小林可夢偉、GP2アジアシリーズ開幕戦で2位表彰台
2008年10月20日
小林可夢偉 「F1でのレースに近づいている」
2008年10月6日
小林可夢偉、「F1の魅力を感じて貰えるように走った」
2008年10月6日
小林可夢偉、GP2開幕戦スペインGPで優勝!
2008年4月27日
小林可夢偉、GP2で今季2勝目
2008年4月7日
小林可夢偉、GP2初優勝
2008年3月23日
小林可夢偉 ヘルメット (2008年)
2008年1月11日
小林可夢偉:インタビュー
2008年1月10日

「F1のサードドライバーになれて非常に楽しみにしている反面、やらなくてはいけないことがたくさんあるのも分かっている。シングルシーターフォーミュラレースに参戦するためにヨーロッパに移ってからは、F1ドライバーになることをずっと夢見て来た。今、自分がF1ドライバーだと言えるのがとても感慨深い。チームの誰もが素晴らしいF1カーを仕上げようと思っているし、今年それを達成するために一生懸命努力している。」
チームの印象は?
「チームに対する印象は非常に良い。皆大変なプロフェッショナルであり、ハードに働いている。誰もが成功する決意に溢れており、そのチームの一員になれるのは嬉しい。このようなプロフェッショナルなチームに加わることが出来て光栄だ。」
トヨタ、2008年サードドライバーに小林可夢偉を起用
2007年11月16日

21歳の小林可夢偉は、2001年よりトヨタと関わりを持ち、2002年にエッソ・フォーミュラトヨタシリーズにおいて初めてフォーミュラカーレースに参戦。日本のジュニアレーシングで名前を知られるようになった後、ヨーロッパのフォーミュラレースで着実に成長して来た。
TDPドライバーとして、2004年にヨーロッパへと渡り、2年間フォーミュラルノー2.0シリーズのユーロカップとイタリア選手権に参戦。2005年に、過去1人しか達成していないダブルタイトルを獲得した。
F3シリーズへとステップアップを果たした小林可夢偉は、F3ユーロシリーズに2年間に渡って参戦。実力を発揮し、パナソニック・トヨタ・レーシングのサードドライバーに必要なスピードと資質を全て持っているドライバーであることを証明した。








