マックス・チルトン、ガナッシからインディカーに参戦

2016年2月2日
マックス・チルトン
元マルシャのF1ドライバー、マックス・チルトンが、今年チップ・ガナッシからインディカーに参戦することが決定した。

2015年にインディ・ライツに参戦したマックス・チルトン(24歳)は、カーナンバー8のチップ・ガナッシのマシンを走らせる。

マックス・チルトンは、まだシボレー製エンジンを搭載したガナッシのインディカーマシンをテストしていないが、3月13日にセントピーターズバーグでの開幕戦までに5日間の走行日がある。

ペンスキー 「F1参戦に興味はない」

2016年1月26日
ペンスキー
元F1ドライバーでチームオーナーでもあるロジャー・ペンスキーは、F1に復帰する意向はないと語る。

今年、F1参戦を果たすハースのチームオーナーであるジーン・ハースは、数年前のアメリカの不運なF1プロジェクトの影響を受けたと認めている。

ハースは、フェラーリと提携してF1に参戦するが、実は数年前にフェラーリが理想的なパートナーとしてリストアップしていたのはペンスキーだった。

スコット・ディクソン 「F1で走るだけの能力はない」

2016年1月26日
スコット・ディクソン
4度のインディカーチャンピオンであるスコット・ディクソンだが、アメリカでのそうような成功を持ってしても、F1のシートを獲得するには十分ではないと考えている。

デイトナ24時間レースへの準備を進めるスコット・ディクソン(35歳)は、スポーツカーがプロのレーシングドライバーの主なはけ口となっていると語る。

ライアン・ハンターレイ、インディカー→F1という経路の復活を願う

2016年1月7日
インディカー
現役インディカードライバーのライアン・ハンターレイは、現在の現在のインディカーが“過去最大の競争力”を持っており、再びF1へと繋がる道として考慮されるにふさわしいと考えている。

チャンプカー・ワールド・シリーズとインディ・レーシング・リーグが2008年に統合されて以降、インディカー出身者でF1レースをスタートしたドライバーはいない。

佐藤琢磨、2016年もAJフォイト・レーシングからインディカーに参戦

2015年12月17日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、2016年もAJフォイト・レーシングからインディカーに参戦することが発表された。

16日、AJフォイトと息子のラリーは、ABCサプライ・レーシングチームの2016年参戦体制について発表し、2016年シーズンも佐藤琢磨とジャック・ホークスワースがABCサプライ・レーシング・ホンダを駆ることを明らかにした。

佐藤琢磨、2016年の活動は「近いうちに発表できると思う」

2015年12月13日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は12日(土)、都内で毎年恒例のファンミーディング「Takuma Club Meeting 2015」を開催。600人を超えるファンが集まった。

今年の第14戦ミッドオハイオで参戦100戦目を迎えた佐藤琢磨。会場には着用したヘルメットやレーシングスーツ、2位表彰台を獲得した第8戦デトロイトでのトロフィーが用意され、ステージ上にはゼッケン14番のインディカーマシンも展示された。

インディカー:2016年カレンダーを発表

2015年10月28日
インディカー 2016 カレンダー
インディカーは、2016年のカレンダーを発表。全16戦のレースにはフェニックス、ロード・アメリカ、ボストンでのレースが加わり、開催期間は5週間延ばされた。

2016年のインディカーは3月13日にセント・ピーターズバーグで開幕し、9月18日のソノマ・レースウェイで最終戦を迎える。8月30日に終了した2015年よりも5週間延ばされた。

佐藤琢磨、インディ参戦100戦記念ヘルメットが94万円で落札

2015年9月12日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、8月2日に開催されたミッドオハイオ戦で参戦100戦目を記念して装着した「インディ参戦100戦記念スペシャル・ヘルメット」のオークションが実施され、941,000円で落札された。

2011年にF1からインディカーに転向した佐藤琢磨は、ミッドオハイオ戦で参戦100戦目を迎えた。

その際に特別に用意されたスペシャルヘルメットが、8月7日から14日までチャリティオークションにかけられ、941,000円で落札された。

佐藤琢磨、2015年シーズンは「個人的にはもちろん悔しい」

2015年9月5日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、インディカー最終戦ソノマのレース週末、そして2015シーズンを振り返った。

2015年ベライゾン・インディカー・シリーズの最終戦が開催されたソノマでは、多くの人々がジャスティン・ウィルソンの死を悼んだ。誰からも愛されていたイギリス人ドライバーは、この前の週にポコノで行われたレース中に負傷し、帰らぬ人となった。
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