パストール・マルドナド、インディカーに転向との報道
2016年3月8日

Diario Motorsport は、スポンサー問題でルノーのF1シートを失ったパストール・マルドナドが、2016年にエドカーペンターレーシングとロードコースとストリートコースでのレースについて交渉中だと報道。
エド・カーペンターは、エドカーペンターレーシングでオーバルのみ#20を走らせることになっている。
佐藤琢磨 「ホンダの新しいエアロキットはポジティブ」
2016年2月29日

今年もA.J.フォイトレーシングからインディカーに参戦する佐藤琢磨は、ホンダの新しいエアロキットを纏った2016年仕様のインディカーマシンをテストした。
「長いオフシーズンを終えて、クルマに戻れて嬉しいです」と佐藤琢磨はコメント。
アレキサンダー・ロッシ、アンドレッティからインディカーに参戦
2016年2月23日

2016年の最後の空席だったマノーのシートを争っていたアレキサンダー・ロッシだったが、リオ・ハリアントにシートを明け渡すことになった。
アレキサンダー・ロッシは、火曜日にセブリングで開催されるルーキーテストに参加し、No.98ホンダを初ドライブする。
ホンダ、インディカーとのエンジン供給契約を2017年まで延長
2016年2月3日

契約には、以降3シーズン(2018〜2020年)各々のオプションが含まれており、インディカーがエンジン条件やエンジンメーカーの追加するかなどの方向性によって更新される。
契約が原則的に4月に合意されていたが、詳細の調整に時間がかかっていた。
マックス・チルトン、ガナッシからインディカーに参戦
2016年2月2日

2015年にインディ・ライツに参戦したマックス・チルトン(24歳)は、カーナンバー8のチップ・ガナッシのマシンを走らせる。
マックス・チルトンは、まだシボレー製エンジンを搭載したガナッシのインディカーマシンをテストしていないが、3月13日にセントピーターズバーグでの開幕戦までに5日間の走行日がある。
ペンスキー 「F1参戦に興味はない」
2016年1月26日

今年、F1参戦を果たすハースのチームオーナーであるジーン・ハースは、数年前のアメリカの不運なF1プロジェクトの影響を受けたと認めている。
ハースは、フェラーリと提携してF1に参戦するが、実は数年前にフェラーリが理想的なパートナーとしてリストアップしていたのはペンスキーだった。
スコット・ディクソン 「F1で走るだけの能力はない」
2016年1月26日

デイトナ24時間レースへの準備を進めるスコット・ディクソン(35歳)は、スポーツカーがプロのレーシングドライバーの主なはけ口となっていると語る。
ライアン・ハンターレイ、インディカー→F1という経路の復活を願う
2016年1月7日

チャンプカー・ワールド・シリーズとインディ・レーシング・リーグが2008年に統合されて以降、インディカー出身者でF1レースをスタートしたドライバーはいない。
佐藤琢磨、2016年もAJフォイト・レーシングからインディカーに参戦
2015年12月17日

16日、AJフォイトと息子のラリーは、ABCサプライ・レーシングチームの2016年参戦体制について発表し、2016年シーズンも佐藤琢磨とジャック・ホークスワースがABCサプライ・レーシング・ホンダを駆ることを明らかにした。