ロータス:F1シンガポールGP 初日のコメント

2014年9月20日
ロータス F1シンガポールGP
ロータスは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが12番手タイム、パストール・マルドナドは14番手だった。

ロマン・グロージャン (12番手)
「今日はクルマがうまく機能していたし、これまでのレースよりもいい感じだ。予想していたことだれど、予想通りに進むのは嬉しいね。もう少しウィングにダウンフォースをつければクルマはもっとうまく働くと思う」

ロータス:ペース不足もダブル完走 (F1イタリアGP)

2014年9月8日
ロータス F1イタリアGP 結果
ロータスは、F1イタリアGPの決勝レースで、パストール・マルドナドが14位、ロマン・グロージャンが16位だった。

パストール・マルドナド (14位)
「良いスタートが切れたし、力強い1周目を走れた。それによってザウバー勢を抜くことができ、グリッドよりも良いポジションを得ることができた。そこからは前のトロ・ロッソを攻撃しようとしたけど、彼らのストレートのための構成は克服するにはあまりに強かった」

ロータス:揃ってQ1敗退 (F1イタリアGP 予選)

2014年9月7日
ロータス F1イタリアGP 予選
ロータスは、F1イタリアGPの予選で、パストール・マルドナドが17番手、ロマン・グロージャンが18番手だった。

パストール・マルドナド (17番手)
「僕たちにとってチャレンジングな予選になることはわかっていた。特に直線スピードが不足している点でね。明日がレース日だし、状況はもっと良くなるはずだ。僕たちはモンツァのために小さなリアウイングを選択したし、通常はレース自体ではペースは改善されるはずだ」

ロマン・グロージャン、モンツァでのロータスは「最悪のマシン」

2014年9月6日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、モンツァでのロータスを「人生で見てきたなかで最悪のマシン」だと述べた。

苦戦が続くロータスを離れる可能性が伝えられるロマン・グロージャンだが、F1イタリアGPではさらにそのドン底を味わうことになりそうだ。

5日(金)に行われたフリー走行ではケータハム勢しか上回れず、ロマン・グロージャンは「もしかすると、ここではマルシャの方が僕たちより速いかもしれないと思った」と明かしている。

ロータス:F1イタリアGP 初日のコメント

2014年9月6日
ロータス F1イタリアGP
ロータスは、F1イタリアGP初日のフリー走行で、パストール・マルドナドが18番手タイム、ロマン・グロージャンが20番手タイムだった。フリー走行1回目では、シャルル・ピックが走行を起こった。

パストール・マルドナド (18番手)
「今日のマシンバランスはOKだ。ただ、このようなダウンフォースレベルは僕らにとってかなりチャレンジングだ。ペースは一貫していたし、燃料が重いときはコンペティティブだった。良いレースを戦えることを期待している」

ロータス:ダブルリタイア (F1ベルギーGP)

2014年8月25日
ロータス F1ベルギーGP 結果
ロータスは、ロマン・グロージャン、パストール・マルドナドともにリタイアに終わった。

ロマン・グロージャン (リタイア)
「クルマはかなり良かった。ペースは予想していたよりもはるかに良かったので励みになる。残念ながら、レースは早々と妥協を強いられることになってしまった。オープニングラップでノーズを交換しなければならなくなり、その後、トラック上に落ちていたデブリのせいでダメージを負った」

ロータス:F1ベルギーGP 初日のコメント

2014年8月23日
ロータス F1ベルギーGP
ロータスは、F1ベルギーGP 初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが14番手タイム、パストール・マルドナドはクラッシュを喫してタイムを記録できなかった。

ロマン・グロージャン (14番手)
「今日の1回目のセッションはうまくいったと思う。FP2は、序盤の走行でマシンのリアにちょっとしたテクニカルトラブルが起きてしまいもう少しチャレンジングだったし、結果的にパフォーマンスが失われた」

ロータス、2015年は“フォーク型”ノーズを廃止へ

2014年8月18日
ロータス
ロータスは、今季マシンで採用するユニークな“フォーク型”ノーズを2015年には廃止する見込みだ。

今シーズン、苦しい戦いを強いられているロータスだが、テクニカルディレクターを務めるニック・チェスターは、この革命的なノーズが“日所に優れたソリューション”であり、今シーズンの残りレースで継続する予定だと主張している。

パストール・マルドナド 「ウィリアムズよりロータスの方が満足」

2014年8月13日
パストール・マルドナド
パストール・マルドナドは、元所属チームのウィリアムズと移籍先のロータスの立場が今年は逆転してしまったにもかかわらず、ロータスの方が満足だと語った。

この冬、パストール・マルドナドは、3年在籍したウィリアムズからスポンサーの『PDVSA』とともにロータスへと移籍した。
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