リアム・ローソン F1バーレーンGP予選「DRSの問題発生まではOKだった」
リアム・ローソンは、2025年F1 バーレーンGPの予選を16番手で終えた。

Q1の最後のアタックをしている最中、DRSゾーンでリアム・ローソンのDRSが閉じるトラブルが発生。タイムを更新できなかったリアム・ローソンはQ1落ちとなった。

「Q1はコーナーの立ち上がりでホイールスピンして、DRSを開けたまではOKだった。その後、DRSはターン11に向かう間に再び閉じた。何が起こったのかはっきりとはわからない。もし僕のミスだったとしたら、今日はそれが大きな痛手となったので、そこから確実に学ばなければならない」とリアム・ローソンはコメント。

「かなりフラストレーションが溜まる。マシンは今週末ずっと速かった。僕たちにとっては、予選でそれをまとめ上げるだけだった。かなり良い位置にいたと思うし、スピードもあった。ただ、残念ながらこの問題が発生してしまった」

「明日についてはポジティブな見通しで、前進できるはずだ。埋もれてしまうとタイヤにとっては理想的ではないので、かなり厳しい状況になるだろう」

「でも、スピードはあると感じている。ロングランはそれなりに競争力があるように見えるが、みんなタイヤの使い方が違うので、明日を待とう」

リアム・ローソン バーレーンGP F1

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