キミ・ライコネン、F1イタリアGPで引退後初めてパドックを訪問
2022年9月12日
![キミ・ライコネン、F1イタリアGPで引退後初めてパドックを訪問](https://f1-gate.com/media/img2022/20220912-kimi-raikkonen.jpg)
2007年にF1ワールドチャンピオンを獲得したキミ・ライコネンは、2021年シーズンで20年間のF1キャリアに終止符を打った。メディア対応やPR業務の最大のファンではないこと決して隠さなかったライコネンは“アイスマン”の愛称で人気を博した。
ニック・デ・フリース、セーフティカー中の“不規則なドライビング”で叱責
2022年9月12日
![ニック・デ・フリース、セーフティカー中の“不規則なドライビング”で叱責 / F1イタリアGP 決勝](https://f1-gate.com/media/img2022/20220912-de-vries.jpg)
アレクサンサー・アルボンが虫垂炎で欠場を決定した後、ウィリアムズに招集されたニック・デ・フリースは、デビュー戦でポイントを獲得するべく、レースのほぼ全体を周冠宇から防護することに費やし、9位でチェッカーを受けた。
不満続出 F1イタリアGPがセーフティカー先導で終了した理由をFIAが説明
2022年9月12日
![不満続出 F1イタリアGPがセーフティカー先導で終了した理由をFIAが説明](https://f1-gate.com/media/img2022/20220912-italiangp-safycar.jpg)
マックス・フェルスタッペンは、ポールシッターであるシャルル・ルクレール(フェラーリ)が2回目のピットストップを行ってソフトタイヤに交換した後、レースをリードしていた。
レッドブルF1代表 「この勝利をエリザベス女王の生涯と思い出に捧げる」
2022年9月12日
![レッドブルF1代表 「この勝利をエリザベス女王の生涯と思い出に捧げる」 / イタリアグランプリ](https://f1-gate.com/media/img2022/20220912-redbullracing.jpg)
マックス・フェルスタッペンはグリッド降格ペナルティとレース終盤のセーフティカーを乗り越えてポールシッターのシャルル・ルクレール(フェラーリ)を上回り、セーフティカー先導のフィニッシュとなったイタリアGP決勝で会心の勝利を挙げた。
フェラーリF1代表 「ティフォシのブーイングはFIAに向けられたもの」
2022年9月12日
![フェラーリF1代表 「ティフォシのブーイングはFIAに向けられたもの」 / イタリアグランプリ](https://f1-gate.com/media/img2022/20220912-ferrari-f1.jpg)
マックス・フェルスタッペンは、シャルル・ルクレールをフェラーリの聖地モンツァで破り、今シーズン11 勝目を挙げた。このレースは残念ながらセーフティカー先頭で終了し、ファンは2人のドライバーの最終対決の機会を奪われた。
周冠宇 10位入賞 「結果と過去数週間に行われた作業に本当に満足」
2022年9月12日
![周冠宇 10位入賞 「結果よ過去数週間に行われた作業に本当に満足」 / アルファロメオ F1イタリアGP 決勝](https://f1-gate.com/media/img2022/20220912-zhou-guanyu.jpg)
「今日の結果と、過去数週間に行われた作業に本当に満足している。モントリオール以来、厳しい道のりだった。僕たちはシーズン序盤は非常に強かったけど、その後パフォーマンスが低下した」と周冠宇はコメント。
ランド・ノリス 「スタートの問題でレースは妥協を強いられた」
2022年9月12日
![ランド・ノリス 「スタートの問題でレースは妥協を強いられた」 / マクラーレン F1イタリアGP 決勝](https://f1-gate.com/media/img2022/20220912-lando-norris.jpg)
3番グリッドのランド・ノリスは、スタートに失敗して6番手まで順位を落とす。そこから2ストップ戦略で挽回を目指すも7位でレースを終えた。
「良い一日だった。 最終的に結果にはとても満足している」とランド・ノリスはコメント。
カルロス・サインツ 「ティフォシの前で表彰台に上がりたかった」
2022年9月12日
![カルロス・サインツ 「ティフォシの前で表彰台に上がりたかった」 / スクーデリア・フェラーリ F1イタリアGP 決勝](https://f1-gate.com/media/img2022/20220912-carlossanzjr.jpg)
セーフティカーのせいで最悪の結果になったのはカルロス・サインツJr.だった。18番グリッドから約20回のオーバーテイクを行った後、ソフトタイヤを装着したばかりで、ハードタイヤで走行していた3位のジョージ・ラッセルに迫っていた。
ニック・デ・フリース 代役出場で9位入賞 「チャンスを両手で掴んだ」
2022年9月12日
![ニック・デ・フリース 代役出場で9位入賞 「チャンスを両手で掴んだ」 / ウィリアムズ F1イタリアGP 決勝](https://f1-gate.com/media/img2022/20220912-nyckdevries.jpg)
アレクサンダー・アルボンが虫垂炎にかかったことで土曜日の朝に急遽招集されたニック・デ・フリースは、予選でQ2進出を果たすと、決勝でもその実力を存分に見せつけて9位入賞。