佐藤琢磨、ミルウォーキーの予選は13番手 / インディカー

2015年7月13日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー 第12戦 ミルウォーキーの予選を13番手で終えた。

シリーズ第12戦の舞台となるザ・ミルウォーキー・マイルは、1903年からレースが開催され続け、”伝説のオーバル”というニックネームが冠せられたショートオーバル。

今年のミルウォーキーでは、予選と決勝を同じ日に行うスケジュールが採用され、スターティンググリッドを競い合う予選は、日曜日の午後12時半から行なわれた。

佐藤琢磨 「本当に悔しい幕切れだった」 / インディカー

2015年7月8日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、インディカー 第11戦 フォンタナのレース週末を振り返った。

カリフォルニアのフォンタナ・スピードウェイで繰り広げられていたアイゾッド・インディカー・シリーズの500マイル・レースが残り10周、つまり20マイル(約32km)となったとき、佐藤琢磨は優勝に向けてひた走っていた。

佐藤琢磨、レース終盤でクラッシュ / インディカー

2015年6月28日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー 第11戦 フォンタナのレースをリタイアで終えた。

9番グリッドからスタートした佐藤琢磨(A.J. Foyt Racing)は、47周目にトップに立つ。

500マイルの長距離でありながら、スプリントレースのように息をつく間もない激しさで戦いが展開され、アンドレッティ、ブリスコー、佐藤琢磨、レイホール、そしてカルロス・ムニョス(Andretti Autosports)と、5人のホンダドライバーによってトップの座が争われた。

佐藤琢磨、フォンタナの予選は9番手 / インディカー

2015年6月27日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー 第11戦 フォンタナの予選を9番手で終えた。

カリフォルニア州ロサンゼルスの郊外にあるフォンタナ・オートクラブスピードウェイでの500マイルレースは、昨年まではシーズンの最終戦として開催されていたが、今年はシーズン中盤である第11戦目に、日中のレースとして開催される。

佐藤琢磨、不満の残るトップ10フィニッシュ / インディカー

2015年6月23日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、インディカー第10戦トロントのレース週末を振り返った。

オンタリオ市で佐藤琢磨がこれまで残してきた成績に比べれば、10位フィニッシュは決して悪い結果とはいえない。だが、佐藤琢磨とNo.14 AJフォイト・レーシング・ダラーラ・ホンダがこの日、見せたスピードを考えると、この成績は残念なものだったと言わざるを得ない。

佐藤琢磨、ホンダ勢最上位となる予選8番手 / インディカー

2015年6月14日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第10戦トロントの予選を8番手で終えた。

トロントのコースは、バンピーなだけではなく舗装の素材が1ラップの中で目まぐるしく変わり、サスペンションのセッティングやドライビングに非常に難しいことで有名。

マシンを必要以上にスライドさせないでアタックラップを完成させるのは至難の業だが、佐藤琢磨(A.J. Foyt Racing)は彼ならではの攻撃的なアタックをトロントのファンに披露し、予選8番手を獲得した。

佐藤琢磨 「マシンのスピードが純粋に不足していた」 / インディカー

2015年6月11日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、インディカー 第9戦 テキサスのレース週末を振り返った。

ドラマ満載のレースで佐藤琢磨が2位を勝ち取ったベライゾン・インディカー・シリーズのデトロイト戦からわずか数日しか経っていないというのに、テキサス・モーター・スピードウェイにやってきたNo.14 AJフォイト・レーシング・ダラーラ・ホンダはとにかくスピードが不足していた。

佐藤琢磨、13番手スタートも16位でゴール / インディカー

2015年6月7日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー 第9戦 テキサスの決勝レースを16位で終えた。

佐藤琢磨は、ダウンフォースを小さめに設定したマシンで13番グリッドからスタート。多くのマシンが作り出す乱気流の中で戦った序盤、佐藤琢磨はスピードが伸びずに18番手まで後退した。

佐藤琢磨、13番手からスタート / インディカー

2015年6月6日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第9戦テキサスの予選を13番手で終えた。

先週とは打って変わって、テキサスのコースは全長1.455マイルの高速オーバル。バンクの傾斜がシリーズ最大となる24度もあり、インディカーは210mph(約337.96km/h)を超すハイスピードを保って周回し続けられる。
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