第100回 インディ500 結果:アレキサンダー・ロッシが優勝!
2016年5月30日

優勝は、今年からインディカーに参戦したルーキーのアレキサンダー・ロッシ(アンドレッティ)。
レース後半は燃費バトルとなったが、アレキサンダー・ロッシは最後のピットストップから36周を走り切り、初挑戦のインディ500で見事優勝を成し遂げた。
【インディ500】 第100回のポールポジションはヒンチクリフが獲得
2016年5月23日

インディ500の予選は5日間のプラクティスの後に、2日間かけて行われる独特の方式を採用している。
佐藤琢磨、インディ500の予選は16番手
2016年5月22日

第100回目となるインディ500の予選が開催された。例年であれば決勝に出走できる33台分の枠を決めるセッションとなるが、今年はエントリー台数がちょうど33台だったため、ファスト9に駒を進めるのは誰かという点に関心は集中した。
ただし、AJフォイト・レーシングは残念ながらファスト9への進出はかなわなかった。
佐藤琢磨、プラクティス4日目で225.044mphを記録
2016年5月20日

昨日のセッションでは、これよりもわずかに速いスピードをマークしていたが、いまは忍耐強く作業に取り組むべきときで、今週はAJフォイト・レーシングが走らせる3台が収集したデータから様々なことを学ぶことになる。
インディ500:プラクティス2日目は雨のため中止
2016年5月18日

今年、インディカー・シリーズ第6戦として開催される伝統の『インディアナポリス500マイルレース』。16日(火)からプラクティス走行がスタートし、2日目となる17日(水)もプラクティス走行が予定されていたが、インディアナポリスは雨となり、中止となった。
佐藤琢磨、インディ500初日は223.826mphで20番手
2016年5月17日

17日(火)、インディアナポリス・モーター・スピードウェイで“オープニング・デイ”プラクティスが実施され、佐藤琢磨、ジャック・ホークスワース、アレックス・タグリアーニの3人はAJフォイト・レーシングのマシーンを駆り、今後行われるオントラックならびにオフトラックの作業への取り組みを開始した。
佐藤琢磨 「最近レースで最も多くの苦痛が伴う1戦だった」 / インディカー
2016年5月17日

伝説的なインディアナポリス・モーター・スピードウェイで繰り広げられる“マンス・オブ・メイ”は今年もインディ・グランプリで幕を開けたが、No.14 AJフォイト・レーシング・ダラーラ・ホンダを駆る佐藤琢磨は20番グリッドからスタートして、18位でフィニッシュするという不本意な結果に終わった。
佐藤琢磨、見せ場なく18位 / インディカー第5戦
2016年5月15日

佐藤琢磨(18位)
「厳しく、長い一日でした。我々にはライバルたちと競い合うだけのスピードが備わっていませんでした。たくさんの不運もありました。今日の自分たちがどうして速さを発揮できなかったのか、データなどをもう一度よく見返さなくてはなりません」
佐藤琢磨、予選は不本意な22位に沈み込む / インディカー 第5戦
2016年5月14日

第3回目を迎えたアンジーズ・リスト・グランプリ・オブ・インディアナポリスのイベント2日目、佐藤琢磨は最後のプラクティスで5番手のタイムをマークしたが、そのスピードを公式予選の結果に結びつけることができず、決勝レースを22番グリッドから挑むことになった。