ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、チーム代表であり、マネージャーでもあったエリック・ブーリエが離脱したことには驚いたが、ロータスは2014年を戦う準備が整っていると主張する。

ロータスは、いまだ昨シーズン広く知られるようになった財政問題に苦しめられているとも噂されている。さらにチームを率いてきたエリック・ブーリエが、マクラーレンへと移籍した。

ロマン・グロージャンは、エリック・ブーリエの離脱について「ビッグニュースだったし、実際、僕たちでさえ驚いた」と Infosport Plus にコメント。

「彼にとっては大きなチャンスだと思うし、それは理解している。これから僕たちはエンストンで彼に代わる誰かを見つけなければならない。エリックはチームをすごくうまく率いてきたからね」

「僕たちはとても難しい時期を過ごした。でも、今はずっと良くなっているし、それは素晴らしいことだ」

また、ロマン・グロージャンは、2013年の問題のさなかであっても「それは僕たちが表彰台に乗るのを止められなかった」と Le Figaro にコメント。

「僕たちはレッドブルに対抗した唯一の存在ですらあった。今は予算のバランスが取れているし、すべてが整っている」

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カテゴリー: F1 / ロマン・グロージャン / ロータス