ロバート・クビサ、F1ベルギーGPをピットレーンからスタート

2019年9月1日
F1 ロバート・クビサ ベルギーGP
ウィリアムズのロバート・クビサは、F1ベルギーGPにむけてパルクフェルメ下でパーツ交換とセットアップ変更を行ったため、決勝をピットレーンからスタートする。

ロバート・クビサは予選Q1でエンジンブロー。白煙を上げてコース上にストップして赤旗の原因となった。この故障によりタイムを記録できなかったが、決勝への出場は認められている。

ロバート・クビサ 「来年もF1にいるかはどうかはわからない」

2019年8月27日
F1 ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、2020年もF1グリッドにいるかどうかはわからないと語る。

2011年のラリー事故で右腕に重傷を負ったロバート・クビサは、動きに制約があるなかで8年ぶりにウィリアムズからF1グリッドに復活。しかし、今季のウィリアムズは他の9チームとは完全に隔離された遅さで、クビサはルーキーのジョージ・ラッセルとの最下位争いで苦戦を強いられている。

ジョージ・ラッセル、クビサファンからの嫌悪に心痛

2019年8月20日
F1 ジョージ・ラッセル ロバート・クビサ
ウィリアムズのジョージ・ラッセルは、チームメイトのロバート・クビサのファンから否定的なコメントを受けていることに心を痛めていると認める。

GP2とF2でタイトルを獲得したジョージ・ラッセルは、今年ウィリアムズでF1デビューを果たしたが、マシンは戦闘力に乏しく、前半戦はほぼチームメイトのロバート・クビサとの後方での戦いに終始した。

ロバート・クビサ 「ラッセルと同じセットアップではさらに遅くなった」

2019年8月10日
F1 ロバート・クビサ ウィリアムズF1
ウィリアムズのロバート・クビサは、ジョージ・ラッセルのラップタイムに匹敵することができなかったため、ラッセルと同じセットアップを試したが“さらに遅くなかった”と語る。

F1ハンガリーGPでは、ジョージ・ラッセルがQ2進出まで0.053秒差の16番手タイムを記録。レーシングポイントのセルジオ・ペレスとランス・ストロール、ルノーのダニエル・リカルドを上回るパフォーマンスをみせた。

F1 | ロバート・クビサ、8年8ヶ月14日ぶりのポイント獲得

2019年7月29日
F1 ロバート・クビサ
ウィリアムズのロバート・クビサは、F1ドイツGPの決勝で10位に繰り上がり、新たな記録を樹立することになった。

ロバート・クビサは、F1ドイツGPの決勝レースを12位でフィニッシュ。しかし、レース後にアルファロメオ・レーシングの2台が規約違反となったことで10位に繰り上がり、1ポイントを手にした。

ロバート・クビサのスポンサー、シーズン途中のF1シート喪失の噂を否定

2019年7月5日
F1 ロバート・クビサ
ロバート・クビサのスポンサーは、クビサがシーズン途中でウィリアムズのF1シートを失うとの噂を否定した。

いくつかのメディアは、ロバート・クビサのメインスポンサーであるポーランドの石油会社PKNオーレンは、2019年シーズンの前半分しかスポンサー料を支払っておらず、シーズン終了を待たずしてクビサがシートを失う可能性があると報じた。

F1 | 技術的な不具合でクビサを“ドライバー・オブ・ザ・デー”として発表

2019年7月3日
F1
F1は、当初オーストリアGPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”を技術的な不具合でロバート・クビサ(ウィリアムズ)が獲得したと発表。その後、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が受賞したと訂正した。

“ドライバー・オブ・ザ・デー”はグランプリで活躍したドライバーをファン投票で決定。先週末のオーストリアGPでは3周遅れの20位でゴールしたロバート・クビサが受賞したと発表された。

ロバート・クビサ 「今季の苦戦は右腕のハンデのせいではない」

2019年6月30日
F1 ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、今年ペースに苦戦しているのは右腕の制約のせいではないと主張する。

2011年のラリー事故で右腕に重傷を負ったロバート・クビサは、動きに制約があるなかで8年ぶりにウィリアムズからF1グリッドに復活。しかし、今季のウィリアムズは他の9チームとは完全に隔離された遅さで、クビサはルーキーのジョージ・ラッセルとの最下位争いで苦戦を強いられている。

ロバート・クビサ 「レッドブル・リンクは決して簡単なコースではない」

2019年6月27日
F1 ロバート・クビサ ウィリアムズF1
ウィリアムズのロバート・クビサが、2019年のF1世界選手権 第9戦 F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

「オーストリアでのレースを楽しみにしている。シンプルに見える短いトラックだけど、そうではない。サーキットにはヘビーブレーキングとショートコーナーが備わったロングストレートがある。ラップの後半は2つの高速左コーナーが特徴的で、最終コーナーはスピードを維持しなければならないエントリーがブラインドになっていてとてもチャレンジングだ」とロバート・クビサはコメント。
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