ロマン・グロージャン 「フェラーリとも交渉していた」

2014年12月2日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、2015年のF1ドライバー市場がセバスチャン・ベッテルのフェラーリ移籍によってかき乱されるまで、フェラーリを含めたチームと交渉中だったことを明らかにした。

ロマン・グロージャンは、契約におけるパフォーマンス条項によってロータスを離れることもできたが、2015年もロータスに残留することが決定している。

ロータス、アレックス・リンをアブダビテストに起用

2014年11月26日
アレックス・リン
ロータスが、F1アブダビテスト2日目にGP3チャンピオンのアレックス・リンを走らせることが明らかになった。アレックス・リンは、ヨーロッパF3チャンピオンのエステバン・オコンとマシンを共有し、午後からの走行を担当する。

先週末のアブダビでの最終戦でGP3チャンピオンを獲得したアレックス・リンは、ロータスが日曜日のグランプリ中にヤス・マリーナ・サーキットでアプローチしてきたことを明かした。

ロータス:2015年のポテンシャルに自信 (F1アブダビGP)

2014年11月24日
ロータス
ロータスは、F1アブダビGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが14位、パストール・マルドナドがリタイアだった。

2014年、ロマン・グロージャンは22ポイントを獲得してドライバーズ選手権13位、パストール・マルドナドは8ポイントを獲得して15位でシーズンを終了。ロータスはコンストラクターズ選手権7位でシーズンを終えた。

【動画】 ロータスのチームトラックがF1マシンを飛び越える!

2014年11月23日
ロータス F1 衝撃動画
ロータスと公式テクニカルパートナーを務めるEMCが衝撃的な動画を製作した。

EMCとロータスが協力して製作されたこの動画では、トラック&トレーラーによるジャンプのギネス記録に挑戦。しかも、ただトラックがジャンプ台を飛ぶだけでなく、並走して走行するF1マシンがジャンプするトラックの下を潜り抜けるという難題にチャレンジした。

ロータス:Q1突破ならず (F1アブダビGP予選)

2014年11月23日
ロータス F1アブダビGP 予選
ロータスは、F1アブダビGPの予選で、ロマン・グロージャンが16番手、パストール・マルドナドが18番手だった。

ロマン・グロージャン (16番手)
「後方からのスタートでドライブスルーペナルティもあるので、簡単なレースではないだろうけど、メルボルンでのシーズン開幕戦でスタートした位置だと同じだ。冷酷なシンメトリーだね!」

ロータス:F1アブダビGP 初日のコメント

2014年11月22日
ロータス F1アブダビGP
ロータスは、F1アブダビGP初日のフリー走行で、パストール・マルドナドが12番手タイム、ロマン・グロージャンが17番手タイムで終えた。午前中にはエステバン・オコンが走行を行った。

パストール・マルドナド (12番手)
「多くの仕事を完了できて良い一日だった。クルマの感触には満足しているし、クルマには明日、そしてレースにむけても良いポテンシャルがある。まだもう少し改善を見つけられると思うし、FP3でいくつか改善をもたらして、予選では最大限にプッシュしたい」

ロマン・グロージャン、20グリッド降格ペナルティ (F1アブダビGP)

2014年11月21日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、F1アブダビGPの決勝レースで20グリッド降格ペナルティを科せられることになった。

ロータスは、ロマン・グロージャンのマシンに6基目のエンジン、ターボチャージャー、MGU-Hユニットを搭載することを決定。レギュレーションでは、各ドライバーはシーズンにつき、5基のエンジンと関連するパワーユニットパーツの使用しか許されておらず、ロマン・グロージャンはそれぞれの制限を上回ることになった。

ロータス、エステバン・オコンをアブダビGPのフリー走行に起用

2014年11月20日
エステバン・オコン
ロータスは、ヨーロッパF3チャンピオンのエステバン・オコンをF1アブダビGPのフリー走行1回目、および来週のテストに起用することを発表した。

先月、エステバン・オコンは、タイトル獲得のご褒美として、2日間にわたってバレンシア・サーキットでキミ・ライコネンが2012年にF1アブダビGPで勝利したロータス E20を走らせている。

ロータス、ロマン・グロージャンの2015年の残留を正式発表

2014年11月19日
ロマン・グロージャン
ロータスは、ロマン・グロージャンが2015年もチームに残留することを発表。ロータスは、2015年もロマン・グロージャンとパストール・マルドナドというドライバーラインナップを継続する。

2012年にロータスに加入したロマン・グロージャンには来季の契約があったが、パフォーマンス条項でチームを出て行くことは可能であり、トップチームへの移籍も模索していた。

しかし、ロータスは2015年からメルセデスのパワーユニットを搭載することが決定しており、ロマン・グロージャンはチームが競争力を取り戻すと確信している。
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