小林可夢偉 (F1ブラジルGPプレビュー)

2009年10月12日
小林可夢偉 トヨタF1
小林可夢偉が、ティモ・グロックの代役として出場するF1ブラジルGPへの意気込みを語った。

小林可夢偉 (トヨタF1チーム)
自分がGPデビューをする機会に恵まれるなんて信じられないが、もちろん、ティモがどれだけレースに戻ることを楽しみにしていたかを知っているので、彼のことは残念だ。鈴鹿で金曜日、ウェットコンディションだったが、数時間でもクルマを運転することができたので、今週末、その経験がかなり役立つと思う。

小林可夢偉 「両親にはまだ伝えていない」

2009年10月11日
F1第16戦ブラジルGPへの参戦が決まり、 決意を新たに臨む小林可夢偉と山科忠、チームクルー
モータースポーツジャパン2009でF1カーのデモ走行を終えた小林可夢偉が、イベントの感想、F1ブラジルGP参戦について語った。

小林可夢偉
久しぶりに日本のみなさんの前で走行するチャンスをいただき、楽しむことができた。このイベントを通して、ファンの方から沢山の力をいただいた。F1ブラジルGP参戦については、昨晩、新居技術コーディネーション担当ディレクターより聞いた。

小林可夢偉 「目標はポイント獲得」

2009年10月11日
小林可夢偉
F1ブラジルGPへの出場が決定した小林可夢偉が、F1デビュー戦の目標を語った。

お台場で開催されたモータースポーツジャパン2009で、中嶋一貴らTDPのドライバーとともに壇上にあがった小林可夢偉。

「僕でいいのか?」と思ったという可夢偉は、「TDPでは僕が一番不真面目だったんで、挽回したい」とデビューレースへの意気込みを語った。

小林可夢偉、F1ブラジルGPへ出場決定!

2009年10月11日
小林可夢偉 F1ブラジルGP 出場決定
小林可偉偉が、ブラジルGPでF1レースデビューを飾ることが決定した。

パナソニック・トヨタ・レーシングは、日本GP予選での負傷のため、ティモ・グロックがブラジルGPを欠場し、代わりに小林可夢偉が参戦することを決めた。

ティモ・グロックは当初、日本GP予選中の事故で、左足の小さな切り傷を負ったと診断されたが、その後ドイツで受けた検査で、脊椎が損傷していることが判明。医師の診断により、ティモ・グロックのブラジルGPへの参加を見合わせることとした。

小林可夢偉、最終2戦でトヨタのレースドライバーに昇格?

2009年10月10日
小林可夢偉
小林可夢偉が、負傷したティモ・グロックに代わり次戦ブラジルGPと最終戦ブラジルGPのトヨタのレースドライバーを務めると日本の自動車Webサイト“レスポンス”が報じている。

F1日本GPの予選で激しいクラッシュを喫し、決勝レースを欠場したティモ・グロックだが、その後ドイツで再検査を受けたところ、背骨にわずかだが骨折箇所が見つかったという。

小林可夢偉、グロックの代役としてF1デビューの可能性 (F1日本GP)

2009年10月3日
小林可夢偉
小林可夢偉は、明日の決勝レースにティモ・グロックが出場できない場合に備えて、F1デビューのためにスタンバイしている。

トヨタは、基本的に明日のレースにはティモ・グロックが出場できることを期待しており、今晩か明日の朝に決断するとみられている。

しかし、トヨタのジョン・ハウエットは、必要であれば小林可夢偉をレースに出場する許可を要請するつもりであることを明らかにした。

小林可夢偉、体調不良のティモ・グロックに代わってフリー走行に出走

2009年10月2日
小林可夢偉 トヨタF1
小林可夢偉は、F1日本GP金曜のフリー走行で、体調不良のティモ・グロックに代わって出走する。

トヨタのサードドライバーを務める小林可夢偉は、これまでテストでの走行経験はあるが、公式セッションで走るのは初めて。

ティモ・グロックは、風邪により熱があるため、日曜のレースに出走するための予選への大事をとって、チームドクターから休養を勧められた。

小林可夢偉がGP2アジアのチャンピオン獲得!

2009年4月26日
小林可夢偉 GP2アジア チャンピオン
小林可夢偉が、GP2アジアのチャンピオンに輝いた。同シリーズでは初の日本人チャンピオンが誕生した。

トヨタF1チームのサードドライバーを務める小林可夢偉。

25日(土)に行われたGP2アジアシリーズ最終戦バーレーンGPの第1レースで、ポールポジションからスタートした小林可夢偉は4位でフィニッシュ。

小林可夢偉、GP2アジアチャンピオンへ王手

2009年4月7日
小林可夢偉
小林可夢偉は、GP2アジアシリーズ第5戦 マレーシアGPで、第1レースで2位表彰台を獲得。第2レースは7位だったが、ポイントランキング首位を守った。

3日に行われたフリー走行で小林可夢偉はトップタイムをマーク。午後4時からの予選ではセッション開始前に雨が降り、ウェットから徐々に乾いていく路面でのアタックとなった。好走を見せていた小林だったが、最終ラップでのアタック中にスローダウン車両に阻まれ、それ以上のタイムアップはならず。第1レースは4番手グリッドとなった。
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