佐藤琢磨、18位完走 (インディカー第13戦)

2010年8月23日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第13戦インフィニオンの決勝レースを18位で終えた。

予選17位からスタートした佐藤琢磨はオーバーテイクを重ねて10番手までポジションアップしたが、ゴールを目前に控えてタイヤにエア漏れのトラブルが発生した影響で、マシンバランスが一気に崩れて他車と接触。

完全にパンクしたタイヤを交換するためにピットストップを行い、順位を8つ落とし18位でのゴールとなった。

佐藤琢磨、予選17番手 (インディカー第13戦)

2010年8月22日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第13戦インフィニオンの予選で17位だった。

佐藤琢磨は2回のプラクティスを費やしてもマシンセッティングを思うように仕上げきれず、予選第1ステージで敗退。今週末の自己ベストとなるラップタイム記録したが、予選結果は17番手となった。

佐藤だけでなく、チーム全体がグリップ不足を解消できておらず、レースに向けてマシンセッティングをさらに改善する必要に迫られている。

武藤英紀、予選14番手 (インディカー第13戦)

2010年8月22日
武藤英紀
武藤英紀は、インディカー第13戦インフィニオンの予選で14位だった。

武藤英紀は第1ステージの第2グループで予選7番手となり、あと一歩のところで第2ステージ進出を逃した。

それでも、マシンの仕上がりは今シーズンのロードレースの中では最良のものにできている。昨年5位フィニッシュを果たしているコースだけに、決勝レースでの上位進出が期待される。

マーク・ウェバー、ウィル・パワー(インディカー)を援助していた

2010年8月10日
ウィル・パワー
マーク・ウェバーは、現在インディカーで首位に立つオーストラリア人ドライバーのウィル・パワーのレーシングキャリア継続を援助していた。

2004年後半にミナルティのテストに参加したこともあるウィル・パワーだが、今シーズン序盤はどん底状態にいた。

ウィル・パワーがスポンサー資金が底をつきイギリスF3に参戦できずにいた2004年、当時ジャガーに所属していたマーク・ウェバーとシルバーストンで会った。

武藤英紀、18位完走 (インディカー第12戦)

2010年8月9日
武藤英紀
武藤英紀は、インディカー第12戦ミッドオハイオの決勝レースを18位で完走した。

武藤英紀は予選12番手から、序盤はそのポジションを守って12位を走り続けていた。しかし、1回目のピットストップでタイヤ交換に時間がかかり、17位まで後退。2回目のピットストップではクラッチトラブルでエンジンストールし、19位までさらに後退。ゴール前の2周で前方のマシンをパスし、18位でゴールした。

佐藤琢磨、クラッシュによりリタイア (インディカー第12戦)

2010年8月9日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第12戦ミッドオハイオの決勝レースでクラッシュによりリタイアに終わった。

予選3番手に入り、決勝での活躍が期待されていた佐藤琢磨だが、1回目のピットストップ直後にコースオフしてリタイアとなった。

グリッド2列目から見事なスタートを見せた佐藤琢磨はフランキッティをパスして2位へと浮上。そのポジションはフランキッティに取り返されたが、序盤はパワー、フランキッティの2人を追う3位を走り続けて1回目のピットストップを迎えた。ここでKV Racing Technologyは給油に長い時間がかかり、佐藤琢磨のポジションを11位まで下げてしまった。

武藤英紀、予選12番手 (インディカー第12戦)

2010年8月8日
武藤英紀
武藤英紀は、インディカー第12戦ミッドオハイオの予選で12番手だった。

武藤英紀は予選第1ステージの第2グループで走り、グループ内での6番手のラップタイムをマークして第2ステージへと進出。

第2ステージでも自己ベストを更新したがファイナルへと進むことはできず、予選結果は12位となった。

佐藤琢磨、自己ベストの予選3番手 (インディカー第12戦)

2010年8月8日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第12戦ミッドオハイオの予選で自己ベストとなる3位に入った。

予選3位は佐藤琢磨のものとなった。佐藤のこれまでの予選ベストリザルトは5位で、自らの記録を更新してみせた。

トップ6に駒を進めた全員が第1、第2ステージにソフトコンパウンドのオプショナルタイヤを投入していた。新品セットを持ってファイナルステージを迎えたドライバーはいなかった。

武藤英紀、17位完走 (インディカー第11戦)

2010年7月26日
武藤英紀
武藤英紀は、インディカー第11戦エドモントンの決勝レースを17位で完走した。

武藤英紀(Newman/Haas Racing)は予選11番手からのスタートだったが、マシンはハンドリングが安定せず、スピンを喫して18番手までポジションダウン。

そこから追い上げようと奮闘したが、1つ順位を上げての17位でフィニッシュした。
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