ラッセル、タイヤデグラデーションに困惑「鈴鹿サーキットの路面は奇妙」
2023年9月22日

ジョージ・ラッセルは、金曜日のプラクティス初日があまりにグリップが得られず、不可解なものだったと語った。ペースセッターのマックス・フェルスタッペンから0.6秒差の5番手でプラクティス2回目を終えたラッセルは、通常の走行ではなかったと語った。
角田裕毅 F1日本GP 談話 「ホンダとレッドブルの両方に恩義を感じている」
2023年9月22日

ドライバーズランキングで17位に甘んじているバックマーカー・チームのドライバーの登場にしてはファンファーレが多かったが、これが日本のレースファンの情熱であり、自分たちがトップレベルで成功する姿を見たいという願望なのだ。
ガスリー F1日本GP初日にクラッシュ「ロックして曲がり切れなかった」
2023年9月22日

金曜日のプラクティスでは、ターン9(デグナー2)が多くのドライバーにとって問題となり、多くのドライバーが出口の縁石の上で「スケートボード」をしていた。
オスカー・ピアストリ F1日本GP初日「鈴鹿はかなりメガなサーキット!」
2023年9月22日

ピアストリは、オープニングプラクティスでは7番手タイムを記録し、フリー走行2ではラップタイムを1秒以上縮めたものの順位を落とした。
ローガン・サージェント F1日本GP初日 「鈴鹿はまったく簡単じゃない」
2023年9月22日

来日も初めてのサージェントは「初めて鈴鹿を走るのはとてもクールだったけれど、特にセクター1はまったく簡単ではなかった」とコメント。
アルファタウリF1 「角田裕毅は高速、リアム・ローソンは低速で苦戦」
2023年9月22日

FP1では角田裕毅が5番手タイム、リアム・ローソンが9番手と2台揃ってトップ10入りを果たす幸先のいいスタートを切ったアルファタウリだったが、両ドライバーが苦しんでいる点に対応してセットアップを変更したFP2では、角田が18番手、ローソンが15番手と相対的に競争力を発揮することはできなかった。
【動画】 2023年F1第17戦日本GP フリー走行2回目 ハイライト
2023年9月22日

気温28度、路面温度36度のドライコンディションで開催した60分間のFP2セッション。アップグレードの確認に重点が置かれたFP1とは異なり、予選やレースに向けたより実践的なデータ取りが行われた。
リアム・ローソン F1日本GP初日15番手「鈴鹿を知っているのは助けになる」
2023年9月22日

スクーデリア・アルファタウリは前戦シンガポールGPで大幅なアップグレードパッケージを投入したが、その効果を測るのは現時点は難しいとリアム・ローソンは語る。
角田裕毅 F1日本GP初日18番手 「期待した競争力を発揮できていない」
2023年9月22日

FP1では5番手タイムを記録して日本のファンを沸かせた角田裕毅だったが、FP2では18番手と低迷。アップグレードが期待していたほどの競争力を発揮していないと語る。