佐藤琢磨は、デトロイトのレース1は11位 / インディカー 第7戦
2016年6月5日
佐藤琢磨は、インディカー 第7戦 デトロイトの決勝レースを11位で終えた。
佐藤琢磨(A.J. Foyt Racing)はデトロイトのコースで、2014年にはポールポジションを獲得し、昨年はレース2で2位フィニッシュを達成。今年のレース1も予選11番手から上位入賞を狙ってスタートしたが、マシンセッティングがコンディションにマッチしておらず、スタート直後から少しずつポジションを下げていく、苦しい戦いを余儀なくされた。
佐藤琢磨(A.J. Foyt Racing)はデトロイトのコースで、2014年にはポールポジションを獲得し、昨年はレース2で2位フィニッシュを達成。今年のレース1も予選11番手から上位入賞を狙ってスタートしたが、マシンセッティングがコンディションにマッチしておらず、スタート直後から少しずつポジションを下げていく、苦しい戦いを余儀なくされた。
佐藤琢磨 「100回目という記念のインディ500に参加できて嬉しかった」
2016年6月4日
佐藤琢磨が、第100回 インディ500のレース週末を振り返った。
ときには、フィニッシュできなかったことが本当に辛いレースがある。とりわけ、それが記念すべき第100回のインディ500で、好結果が期待できそうな状況であればなおさらだろう。
しかし、残り36ラップ、あと100マイル(約160km)に満たない距離を走りきればいいだけになったとき、佐藤琢磨の身にまさにそんな不運が降りかかった。
ときには、フィニッシュできなかったことが本当に辛いレースがある。とりわけ、それが記念すべき第100回のインディ500で、好結果が期待できそうな状況であればなおさらだろう。
しかし、残り36ラップ、あと100マイル(約160km)に満たない距離を走りきればいいだけになったとき、佐藤琢磨の身にまさにそんな不運が降りかかった。
佐藤琢磨、デトロイト・レース1の予選で11番グリッドを獲得
2016年6月4日
佐藤琢磨は、インディカー 第7戦 デトロイトの予選で11番グリッドを獲得した。
快晴の空の下、全長2.35マイル(約3.76km)、14のターンを有するベルアイル・サーキットでデトロイトGPレース1の予選が実施された。No.14 ABCサプライ・ホンダを駆る佐藤琢磨はここで第1セグメントを突破、11番グリッドからレース1に挑むことが決まった。
快晴の空の下、全長2.35マイル(約3.76km)、14のターンを有するベルアイル・サーキットでデトロイトGPレース1の予選が実施された。No.14 ABCサプライ・ホンダを駆る佐藤琢磨はここで第1セグメントを突破、11番グリッドからレース1に挑むことが決まった。
第100回 インディ500:優勝のアレキサンダー・ロッシは賞金2億8300万円
2016年6月1日
第100回 インディ500で、劇的な優勝を果たしたアレキサンダー・ロッシは、総額で254万8743ドル(約2億8340万円)の賞金を手にした。
100回目の開催となったインディアナポリス500マイルレース。その歴史的なレースで、アメリカ出身のルーキー、アレクサンダー・ロッシ(アンドレッティ・オートスポート)が、初参戦にして初優勝を成し遂げた。
100回目の開催となったインディアナポリス500マイルレース。その歴史的なレースで、アメリカ出身のルーキー、アレクサンダー・ロッシ(アンドレッティ・オートスポート)が、初参戦にして初優勝を成し遂げた。
佐藤琢磨、無念のクラッシュリタイア / インディ500
2016年5月30日
佐藤琢磨は、インディ500の決勝レースをリタイアで終えた。
予選12番手だった佐藤琢磨は、気温の高いレースコンディションに照準を合わせたセッティングが、思い通りの性能を発揮せず、スタート直後からハンドリングの悪いマシンに悩まされ、一時は22番手までポジションを落とした。
予選12番手だった佐藤琢磨は、気温の高いレースコンディションに照準を合わせたセッティングが、思い通りの性能を発揮せず、スタート直後からハンドリングの悪いマシンに悩まされ、一時は22番手までポジションを落とした。
アレキサンダー・ロッシ、インディ500優勝に「まだ十分に理解できない」
2016年5月30日
アレキサンダー・ロッシが、インディ500優勝の喜びを語った。
100回目の開催となったインディ500。その歴史的なレースで、アメリカ出身のルーキー、アレクサンダー・ロッシは、最後のピットストップからだれよりも多い36周を走り、ゴールラインを横切った。
ルーキーによるインディ500の優勝は、2001年のエリオ・カストロネベス以来。また、この勝利はロッシにとって、インディカー・シリーズでの初勝利となった。
100回目の開催となったインディ500。その歴史的なレースで、アメリカ出身のルーキー、アレクサンダー・ロッシは、最後のピットストップからだれよりも多い36周を走り、ゴールラインを横切った。
ルーキーによるインディ500の優勝は、2001年のエリオ・カストロネベス以来。また、この勝利はロッシにとって、インディカー・シリーズでの初勝利となった。
第100回 インディ500 結果:アレキサンダー・ロッシが優勝!
2016年5月30日
第100回の記念すべきインディ500の決勝レースが29日(日)にインディアナポリスで行われた。
優勝は、今年からインディカーに参戦したルーキーのアレキサンダー・ロッシ(アンドレッティ)。
レース後半は燃費バトルとなったが、アレキサンダー・ロッシは最後のピットストップから36周を走り切り、初挑戦のインディ500で見事優勝を成し遂げた。
優勝は、今年からインディカーに参戦したルーキーのアレキサンダー・ロッシ(アンドレッティ)。
レース後半は燃費バトルとなったが、アレキサンダー・ロッシは最後のピットストップから36周を走り切り、初挑戦のインディ500で見事優勝を成し遂げた。
【インディ500】 第100回のポールポジションはヒンチクリフが獲得
2016年5月23日
今年で第100回を迎えるインディ500は、世界で最も長い歴史を誇り、最も多くの観客を集めるレース。今年もインディカー・シリーズの一戦として開催され、ホンダはスポット参戦も含めた17台のマシンにエンジンとエアロキットを供給している。
インディ500の予選は5日間のプラクティスの後に、2日間かけて行われる独特の方式を採用している。
インディ500の予選は5日間のプラクティスの後に、2日間かけて行われる独特の方式を採用している。
佐藤琢磨、インディ500の予選は16番手
2016年5月22日
佐藤琢磨は、インディ500の予選を16番手で終えた。
第100回目となるインディ500の予選が開催された。例年であれば決勝に出走できる33台分の枠を決めるセッションとなるが、今年はエントリー台数がちょうど33台だったため、ファスト9に駒を進めるのは誰かという点に関心は集中した。
ただし、AJフォイト・レーシングは残念ながらファスト9への進出はかなわなかった。
第100回目となるインディ500の予選が開催された。例年であれば決勝に出走できる33台分の枠を決めるセッションとなるが、今年はエントリー台数がちょうど33台だったため、ファスト9に駒を進めるのは誰かという点に関心は集中した。
ただし、AJフォイト・レーシングは残念ながらファスト9への進出はかなわなかった。