リアム・ローソン 「選べるならレッドブルF1に所属していたいけど…」

2024年6月13日
リアム・ローソン 「選べるならレッドブルF1に所属していたいけど…」
レッドブルF1のリザーブドライバーを務めるリアム・ローソンは、2025年のF1ドライバー市場で自分がどの位置にいるのかまったくわからないと認め、「そもそも分かるのかどうかも分からない」と語った。

レッドブル・レーシングと姉妹チームの RB のサードドライバーを務めるローソンは、2025年にレッドブルでフルタイムのシートを獲得する有力候補の1人だったが、セルジオ・ペレスと角田裕毅が先週契約延長にサインしたため、シートは1つしか残っていない。

レッドブルF1 ホーナーとマルコでRBの2025年ドライバーで意見の相違?

2024年6月8日
レッドブルF1 ホーナーとマルコでRBの2025年ドライバーで意見の相違?
レッドブルF1のクリスチャン・ホーナーとヘルムート・マルコの間で2025年のRBのドライバーラインナップに関して明確な意見の相違があるとスカイスポーツF1のコメンテーター、デビッド・クロフトは考えている。

RBの両ドライバーは2024年のF1シーズン終了時に契約が切れるため、候補には3名の名前が挙がっている。角田裕毅、ダニエル・リカルド、リアム・ローソンが、そのシートをめぐって競い合っている。

リアム・ローソン レッドブルにF1参戦について最後通告

2024年6月6日
リアム・ローソン レッドブルにF1参戦について最後通告
リアム・ローソンは、レッドブルが2025年に彼にフルタイムのドライブを与えない場合、F1昇格できるならば「どこででもいい」と主張している。

リアム・ローソンは、現在リザーブドライバーを務めるRBチームでのポジション獲得が濃厚視されている。昨年、ローソンは、オランダグランプリの週末に負傷したダニエル・リカルドの代役として5回のグランプリに出場した。

リアム・ローソン RBが角田裕毅とリカルド続投意向で来季F1復帰に黄信号

2024年5月31日
リアム・ローソン RBが角田裕毅とリカルド続投意向で来季F1復帰に黄信号
リアム・ローソンが2025年にF1グリッドに復帰するという希望は、RBのCEOであるピーター・バイエルが現在の角田裕毅とダニエル・リカルドのドライバーラインナップに「非常に満足している」と発言したことで、打撃を受けた。

RBのドライバーははいずれも今年で契約満了となるが、昨年のローソンの印象的なF1デビューを考えると、2025年にはフルタイムのドライバーとして起用される予定だった。

RB首脳 リアム・ローソンの2025年のF1シート昇格の話は「まだ時期尚早」

2024年4月30日
RB首脳 リアム・ローソンの2025年のF1シート昇格の話は「まだ時期尚早」
リアム・ローソンは来季RBフォーミュラ1チームでドライブする「ナンバーワン候補」だが、彼の将来は幅広いドライバー市場の発展にかかっている。RBのCEOであるピーター・バイエウは、ローソンがレッドブルのセカンドチームのドライバーの候補ではあるものの、昇格の確約はないと告白している。

ローソンは現在、RBとレッドブル・レーシングの両方でリザーブドライバーを務めており、昨シーズンはダニエル・リカルドの代わりに5レースに代役出場している。

レッドブルF1首脳 リカルドとローソンの今シーズン中の交代を除外せず

2024年4月18日
レッドブルF1首脳 リカルドとローソンの今シーズン中の交代を除外せず
レッドブルF1のアドバイザーであるヘルムート・マルコは、ダニエル・リカルドが今季の残念なスタートを覆せない場合にはリザーブドライバーのリアム・ローソンと交代する可能性を排除していない。

2024年シーズンを前に、リカルドは2018年に自ら離脱したレッドブル・レーシングに復帰する意向を示していた。しかし現在に至るまで、リカルドはRBで結果を残すことができず、角田裕毅の2番手に甘んじている。

リアム・ローソン 「コンビニは行くときは絶対にローソンを探す」

2024年4月7日
リアム・ローソン 「コンビニは行くときは絶対にローソンを探す」 / F1日本GP前夜祭
リアム・ローソンが、2024年F1第4戦日本GPの前夜祭に登場。「コンビニに行くときはローソンを探す!」と断言した。

昨年、日本でスーパーフォーミュラに参戦していたリアム・ローソンは、昨年は負傷したダニエル・リカルドの代役でアルファタウリのドライバーとして日本GPに参戦。今年はレッドブル・レーシングとビザ・キャッシュアップRBのリザーブドライバーとして鈴鹿サーキットに帯同している。

ローソンは「角田裕毅とリカルドに下からプレッシャー」とRB F1首脳

2024年4月1日
リアム・ローソンは「角田裕毅とリカルドに下からプレッシャー」とRB F1首脳
ビザ・キャッシュアップRBのピーター・バイエルCEOは、リザーブドライバーのリアム・ローソンがチームの現在のレギュラードライバーである角田裕毅とダニエル・リカルドを熱くさせるのに役立っていることが重要だと語った。

ローソンは昨シーズン、ザントフォールトで行われたオランダGPのプラクティス中にリカルドが手を負傷したことを受けてF1デビューを果たし、5レースを担当した。

リアム・ローソン 2025年にF1シートを逃した場合はレッドブル退団も辞さず

2024年3月29日
リアム・ローソン 2025年にF1シートを逃した場合はレッドブル退団も辞さず
リアム・ローソンは、2025年にフルタイムのF1レースシートを確保できなければ、レッドブルからの退団も視野に入れていることを示唆した。

リアム・ローソンは2023年、負傷したダニエル・リカルドの代役としてオランダとカタールの間で5レースを戦い、シンガポールで2ポイントを獲得する活躍を見せたにもかかわらず、今季のRBシートは見送られた。
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