ベッテル、ラスト鈴鹿で会心の予選ラップ 「F1を去ることを悲しくさせる」

2022年10月8日
セバスチャン・ベッテル、ラスト鈴鹿で会心の予選ラップ 「F1を去ることを悲しくさせる」 / F1日本GP
セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)は、2022年F1日本GPの予選を9番手で終えた。

今年でF1から引退するセバスチャン・ベッテルにとって愛する鈴鹿での最後の予選。Q3まで進出し、1回目のアタックで6番手に浮上。会心のアタックに満足したのか、2回目のラップはゆっくりと走行しながら、無線で『アリガトウゴザイマス、スズカ』と鈴鹿サーキットへ感謝の言葉を伝えた。

角田裕毅 「Q3進出も視野に入れていたのでブレーキ問題は残念」

2022年10月8日
角田裕毅 「Q3進出も視野に入れていたのでブレーキ問題は残念」 / F1日本GP 予選
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1日本GPの予選を13番手で終えた。

予選Q1から角田裕毅とチームメイトのピエール・ガスリーのマシにはブレーキに問題が発生。「ストレートブレーキをしろ」と言う指示に「わかっている。やっている」と声を荒げるシーンもあった。

それでも角田裕毅は12番手でQ1を突破し、13番グリッドを獲得した。

セルジオ・ペレス 4番手 「スタートでフェラーリ1台をかわしたい」

2022年10月8日
セルジオ・ペレス 4番手 「スタートでフェラーリ1台をかわしたい」 / F1日本GP 予選
セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)は、2022年F1日本GPの予選を4番手で終えた。

セルジオ・ペレスは、Q3の1回目のフライングラップで1分29秒994の4番手タイムとなり、最後のフライングラップで1分29秒709までタイムを縮めたが、3番手カルロス・サインツJr.(フェラーリ)に0.348秒及ばず、4番グリッドを確保した。

フェルスタッペン、F1王座に王手「明日にむけてエキサイトしている」

2022年10月8日
ポール獲得のマックス・フェルスタッペン、F1王座に王手「明日にむけてエキサイトしている」 / F1日本GP
マックス・フェルスタッペンは、10月8日(土)に鈴鹿サーキットで開催された2022年F1日本GPの予選でポールポジションを獲得。2年連続のタイトル獲得に向けて大きく前進した。

マックス・フェルスタッペンは、Q3の最初のタイムドラップで 1分29秒304 を記録。2回目のアタックではミスにより、改善できなかたが、それを上回るドライバーは現れず、F1キャリアで18回目のポールポジションを獲得した。2番手のシャルル・ルクレール(フェラーリ)との差はわずか0.01秒だった。

マックス・フェルスタッペン、ノリスとの件は戒告処分のみでポール確定

2022年10月8日
マックス・フェルスタッペン、ノリスとの件は戒告処分のみでポール確定 / F1日本GP
マックス・フェルスタッペンは、F1日本GPの予選で審議対象となっていた件で戒告処分のみとなり、ポールポジションが確定した。

マックス・フェルスタッペンは、予選Q3の最初のアタックに入る前、140Rでランド・ノリス(マクラーレン)とニアミス。進路を邪魔したようになり、審議対象となっていた。

F1日本GP予選:フェルスタッペンがHONDAで鈴鹿初ポールポジション

2022年10月8日
F1日本GP予選:フェルスタッペンがHONDAで鈴鹿初ポールポジション 0.01秒差でルクレールを撃破
2022年F1日本GPの予選が10月8日(土)に鈴鹿サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)がポールポジションを獲得した。

3年ぶりに鈴鹿サーキットに帰ってきたF1日本GP。気温21度、路面温度26度のドライコンディションで新世代F1マシンの鈴鹿最速を決定する予選セッションがスタートした。

F1日本GP 予選 速報:マックス・フェルスタッペンがポールポジション

2022年10月8日
F1日本GP 予選 速報:マックス・フェルスタッペンがポールポジション
F1日本GP 予選の結果速報。2022年F1第18戦日本グランプリの公式予選が10月8日(土)に鈴鹿サーキットで行われた。

前日は秋雨に見舞われた鈴鹿サーキットだったが、土曜日は晴れとなり、気温21度、路面温度26度のドライコンディションで60分のFP3セッションはスタートした。

2022年 F1日本GP 予選:順位結果 フェルスタッペンがPP獲得

2022年10月8日
2022年 F1日本GP 予選:順位結果 フェルスタッペンがPP獲得
2022年F1日本GP 予選の順位結果。

2022年のF1世界選手権 第18戦 F1日本GPの予選が10月8日(土)に鈴鹿サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がポールポジションを獲得。2番手にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)、3番手にはカルロス・サインツJr.(フェラーリ)が続いた。角田裕毅(アルファタウリ)は13番手だった。

F1日本GP 予選Q2:アルファタウリF1の角田裕毅は13番手で敗退

2022年10月8日
F1日本GP 予選Q2:アルファタウリF1の角田裕毅は13番手で敗退
2022年F1第18戦日本グランプリの予選Q2が行われ、アルファタウリF1の角田裕毅は13番手で敗退した。

15台から10台に絞り込まれる15分間のQ2。今年、トップ10ドライバーは決勝でQ2をタイムを出したタイヤでスタートするというルールは撤廃され、Q3に進出したドライバーも決勝で自由にタイヤを選べるようになっている。(ただし、明日は雨の予報)
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