ロータス:タイヤ戦略の変更を強いられ苦戦 (F1ブラジルGP)

2014年11月9日
ロータス
ロータスは、F1ブラジルGPで、パストール・マルドナドが12位、ロマン・グロージャンはリタイアだった。

パストール・マルドナド(12位)
「タフなレースだった。タイヤ摩耗が激しく、2ストップから3ストップに変更しなければならず、妥協を強いられた。スタートはあまり良くなかったけど、レース終盤にはだいぶコンペティティブなったし、ポイントを狙っていた。ベストを尽くしてバルテリ・ボッタスをオーバーテイクしようとしたけど、できなかった。アブダビではハードにプッシュする。それは間違いない」

ロータス:揃ってQ1敗退 (F1ブラジルGP 予選)

2014年11月9日
ロータス
ロータスは、F1ブラジルGPの予選で、ロマン・グロージャンが15番手、パストール・マルドナドが18番手だった。

ロマン・グロージャン (15番手)
「午後の予選が接戦になることはわかっていたけど、いくつかのチームは思った以上にペースを見つけ出したみたいだね。それによって僕たちはQ1を突破できなかった」

ロータス:F1ブラジルGP 初日のコメント

2014年11月8日
ロータス
ロータスは、F1ブラジルGP初日のフリー走行で、パストール・マルドナドが11番手タイム、ロマン・グロージャンが12番手タイムだった

パストール・マルドナド (11番手)
「今日はクルマの感触がとても良かった。オースティンと同じくらい良かったし、残りの週末に向けてポジティブな気分になれた。新しい路面はかなり滑りやすいので、グリップの見い出すのに苦労したけど、タイヤ配分が変更されたことには満足している。FP1をトップ10で終えられたのは良かった。明日の予選もそれを目標にしたい」

ロータス、ロマン・グロージャンの残留を希望

2014年11月7日
ロマン・グロージャン
ロータスは、ロマン・グロージャンが2015年も残留するための契約が完了間近にきていると述べた。

Marca は今週、マクラーレン・ホンダがフェルナンド・アロンソに代わるドライバー候補としてロマン・グロージャンの起用を検討していた可能性があったが、その話はもう終わったと報じた。

今シーズンにフラストレーションを抱えているのは明らかなロマン・グロージャンだが、最近では2015年にロータスがルノーからメルセデスにパワーユニットを変更することは後押しになると話している。

ロータス:パストール・マルドナドが今季初ポイント (F1アメリカGP)

2014年11月3日
ロータス
ロータスは、F1アメリカGPの決勝レースで、パストール・マルドナドが10位に入り、ロータス移籍後初ポイントを獲得。ロマン・グロージャンは11位だった。

パストール・マルドナド (10位)
「序盤から素晴らしい戦いだった。感触は良かったし、戦略も良かった。クルマのペースは驚くほど良かったね! 僕たちは完全に集中していたし、ペースを保って、タイヤを管理していた」

ロータス:パストール・マルドナドが11番手 (F1アメリカGP 予選)

2014年11月2日
ロータス
ロータスは、F1アメリカGPの予選で、パストール・マルドナドが11番手、ロマン・グロージャンが18番手だった

パストール・マルドナド (11番手)
「過去数レースよりもクルマがしっかりとまとまってきているように感じる。それによって、いつもよりもプッシュできた。バルセロナでもそうだったように、僕たちは速いコーナーの方がうまく機能する。それにクルマにはまだペースがあると思う」

ロータス:F1アメリカGP 初日のコメント

2014年11月1日
ロータス
ロータスは、F1アメリカGP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが12番手タイム、パストール・マルドナドが15番手だった。

ロマン・グロージャン (12番手)
「今日はちょっとロデオライドのようだったし、まだベストなセットアップを見つけためにと作業しているところだ。もちろん、午後の風は役に立たなかったし、クルマをもっと運転しやすくするために頑張っているところだ」

【画像】 ロータス 2015年型 プロトタイプノーズ

2014年10月31日
ロータス
ロータスは、2015年にむけてオースティンにプロトタイプノーズを持ち込んでいる。

今年、ロータスは、E22に先端が二手に分かれた独特な“2本牙”ノーズを採用している。しかし、2015年からF1は新たなノーズ規約を導入。寸法などが細かく規定されることで、ロータスは2本牙ノーズの廃止を余儀なくされている。

ロマン・グロージャン、2015年のロータス残留を示唆

2014年10月24日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、2015年もロータスに残るかもしれない。

フェルナンド・アロンソの去就が不明ななか、ロマン・グロージャンは2015年の可能性をオープンにしている。しかし、ロータスのオーナーを務めるジェラルド・ロペスは、2015年もロータスが同じドライバーラインアップで行く可能性が高いと示唆している。

ロータス、F1アメリカGPでノーマル形状のノーズをテスト

2014年10月21日
ロータス
ロータスは、F1アメリカGPのフリー走行で、E22に“2本牙”ではないノーズをテストする。

ロータスは、2015年マシンの開発をプッシュするために、今年フェラーリやメルセデスが採用するローノーズをテストする。

F1は、今年のマシンに見られた“醜い”アリクイ型ノーズを廃止するために2015年から新たなノーズ規約を導入。ロータスのユニークな2本牙ノーズは廃止を余儀なくされる。
«Prev || ... 16 · 17 · 18 · 19 · 20 · 21 · 22 · 23 · 24 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム