F1日本GP 予選Q1:アルファタウリF1の角田裕毅は12番手で突破
2022年10月8日

18分間のQ1セッションは気温20度、路面温度26度のドライコンディション。このセッションでは5台が脱落する。メルセデスF1の2台がミディアムを使用した以外は、全ドライバーがソフトタイヤでアタックを開始した。
F1日本GPの悪天候で中止のピレリの2023年タイヤテストはメキシコで実施
2022年10月8日

ピレリの2023年シーズンの準備を支援するために、F1チームは金曜日の鈴鹿サーキットでのFP2セッションを60分から90分に延長することに同意し、マークのない開発用ラバーを使用してテストを実施する予定だった。
レッドブルF1のマックス・フェルスタッペンがドライの鈴鹿で最速
2022年10月8日

ウェットコンディションで行われた初日から一転。土曜日の鈴鹿サーキットは晴れた空と穏やかな気温に変わり、サイシュウプラクティスの路面はドライバーがFP3に切望していたドライとなったが、コース上には突風が吹き荒れていた。
F1日本GP FP3 速報:マックス・フェルスタッペン首位 角田裕毅17番手
2022年10月8日

前日は秋雨に見舞われた鈴鹿サーキットだったが、土曜日は晴れとなり、気温21度、路面温度29度のドライコンディションで60分のFP3セッションはスタートした。
2022年 F1日本GP フリー走行3回目:順位結果
2022年10月8日

2022年のF1世界選手権 第18戦 F1日本GPのフリー走行3回目が10月8日(土)に鈴鹿サーキットで行われ、ドライコンディションで、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がトップタイムをマーク。2番手にはカルロス・サインツJr.(フェラーリ)、3番手にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)が続いた。角田裕毅(アルファタウリ)は17番手だった。
レッドブルF1代表、鈴鹿初日の天候で「中途半端なジレンマに直面」
2022年10月8日

3年ぶりに鈴鹿サーキットに帰ってきたF1日本GPの初日は雨に支配され、2回のプラクティスセッションでマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスは3番手と4番手でフィニッシュ。ジョージ・ラッセルがトップタイムをマークし、メルセデスが1-2で終えた。
角田裕毅 「1周目のターン2に入ったときは本当に感動的でした」
2022年10月8日

小林可夢偉以来、8年ぶりのF1ドライバーとしてF1日本GPを戦うことになる角田裕毅。ガレージを出て4年前に一ファンとしてF1日本GPを実際に観戦していたターン2の前を走ったときは感動的だったと振り返る。
F1公式SNS、日本GP初日のファンを紹介「鈴鹿のファンは唯一無二」
2022年10月8日

生憎の雨となったF1日本GPの初日だが、鈴鹿サーキットには3年ぶりのF1開催を待ちわびた3万8000人の観客が集まった。
F1ドライバー、3年ぶりの鈴鹿への帰還に歓喜 「世界最高のサーキット」
2022年10月8日

ホンダのテストトラックとして始まり、1970年代にF1カレンダーに初めて登場した8の字型の鈴鹿サーキットは、その広大なコーナーとチャレンジングでテクニカル セクションのおかげで、F1ドライバーとファンの間で最も人気のある会場の1つとなっている。