ウィリアムズ:ダブル完走もポイントに絡めず (F1日本GP)
2011年10月9日

パストール・マルドナド (15位)
「プライムタイヤで難しいスタートだったし、第1スティントの僕たちのペースはそれによってかなり不利だった。2回目のピットストップでオプションを履いたらペースはかなり改善した」
ヴァージン:チームメイトバトルはグロックに軍配 (F1日本GP)
2011年10月9日

ティモ・グロック (20位)
「良いスタートが切れたし、アウトサイドを抜けて、最初の2つのコーナーの部分でジェロームを捕えることができた。トゥルーリと接触しそうだった。彼が僕を押し出して芝生に出てしまったし、残念ながらトラックに留まることができず、再びポジションを失ってジェロームの後ろになってしまった」
HRT:苦しいレースもダブル完走 (F1日本GP)
2011年10月9日

ダニエル・リカルド (22位)
「昨日のペースを考えれば、レースはかなりうまくいったし、ヴァージンからコンマ数秒しか遅れなかったことには満足していいと思う。あるステージでは前にいたけど、セーフティカーが助けにならなかった。入ってきたタイミングは僕たちには最適ではなかった」
チーム・ロータス:ブルーフラッグ提示なくフル完走 (F1日本GP)
2011年10月9日

ヘイキ・コバライネン (18位)
「チーム全体にとってなんて素晴らしいレースだったんだろう! 素晴らしいスタートが切れた。スピンもなく、クラッチも完璧に繋がって、突然たくさんのマシンを通り過ぎて14位まで浮上した。他のみんながリバースに入れていたように思えたよ。エンジニアの一人が笑っているのさえ聞こえたし、他の誰かがどれくらい素晴らしいスタートを切ったかを教えられたけど、『ノー、今はそれに触れなくてもいい。残りのレースをうまくやらなければ!』と思ったよ」
F1日本GP:優勝はバトン! ベッテルがワールドチャンピオン獲得!
2011年10月9日

優勝は、マクラーレンのジェンソン・バトン。スタートで3位に順位を落としたバトンだったが、2回目のピットストップで首位に浮上。そこからはファステストラップを連発する快走をみせ、愛する日本で今季3勝目となる優勝を果たした。バトンは鈴鹿初勝利。
小林可夢偉、F1日本GP 特別ヘルメット
2011年10月8日

今年、東日本大震災に母国のためにF1界で勢力的に活動を行ってきた小林可夢偉。今回のF1日本GPには福島県南相馬市を中心に活躍する少女合唱団「MJCアンサンブル」のメンバーとその家族及び関係者の約60名を招待している。
小林可夢偉、7番手スタートに繰り上げ (F1日本GP)
2011年10月8日

小林可夢偉は、Q3でタイムを記録しておらず当初は予選10番手と記録されていた。だが、小林可夢偉の前の3名のドライバーもタイヤを記録しておらず、最終的に小林可夢偉が7番グリッドに昇格することになった。
レッドブル:ベッテルが5戦連続でポール獲得 (F1日本GP予選)
2011年10月8日

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「昨日のプラクティスでコースアウトしてフロントウィングにダメージを負ったせいで、今日のクルマの準備に影響が出てしまった。午前中のセッションはクルマのバランスが悪く、スピードが伸びなかったので、第3プラクティス終了後に改善できる部分を検討した」
マクラーレン:0.009秒差までレッドブルを追い詰める (F1日本GP予選)
2011年10月8日

ジェンソン・バトン (2番手)
「これまでのシーズンで最もポールポジションに近いけど、それでもポールではない。明日のグリッドの1番手から2番手までは同じ距離だ。でも、今日はトラックでやり残したことはないので満足している。マシンから全てを引き出せたと感じている。何も残っていなかったね」