ナレイン・カーティケヤン 「ヒスパニア・レーシングはF1にとって重要」

2011年4月26日
ナレイン・カーティケヤン
ナレイン・カーティケヤンは、困難なスタートのあとヒスパニア・レーシングが“まとまってきている”と主張する。

ヒスパニア・レーシングは、F111で1周もすることができないままシーズン開幕を迎え、開幕戦F1オーストラリアGPでは107%ルールで予選落ちとなった。しかし、第2戦からは2台揃って予選を突破している。

ナレイン・カーティケヤン:F1中国GPプレビュー

2011年4月13日
ナレイン・カーティケヤン
ナレイン・カーティケヤンが、F1中国GPへの意気込みを語った。

ナレイン・カーティケヤン (ヒスパニア)
「上海インターナショナル・サーキットは気に入っているし、速くて、チャレンジングなトラックだ。2005年のF1やA1GPでもレースをしているので、僕たちがどのようなことに直面するかはわかっている。気温が低いのでコンディションはマレーシアと非常に異なるし、トラックにF111を適応させて、新しいパッケージの最大限を引き出さなければならない」

ナレイン・カーティケヤン、予選通過に手応え

2011年4月9日
ナレイン・カーティケン
ナレイン・カーティケンは、F1マレーシアGPでの予選予選を“かなり確信している”と述べた。

開幕戦オーストラリアGPでは107%タイムに到達せず予選落ちしたカーティケヤンだが、マレーシアGPの金曜フリー走行ではトップから6.3秒遅れだったものの、107%タイム内にいた。

金曜の107%タイムは1分43秒657だが、カーティケンのタイムは1分43秒197だった。

ナレイン・カーティケヤン:F1マレーシアGPプレビュー

2011年4月5日
ナレイン・カーティケヤン
ナレイン・カーティケヤンが、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

ナレイン・カーティケヤン (ヒスパニア)
「マレーシアで最後にレースをしたのは2005年だ。地元のファンから大きな声援をもらった。たくさんのインド人もレースを観るために来てくれていたので、このグランプリの記憶は素晴らしい。地元の食べ物も大好きだね。母国のようにスパイスが効いていて最高だよ」

ナレイン・カーティケヤン、予選通過に自信

2011年3月31日
ナレイン・カーティケヤン
ナレイン・カーティケヤンは、第2戦F1マレーシアGPでヒスパニア・レーシングが予選を通過できると自信をもっている。

ナレイン・カーティケヤンとヴィタントニオ・リウッツィは、開幕戦オーストラリアGPの予選Q1でトップタイムの107%以内のタイムで走らず予選落ちとなり、決勝レースに出場することができなかった。

ナレイン・カーティケヤン、予選落ちへの懸念を認める

2011年3月25日
ナレイン・カーティケヤン
ナレイン・カーティケヤンは、ヒスパニア・レーシングの2011年F1マシン「F111」がF1オーストラリアGPの予選を通過できるか懸念していることを認めた。

ヒスパニア・レーシングは、バルセロナテストでF111を発表したが、パーツが税関で差し押さえられたとの理由で走行テストを実施しなかった。

そのため、6年ぶりにF1に復帰するナレイン・カーティケヤンとチームに加入したばかりのヴィタントニオ・リウッツィは、金曜日の6時間のフリー走行でF111のあら捜しをしなければならない。

ナレイン・カーティケヤン:F1オーストラリアGPプレビュー

2011年3月19日
ナレイン・カーティケヤン
ナレイン・カーティケヤンが、2011年F1開幕戦オーストラリアGPにむけての抱負を語った。

ナレイン・カーティケヤン (ヒスパニア)
「初めてF1でレースをしたのは、2005年のメルボルンだったので、戻ることは素晴らしい感覚だ。バルセロナで新車をドライブすることができなかったのは残念だったけど、マシンは昨年のものから大きく前進していると確信している。厄介なことになりそうなのは確かだけど、すべてを実践するにはメルボルンの金曜日午前中まで待たなければならない」

ナレイン・カーティケヤン、日本の被災者にお悔やみ

2011年3月19日
ナレイン・カーティケヤン
ナレイン・カーティケヤンが、東日本大震災の被災者に対するコメントを発表した。

ナレイン・カーティケヤンは、2001年にチーム・インパルからフォーミュラ・ニッポンに参戦していた。

「先週からずっと伝えられている日本のニュース報道にとても動揺しているし、気が動転している」とナレイン・カーティケヤンはコメント。

ナレイン・カーティケヤン 「予選落ちは心配していない」

2011年3月16日
ナレイン・カーティケヤン
ナレイン・カーティケヤンは、予選の落ちについて心配していないと主張する。

2011年からF1では107%ルールが復活。そのため競争力のないマシンやドライバーは決勝に出走できない可能性がある。

昨年グリッドで最も遅いマシンでF1を戦ったヒスパニア・レーシングは、まだ2011年マシンでの走行を行っていない。
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