佐藤琢磨のチームメイトにトニー・カナーン
2011年3月23日

昨年アンドレッティ・オートスポーツを放出されたトニー・カナーンは、2011年にド・フェラン・ドラゴン・レーシングで参戦することが発表されていた。しかし、スポンサー不足などにより同チームは撤退。トニー・カナーンはシートを失っていた。
佐藤琢磨、6番手タイムを記録 (インディカー合同テスト)
2011年3月16日

インディカー参戦2シーズン目を迎える佐藤琢磨(KV Racing Technology-Lotus)は、走行初日は60周を走って13番手につける1分13秒1913をマーク。
走行2日目にはそれを1分12秒4742まで短縮。参加した24台の中での6番手と、まずまずの滑り出しを見せた。
佐藤琢磨、マシンに“Pray For Japan”のメッセージ
2011年3月16日

3月27日の開幕戦を控え、インディカーでは14日から公式テストがスタート。バーバー・モータスポーツパークで開催されたテスト初日、佐藤琢磨は13番手タイムとなる73.1913秒を記録。
そして2日目のテストに備え、ロータスカラーの佐藤琢磨のカーナンバー5のマシンのサイドポット、そしてヘルメットには大地震に見舞われた日本へ向けて“Pray For Japan”の文字が刻まれた。
ブリヂストン、インディカー撤退を撤回
2011年3月12日

ファイアストンは、今月初旬に今シーズン限りでインディカーシリーズからの撤退を発表していたが、2012年から新しいレギュレーションが導入されることもあり、チーム側はファイアストンが留まるよう説得していた。
ブリヂストン、今季限りでインディカーから撤退
2011年3月6日

ファイアストンの撤退は数ヶ月前から囁かれてきたが、インディカーは2012年に新しい規約を導入することもあり、少なくともあと1年はタイヤを供給してくれるよう説得を続けていた。
佐藤琢磨、2011年のインディカー初テストを実施
2011年3月2日

インディカーで2シーズン目を迎える佐藤琢磨。今年も昨年と同じKVレーシングでロータスカラーのカーナンバー5のマシンを走らせる。
3月14〜15日に行われるインディカーシリーズのオープンテストに先駆け、佐藤琢磨とチームメイトのE.J.ヴィソが約100マイルの走行を行った。
インディジャパン、2011年で終了
2011年2月9日

ツインリンクもてぎでは、1998年からインディーカーシリーズのライバルであったCARTを開催。2003年からインディカーシリーズとして「インディジャパン」を開催してきた。現在はホンダが全チームにエンジンを供給しており、2010年からは元F1ドライバーの佐藤琢磨がフル参戦している。
佐藤琢磨、KVレーシング・テクノロジー・ロータス残留が決定
2011年2月4日

佐藤琢磨は、昨年テストの機会が最小限で、インディーカーを走らせたこともなければサーキットも知らないところばかりだったにもかかわらず、エドモントンでトップ10フィニッシュを成し遂げた。
佐藤琢磨、2011年の所属チームをまもなく発表
2011年1月31日

まだ2011年の所属チームを明らかにしていない佐藤琢磨だが、昨年のイベントでは「100%インディカーシリーズで走ります」と明言。2010年に所属したKVレーシング残留が基本路線だと述べていた。
1月28日に34歳の誕生日を迎えた佐藤琢磨は、自身のブログでインディアナポリスでメディカルチェックを終えたことを明らかにした。