ロータス、2015年にマシンカラーリングを変更?

2015年1月20日
ロータス
ロータスは、2015年にF1マシンのカラーリングを変更する可能性があることをロマン・グロージャンがほのめかしている。

すでにメルセデスは、2015年にクロームのカラーリングをマシンに採用することが明らかになっている。また、ホンダとの提携をスタートさせるマクラーレンもホワイトにカラーリングを変更する可能があるといわれている。

ロマン・グロージャン、ロータス E23でシート合わせ

2015年1月17日
ロマン・グロージャン
ロータスは、ロマン・グロージャンが2015年F1マシン『E23』でシート合わせを行ったことをチームの公式Twitterで明らかにした。

ロータスは、先にE23がFIAのクラッシュテストに合格したことを発表している。

チームが公開した写真には、クラッシュテストを通過した「E23」でロマン・グロージャンがシート合わせをする様子が収められ、一緒に新型のステアリングも写っている。

ロータス E23、クラッシュテストに合格

2015年1月17日
ロータス E23
ロータスは、2015年F1マシン『E23』がFIAのクラッシュテストに合格したことを明かした。

2014年に苦悩のシーズンを味わったロータスは、ルノーとの提携を解消し、今年からパワーユニットのサプライヤーをメルセデスに変更。ドライバーはロマン・グロージャンとパストール・マルドナドが続投し、新たなエンジンパートナーシップで躍進を目指す。

小松礼雄、ロータスのチーフエンジニアに昇格

2015年1月15日
小松礼雄
小松礼雄が、2015年シーズンからロータスのチーフエンジニアに昇格した。

小松礼雄は、ロマン・グロージャンがロータスに加入した2012年に以来、3シーズンにわたってグロージャンのレースエンジニアを担当。9回の表彰台フィニッシュを達成している。

今回、ロータスは小松礼雄をチーフエンジニアに昇格させ、後任としてジュリアン・サイモン・ショータンを新たなロマン・グロージャンのレースエンジニアに任命した。

ロータス、2015年のF1エントリー料の支払いに遅れ

2015年1月8日
ロータス
ロータスが、2015年にF1参戦に必要なFIAエントリフィーの支払いが遅れたと報じられている。

2015年のF1エントリーリストでは、ロータスには“承認待ち”の注釈がつけられた。

その結果、ロータスは、ロータス・カーズとのライセンス契約が終了するか、タイトルスポンサーの加入により、チーム名称を変更するかもしれないとの噂を招いた。

パストール・マルドナド、嘲笑的なコメントは「気にしていない」

2015年1月8日
パストール・マルドナド
パストール・マルドナドは、一部のF1ファンから受ける批判的なコメントによって悩まされることはないと主張する。

2012年のF1スペインGPで優勝しているパストール・マルドナドだが、事故の多さやベネズエラからの財政支援もあり、しばしばSNSでは嘲笑のネタにされてしまっている。

ロータス 「技術スタッフの大量流出が響いた」

2015年1月5日
ロータス
ロータスのトラックサイド・オペレーションズ・ディレクターを務めるアラン・パーメインは、2013年に重要な技術スタッフを失ったことが、2014年シーズンの不成績の大きな理由だと考えている。

昨シーズン前、ロータスは、テクニカルディレクターのジェームズ・アリソンがフェラーリへ移籍。空力責任者のダーク・デ・ビアもアリソンに続き、他のスタッフもチームを離れた。

ロータス、チーム名称を変更?

2015年1月3日
ロータス
ロータスという名前がF1から消える可能性があると報じられている。

昨年末、FIAは2015年のF1エントリーリストを発表したが、ロータスには“承認待ち”の注釈がついた。

そのため、マルシャやケータハムと同様にロータスも存続の危機が噂された。

ロータス 「フェルナンド・アロンソの選択肢のひとつだった」

2014年12月18日
フェルナンド・アロンソ
ロータスのチームオーナーであるジェラルド・ロペスは、ロータスが実際にフェルナンド・アロンソにとっての2015年の選択肢のひとつだったと認めた。

フェルナンド・アロンソのマクラーレン移籍が決定するまで、多くのチームがアロンソの行き先として噂された。

今季チャンピオンを獲得したメルセデスには空席がなく、リストの上位にあったのがメルセデスのカスタマーチームであるウィリアムズとロータスだった。
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