チーム・ロータス:タイヤ戦略に自信 (F1日本GP予選)

2011年10月8日
チーム・ロータス F1日本GP 予選
チーム・ロータスは、F1日本GPの予選で、ヘイキ・コバライネンが18番手、ヤルノ・トゥルーリが19番手だった。

ヘイキ・コバライネン (18番手)
「結果にはかなり満足している。1回の走行、1ラップでこれだという走りができたし、ピットを出てすぐにそれを決めることができた。僕たちはタイヤにリスキーな戦略をとっていてセッションの後半に出て行った」

錦秀会グループ、F1日本GPで小林可夢偉のスポンサードを強化

2011年10月8日
小林可夢偉 錦秀会グループ
小林可夢偉をスポンサードしている錦秀会グループは、F1日本GPで小林可夢偉およびザウバーの支援を拡大している。

錦秀会グループは、病院、介護関連施設、看護学校、健診センター創設など運営する医療法人。2010年のF1日本GPでも小林可夢偉をスポンサードしていた。

F1日本GP フリー走行3回目:ジェンソン・バトンがトップタイム

2011年10月8日
F1日本GP フリー走行3回目
F1日本GP フリー走行3回目が8日(土)、鈴鹿サーキットで行われた。

フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはマクラーレンのジェンソン・バトン。バトンは鈴鹿でのここまでの全セッションでトップタイム記録となった。

2番手には同じくマクラーレンのルイス・ハミルトン。3番手にはレッドブルのセバスチャン・ベッテルが続いた。

ザウバー:小林可夢偉は16番手 (F1日本GP初日)

2011年10月7日
小林可夢偉 ザウバー F1日本GP フリー走行
ザウバーは、F1日本GP初日のフリー走行で、セルジオ・ペレスが13番手、小林可夢偉が16番手だった。

小林可夢偉 (16番手)
「クルマに沢山のアップデートパーツがあったので、今日はすべてをチェックするために忙しい1日でしたが、問題なくすべてのプログラムを消化できてよかったです。ラップタイムが良く見えないのは、僕が新品のソフトタイヤを履いたときに高速コーナーでスピンをしていたせいです。今日学んだことから最善の解決策を見つければ、クルマのバランスとペースは改善できると思っています」

レッドブル:F1日本GP初日

2011年10月7日
レッドブル F1日本GP フリー走行
レッドブルは、F1日本GP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが3番手、マーク・ウェバーが5番手だった。

セバスチャン・ベッテル (3番手)
「午前中のセッションは大きなミスではなかったものの、あの瞬間は少し油断していたと思う。ここでのミスはかなり代償が大きい。コースアウトしてスピードを落とそうとしたのだが、少し壁に当たってしまった」

フェラーリ:F1日本GP初日

2011年10月7日
フェラーリ F1日本GP 初日
フェラーリは、F1日本GP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが2番手、フェリペ・マッサが5番手だった。

フェルナンド・アロンソ (2番手)
「今年は、レッドブルを除く全てのチームがトラックによって多くの浮き沈みがあるのを見てきたので、例えば今日の僕たちがシンガポールよりうまくいっているように思えたとしてもあまり驚くべきではない。それに今日はまだ金曜日だ」

マクラーレン:F1日本GP初日

2011年10月7日
マクラーレン F1日本GP 初日
マクラーレンは、F1日本GP初日のフリー走行で、ジェンソン・バトンが1番手、ルイス・ハミルトンが8番手だった。

ジェンソン・バトン (1番手)
「鈴鹿を走るのはいつだって楽しい。特に良いマシンがあるときはね。素晴らしいサーキットだよ。セクター1は最高だ。休む暇はないし、セクター全体で呼吸をしないかもしれない。ラップをまとめて、流れを作れるバランスを見つけることが重要だ」

メルセデスGP:F1日本GP初日

2011年10月7日
メルセデスGP F1日本GP フリー走行
メルセデスGPは、F1日本GP初日のフリー走行で、ミハエル・シューマッハが6番手、ニコ・ロズベルグが7番手だった。

ミハエル・シューマッハ (6番手)
「今日の2つのプラクティスセッションはかなり典型的だった。いつものようにセットアップ問題に取り組んだし、望んでいた多くを達成することができたけど、僕たちのマシン特性とこのトラックの特性が僕たちに完璧にマッチしていないのはわかっているし、まだ取り組まなければならないエリアはある。これまでの感じでは、最近の予選ポジションにはいられるだろうけど、もちろん、さらにポジションを改善させるために全力を尽くすつもりだ」

ロータス・ルノーGP:F1日本GP初日

2011年10月7日
ロータス・ルノーGP F1日本GP 初日
ロータス・ルノーGPは、F1日本GP初日のフリー走行で、ヴィタリー・ペトロフが9番手、ブルーノ・セナが14番手だった。

ヴィタリー・ペトロフ (9番手)
「重大なメカニカルトラブルもなく両方のセッションがかなりうまくいった。望み通りにプログラムを実行できたし、全てがポジティブな方向に進んでいた。マシンを改善させるためにいくつか変更は施したけど、ここまでは良いベースラインを示している」
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