F1ラスベガスGP 予選Q2:ハミルトンとペレスが敗退 ウィリアムズ2台通過

2023年11月18日
F1ラスベガスGP 予選Q2:ハミルトンとペレスが敗退 ウィリアムズ2台通過
F1ラスベガスの予選Q2が行われ、ダニエル・リカルドは15番手でスクーデリア・アルファタウリはここで姿を消した。

15台から10台に絞り込まれる15分間のQ2セッション。トラックエボリューションは大きく、ルイス・ハミルトン(メルセデス)、セルジオ・ペレス(レッドブル)がQ2敗退となった。

F1ラスベガスGP 予選Q1:角田裕毅20番手でQ1敗退 リカルドは通過

2023年11月18日
F1サンパウロGP 予選Q1:角田裕毅20番手でQ1敗退 リカルドは通過
F1ラスベガスの予選Q1が行われ、角田裕毅は20番手で敗退。ダニエル・リカルドは15番手でスクーデリア・アルファタウリは1台のみのQ2進出となった。

5台が脱落する18分間のQ1セッション。現地時間0時のラスベガス・ストリップ・サーキットは気温15度、路面温度17度。全ドライバーがソフトタイヤでアタックを開始した。

F1ラスベガスGP ストリップ沿いのDRSゾーンを50メートル延長

2023年11月18日
F1ラスベガスGP ストリップ沿いのDRSゾーンを50メートル延長
F1ラスベガスGPの2日目のセッションにむけてラスベガス・ストリップ沿いのDRSゾーンの長さが50メートル延長された。

金曜日の夕方、FP3に先立って各チームに配布された最新のサーキットマップでは、2つ目のアクティベーションポイントはターン14のエイペックス手前870メートルに位置している。

F1ラスベガスGP 木曜1日券の所有者に会場で利用できる3万円の割引券

2023年11月18日
F1ラスベガスGP 木曜1日券の所有者に会場で利用できる3万円の割引券
F1とラスベガスグランプリは、木曜日1日券の所有者にイベント会場の店舗で利用できる200ドル(約3万円)の割引券を配布すると発表した。

木曜日のトラックアクティビティに参加したファンは、ドレインカバーの緩みによりFP1の残りがキャンセルされたため、わずか8分間の走行しか見ることができなかった。FP2は2時間半遅れで開始され、F1の声明によると「従業員とファンへのリスク」のため、ファンが参加することなく行われた。

F1ラスベガスGP 残り5分で赤旗終了となったFP3でラッセルがトップ

2023年11月18日
F1ラスベガスGP 残り5分で赤旗終了となったFP3でラッセルがトップ
2023年F1第22戦ラスベガスGPのフリー走行3回目が現地時間11月17日(金)にラスベガス・ストリップ・サーキットで行われ、ジョージ・ラッセル(メルセデス)がタイムシートのトップに立った。

現地時間20時30分からスタートした60分間のFP3セッション。前日は午前4時にセッションが終了。ルール上、通常であれば18時間空かなければならないが、F1自体が主催するラスベガスグランプリは特例のようだ。

F1ラスベガスGP フリー走行3回目:フェルスタッペン4番手 角田裕毅18番手

2023年11月18日
F1ラスベガスGP フリー走行3回目:フェルスタッペン4番手 角田裕毅18番手
F1ラスベガスGP フリー走行3回目の結果。現地時間11月17日(金)にラスベガス・ストリップ・サーキットで2023年F1第22戦ラスベガスグランプリのフリープラクティス3が行われた。

現地時間20時30分、気温17度、路面温度19度というコンディションで60分間のFP3セッションはスタート。サーキットは、日中は解放される一般道が混在するため、路面がリセットされ、トラックエボリューションが大きい。

【結果】 F1ラスベガスGP フリー走行3回目

2023年11月18日
【結果】 F1ラスベガスGP フリー走行3回目
2023年F1第22戦ラスベガスGP フリー走行3回目の結果速報。

現地時間11月17日(金)にラスベガス・ストリップ・サーキットで2023年のF1世界選手権 第22戦 ラスベガスグランプリのフリー走行3回目が行われ、ジョージ・ラッセル(メルセデス)がトップタイムをマーク。2番手にオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、3番手にローガン・サージェント(ウィリアムズ)が続いた。角田裕毅(アルファタウリ)は18番手だった。

アレックス・アルボン F1ラスベガスGPのピレリのタイヤ空気圧設定に不満

2023年11月18日
アレックス・アルボン F1ラスベガスGPのピレリのタイヤ空気圧設定に不満
ウィリアムズのアレクサンダー・アルボンは、今週末のF1ラスベガスGPのプラクティスを終えて、ピレリがタイヤ空気圧についてベストな決断を下したとは思えないと語った。

気温の低下が予想される今週末、F1公式タイヤサプライヤーであるピレリは、最低タイヤ空気圧を異例の高さに設定した。フロントは最低27psi、リアは24.5psiに設定しなければならない。

アルファタウリ F1ラスベガスGP初日「タイヤのグレイニングが最大の問題」

2023年11月18日
アルファタウリ F1ラスベガスGP初日「タイヤのグレイニングが最大の問題」
スクーデリア・アルファタウリのチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、F1ラスベガスGP初日のフリー走行を振り返った。

角田裕毅が17番手、ダニエル・リカルドが19番手と、両ドライバーともタイムシートで速さはなかったが、イタリアチームは予選で上位に食い込むために取るべき方向性を確信しているようだった。
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