ケビン・マグヌッセン 「ハースF1チームは負のスパイラルには陥らない」

2020年2月6日
ケビン・マグヌッセン 「ハースF1チームは負のスパイラルには陥らない」
ケビン・マグヌッセンは、ハースF1チームの不振が近年のマクラーレンとウィリアムズのように負のスパイラルに陥ることはないと確信していると語る。

2016年にF1への参戦を開始したハースは、初年度にコンストラクターズ選手権で8位を獲得。フェラーリとの密接な技術提携を結ぶハースF1チームはパフォーマンスを向上させ、2018年にはルノーと中団バトルを展開してコンストラクターズ選手権を5位で終えていた。

ケビン・マグヌッセン、6番手タイム「シーズン全体でほぼベスト」

2019年11月16日
ケビン・マグヌッセン、6番手タイム「シーズン全体でほぼベスト」 / F1ブラジルGP初日
ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、F1ブラジルGPの金曜フリー走行で6番手タイムを記録。シーズンを通して“ベストに近い”としつつも、それは気温が低かったことが要因だと語る。

「まずまず良い金曜日だったんじゃないかな。FP2では軽い燃料で走って6番手だ。シーズン全体で見てもほぼベストに近い。少なくともモナコ以降ではベストだと思う」とケビン・マグヌッセンはコメント。

ケビン・マグヌッセン 「日本のファンの熱意は特別な経験」

2019年10月9日
ケビン・マグヌッセン 「日本のファンの熱意は特別な経験」 / ハースF1チーム F1日本GP プレビュー
ケビン・マグヌッセンが、鈴鹿サーキットで開催されるF1日本GPへの意気込みとその魅力を語った。

ソチではプラクティスと予選を通して良い週末を過ごし、その結果、レースではポイントフィッシュしましたね。その勢いとソチから学んだ重要なものを鈴鹿に応用できますか?
そう思っている。ソチで僕たちは良い週末を過ごした。週末を通して良いペースがあったし、とてもいい感じだった。

ケビン・マグヌッセン、ファステストラップを記録も「何の価値もない」

2019年9月24日
ケビン・マグヌッセン、ファステストラップを記録も「何の価値もない」 / F1シンガポールGP
ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、F1シンガポールGPでファステストラップを記録したものの、自分にとっては“何の価値もない”ものだと語る。

序盤はトップ10入りを目指してレースを展開していたケビン・マグヌッセンだが、セーフティカー後のリスタート直後に観客席から飛んできたとみられるビニール袋がフロントウィングの左側に引っかかった。

ケビン・マグヌッセン、2020年のロマン・グロージャン残留を支持

2019年9月21日
F1 ケビン・マグヌッセン、2020年のロマン・グロージャン残留を支持
ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、2020年のチームメイトとしてロマン・グロージャンを選択したチームの決断を支持。2020年はチームにとってはるかに良いシーズンになることを望んでいると語る。

ハースF1チームは、元タイトルスポンサーのリッチエナジーと不要な問題を含め、予想外に苦しいシーズンを送っている。

ケビン・マグヌッセン 「ヒュルケンベルグは友人ではないが尊敬してる」

2019年8月20日
F1 ケビン・マグヌッセン
ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、ルノーのニコ・ヒュルケンベルグと友人ではないことを認めるが、彼の才能とドライビングパフォーマンスについては心からリスペクトしていると語る。

ケビン・マグヌッセンとニコ・ヒュルケンベルグは過去にコース内外で言い争っており、2017年のF1ハンガリーGP後にはお互いが友好的ではないことが公となった。

ケビン・マグヌッセン、長年の恋人ルイーズ・ジョラップと結婚

2019年8月13日
F1 ケビン・マグヌッセン ハースF1チーム
ハースのF1ドライバーを務めるケビン・マグヌッセンは、F1の8月の夏休みを使用して、長年の恋人ルイーズ・ジョラップと挙式を行った。

デンマークのメディアによると、二人はデンマークのナイボルグで結婚式を開いたという。彼らの友人がソーシャルメディアに写真を投稿したことで、結婚のニュースが明るみになった。

ケビン・マグヌッセン 「自分も旧スペックのマシンに戻したい」

2019年7月28日
F1 ケビン・マグヌッセン ハースF1チーム
ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、自分もロマン・グロージャンのように旧スペックのマシンに戻したいと語る。

シーズンスタートは順調かと思われたハースF1チームだが、最近ではピレリの2019年F1タイヤにかなりの苦戦を強いられており、レースペースは壊滅的な状態となっている。

ケビン・マグヌッセン 「予選ではレッドブル・ホンダに挑戦できている」

2019年7月22日
F1 ケビン・マグヌッセン レッドブル・ホンダ
ケビン・マグヌッセンは、ハースF1チームが予選でレッドブル・ホンダに挑戦できているのは“クレイジー”なことであり、レースで匹敵する方法を見つけたいと語る。

ハースF1チームは、予選では好パフォーマンスを発揮しているものの、レースペースとなると急速に悪化する状況が続いている。
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