【速報】 レッドブルF1 リアム・ローソンの2025年の起用を正式発表

2024年12月19日
【速報】 レッドブルF1 リアム・ローソンの2025年の起用を正式発表
レッドブル・レーシングは、リアム・ローソンを2025年のF1ドライバーに起用することを正式発表。4度のワールドチャンピオンであるマックス・フェルスタッペンのチームメイトとなる。

レッドブル・レーシングは、12月18日(水)にセルジオ・ペレスとの契約を解除することを発表し、空席ができていた。そして、19日(木)にリアム・ローソンがペレスの後任を務めることが発表された。

角田裕毅?リアム・ローソン? レッドブルF1代表「数日のうちに決断を下す」

2024年12月19日
角田裕毅?リアム・ローソン? レッドブルF1代表「数日のうちに決断を下す」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、セルジオ・ペレスの後任として角田裕毅とリアム・ローソンのどちらを起用するかを「数日のうちに決断を下す」と語った。

セルジオ・ペレスは、2026年まで契約を結んでいたが、最終戦アブダビGPから1週間半後、レッドブルとペレスは共同で今シーズン限りの離脱を発表した。

角田裕毅 レッドブルF1首脳陣がリアム・ローソンと比較した印象を語る

2024年12月18日
角田裕毅 レッドブルF1首脳陣がリアム・ローソンと比較した印象を語る
角田裕毅 レッドブルF1首脳がリアム・ローソンとの比較を語るレッドブルF1のアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、セルジオ・ペレスの後任として2025年のレッドブル・レーシングの有力候補である角田裕毅とリアム・ローソンについての印象を語った。

セルジオ・ペレスとレッドブルが、ミルトンキーンズを拠点とするチームのメキシコ人ドライバーの将来について交渉している中、チームアドバイザーのヘルムート・マルコは、後任候補であるリアム・ローソンと角田裕毅についての見解を述べた。

角田裕毅はRB残留へ レッドブルF1がペレス離脱とローソン昇格を決定と報道

2024年12月17日
角田裕毅はRB残留へ レッドブルF1がペレス離脱とローソン昇格を決定と報道
セルジオ・ペレスがレッドブルを離脱し、リアム・ローソンがマックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてレッドブル・レーシングに昇格することが確定したとSky DEが報じている。その場合、契約通りに角田裕毅は2025年もRBに残留することになる。

セルジオ・ペレスは、夏休みの開始時に1年プラス1年の新契約を締結し、2026年にレッドブル・レーシングで継続するオプションを保持したまま来季もチームに残留することになった。

角田裕毅とレッドブルF1昇格を争うローソン「王者から学べるチャンス」

2024年12月16日
角田裕毅とレッドブルF1昇格を争うローソン「王者から学べるチャンス」
リアム・ローソンは、レッドブル・レーシングへの加入が承認されれば、マックス・フェルスタッペンのチームメイトになることが最もエキサイティングなことだと考えている。

リアム・ローソンは、レッドブル・レーシングがセルジオ・ペレスをドライバーラインナップから外すことを決定した場合、2025年のF1でマックス・フェルスタッペンのチームメイトとして加わる最有力候補であると見られている。

レッドブルF1代表 「角田裕毅とローソンがセルジオ・ペレスの後任候補」

2024年12月13日
レッドブルF1代表 「角田裕毅とローソンがセルジオ・ペレスの後任候補」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、レッドブルとセルジオ・ペレスが別れることになった場合、2025年に角田裕毅とリアム・ローソンが後任候補だと語り、これまでで最も明確な兆候を示した。

2024年の最初の5戦で4回の表彰台を獲得したセルジオ・ペレスだったが、シーズン後半は苦戦を強いられ、第7戦のイモラから第24戦のアブダビまでの間に獲得したポイントは49ポイントに留まり、その年の最初の4レースで獲得したポイントを下回った。

リアム・ローソン F1アブダビテスト最多周回「シーズンを良い形で締めくくった」

2024年12月11日
リアム・ローソン F1アブダビテスト最多周回「シーズンを良い形で締めくくった」
リアム・ローソンは、2024年F1アブダビテストでこの日最多となる159周を走行。これはアブダビGPの3レース分に相当する。

来季、セルジオ・ペレスの後任としてレッドブル・レーシングに加入すると目されるリアム・ローソンは、淡々とプログラムをこなして13番手タイムをマーク。「シーズンを良い形で締めくくることができた」と語った。

リアム・ローソン F1アブダビGP決勝「ピットストップのトラブルで終わった」

2024年12月10日
リアム・ローソン F1アブダビGP決勝「ピットストップのトラブルで終わった」
リアム・ローソンは、2024年F1 アブダビGPの決勝をリタイアで終えた。

11番グリッドから好スタートを切ったリアム・ローソンはポイント圏内でレースを進めていた。しかし、ピットストップでタイヤが緩んだままリリースされ、再びピットインを余儀なくされた後、10秒のストップ&ゴーペナルティを科されて最後尾まで順位を落とした。

角田裕毅とリアム・ローソンは「成長が著しかった」とRB F1チーム代表

2024年12月9日
角田裕毅とリアム・ローソンは「成長が著しかった」とRB F1チーム代表
ビザ・キャッシュアップRBのチーム代表を務めるローラン・メキースが、2024年F1 アブダビGPを終え、今シーズンを振り返った。

角田裕毅は12位、リアム・ローソンはリタイアでレースを終え、コンストラクターズ選手権6位を目指していたRBは、最後の2戦でポイントを獲得できずにランキング8位でシーズンを終えた。
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