フェルナンド・アロンソ:F1日本GPプレビュー
2011年10月6日

フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
今朝、日本に到着した。午後に鈴鹿のトラックに着いたとき、雨に迎えられてしまった。今年、ウェットトラックは僕たちにあまり運をもたらしてくれていないので、「土曜日や日曜日に降るよりも今日の方がいい」と思ったね。
F1日本GP:鈴鹿サーキットのDRSゾーンは1箇所
2011年10月5日

鈴鹿サーキットをお気に入りにあげるドライバーや多いが、広範囲に及ぶ高速コーナーはオーバーテイクにはそれほど適していない。
事実、過去10年に鈴鹿サーキットで開催されたF1日本GPでは、その4分の3でポールシッターが優勝。これはモナコより高い確率となっている。
フェリペ・マッサ:F1日本GPプレビュー
2011年10月5日

フェリペ・マッサ (フェラーリ)
先週も言ったけど、シンガポールGPはすでに過去のニュースだし、決してポジティブではなかった週末についてこれ以上話す理由はない。日本での次の週末に集中した方がいいし、うまくスタートを切って、不愉快なサプライズなく終えたいね。
ピレリ 「鈴鹿サーキットはタイヤマネジメントが非常に重要」
2011年10月4日

ピレリは、F1日本GPにPZeroホワイト・ミディアムとPZeroイエロー・ソフトの両コンパウンドを投入する。これは、高速コーナーを特色とする二つのサーキット、スパやモンツァと同じ組み合わせとなる。
鈴鹿サーキットは、多様なコーナーと幅広い速度域をカバーする守備範囲の広いタイヤが不可欠となる。
小林可夢偉 「日本GPはチームにとっても大事なレース」
2011年10月4日

シンガポールGPを終えて日本へ帰国している小林可夢偉は「いよいよ今週末は日本GPです」とオフィシャルサイトにコメント。
「シンガポールGPの後、一度三重県に行き、鈴木英敬三重県知事や鈴鹿の商工会議所のみなさんたちとお会いしてきました。もともと夏休みの間に組んでいた予定を、僕の体調不良で再調整していただいたのですが、みなさんの日本GPへの熱い思いがとても伝わってきました」
セバスチャン・ブエミ:F1日本GPプレビュー
2011年10月4日

セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
「鈴鹿にはドライバーにもクルマにも多くを求めるような素晴らしいコーナーが多くて、ここでドライブするのは楽しくてエキサイティングだ。スタート直後のS字コーナーや130Rなどは鈴鹿にしかないし、8の字の形をしたレイアウトもとてもユニークだね。今年は、ピレリタイヤが日曜午後のレースをエキサイティングなものにする上で大きな役割を果たしてきたし、鈴鹿でもそうなるだろう」
パストール・マルドナド:F1日本GPプレビュー
2011年10月4日

パストール・マルドナド (ウィリアムズ)
「シーズンで最も重要なサーキットのひとつだと思うし、僕にとっては良い経験になるだろう。長年にわたって変更のない歴史的なトラックなので、走るのは本当に刺激的だろうね。コーナーのコンビネーションは素晴らしいし、1コーナーはかなり難しそうだ」
ルーベンス・バリチェロ:F1日本GPプレビュー
2011年10月4日

ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
「日本が大好きだし、鈴鹿サーキットは本物のドライバーズサーキットだと思う。S字、ピットエリア裏がサーキットのお気に入りの部分だ。いつも良い興奮がある。鈴鹿でチャンピオンシップが決まりそうだし、今年もそれは変わらない」
ポール・ディ・レスタ:F1日本GPプレビュー
2011年10月4日

ポール、あなたはここ4レース中3レースでポイントを獲得してますね。ポジティブな気持ちでシーズンの最終クウォーターに挑んでいるに違いありません...
とてもポジティブに感じているよ。シーズン中盤は物事が本当にかなりうまくまとまったし、僕たちはチームとして届けることができたと思う。シンガポールではアップグレードパッケージが期待していたように働いてくれたし、結果に貢献してくれた。それはチームの大きな手柄だし、僕たち全員があのような結果を達成するために非常に一生懸命に働いてきた。