している。
ロータス:タイヤ戦略の変更を強いられ苦戦 (F1ブラジルGP)
2014年11月9日

パストール・マルドナド(12位)
「タフなレースだった。タイヤ摩耗が激しく、2ストップから3ストップに変更しなければならず、妥協を強いられた。スタートはあまり良くなかったけど、レース終盤にはだいぶコンペティティブなったし、ポイントを狙っていた。ベストを尽くしてバルテリ・ボッタスをオーバーテイクしようとしたけど、できなかった。アブダビではハードにプッシュする。それは間違いない」
ロータス:揃ってQ1敗退 (F1ブラジルGP 予選)
2014年11月9日

ロマン・グロージャン (15番手)
「午後の予選が接戦になることはわかっていたけど、いくつかのチームは思った以上にペースを見つけ出したみたいだね。それによって僕たちはQ1を突破できなかった」
ロータス:F1ブラジルGP 初日のコメント
2014年11月8日

パストール・マルドナド (11番手)
「今日はクルマの感触がとても良かった。オースティンと同じくらい良かったし、残りの週末に向けてポジティブな気分になれた。新しい路面はかなり滑りやすいので、グリップの見い出すのに苦労したけど、タイヤ配分が変更されたことには満足している。FP1をトップ10で終えられたのは良かった。明日の予選もそれを目標にしたい」
ロータス、ロマン・グロージャンの残留を希望
2014年11月7日

Marca は今週、マクラーレン・ホンダがフェルナンド・アロンソに代わるドライバー候補としてロマン・グロージャンの起用を検討していた可能性があったが、その話はもう終わったと報じた。
今シーズンにフラストレーションを抱えているのは明らかなロマン・グロージャンだが、最近では2015年にロータスがルノーからメルセデスにパワーユニットを変更することは後押しになると話している。
ロータス:パストール・マルドナドが今季初ポイント (F1アメリカGP)
2014年11月3日

パストール・マルドナド (10位)
「序盤から素晴らしい戦いだった。感触は良かったし、戦略も良かった。クルマのペースは驚くほど良かったね! 僕たちは完全に集中していたし、ペースを保って、タイヤを管理していた」
ロータス:パストール・マルドナドが11番手 (F1アメリカGP 予選)
2014年11月2日

パストール・マルドナド (11番手)
「過去数レースよりもクルマがしっかりとまとまってきているように感じる。それによって、いつもよりもプッシュできた。バルセロナでもそうだったように、僕たちは速いコーナーの方がうまく機能する。それにクルマにはまだペースがあると思う」
ロータス:F1アメリカGP 初日のコメント
2014年11月1日

ロマン・グロージャン (12番手)
「今日はちょっとロデオライドのようだったし、まだベストなセットアップを見つけためにと作業しているところだ。もちろん、午後の風は役に立たなかったし、クルマをもっと運転しやすくするために頑張っているところだ」
【画像】 ロータス 2015年型 プロトタイプノーズ
2014年10月31日

今年、ロータスは、E22に先端が二手に分かれた独特な“2本牙”ノーズを採用している。しかし、2015年からF1は新たなノーズ規約を導入。寸法などが細かく規定されることで、ロータスは2本牙ノーズの廃止を余儀なくされている。